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ハガネールとは、ポケットモンスターに登場するNo.0208のポケモンである。初登場は金･銀。
| 基礎データ | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | ハガネール | タイプ | はがね じめん |
| 英語名 | Steelix | 高さ | 9.2m （通常） 10.5m （メガ） |
| 分類 | てつへび | 重さ | 400.0kg （通常） 740.0kg （メガ） |
| 性別比率 | ♂：50.0% | 特性 | いしあたま |
| ♀：500% | がんじょう | ||
| グループ | こうぶつ | 夢特性 | ちからずく |
| ― | メガ特性 | すなのちから | |
| 孵化歩数 | 6400歩 | 捕捉率 | 25 |
| 世代 | 第2世代 | 努力値 | 防御＋2 |
| 進化 | イワーク → ハガネール（メタルコートを持たせて通信） | ||
| 基礎データ | |||
| 全国図鑑 | #0208 | 図鑑の色 | 灰 |
| ジョウト | #063 | ホウエン | #― |
| シンオウ | #035 | イッシュ | #072（BW2） |
| カロス | #054（ｺｰｽﾄ） | アローラ | #― |
| ガラル | #179 | ヒスイ | #119 |
| パルデア | #― | ||
図鑑説明
- ポケットモンスター金、リーフグリーン、ハートゴールド
- ふかい じめんの したで あっしゅく された からだは ダイヤモンドよりも かたいのだ。
- ポケットモンスター銀、ファイアレッド、ソウルシルバー、ソード
- イワークが 100ねん いじょう いきると からだの せいぶんが ダイヤのように へんかする という。
- ポケットモンスター クリスタルバージョン
- ぜんしんに こまかな こうてつの かけらが くっついており ひかりを キラキラと はんしゃ する。
- ポケットモンスタールビー・サファイア・エメラルド、オメガルビー・アルファサファイア
- イワークよりも ふかい ちちゅうに すんでいる。ちきゅうの ちゅうしんに むかって ほりすすみ ふかさ 1キロに たっする ことも ある。
- ポケットモンスターダイヤモンド、X
- ちちゅうの たかい あつりょくと ねつで きたえられた からだは あらゆる きんぞくよりも かたい。
- ポケットモンスターパール、Y
- がんじょうな あごで がんせきを かみくだき すすむ。まっくらな ちちゅうでも みえる めを もつ。
- ポケットモンスタープラチナ、ブラック・ホワイト
- つちと いっしょに のみこんだ はがねが たまっていって からだが へんかしたとも かんがえられる。
- ポケットモンスターブラック2・ホワイト2
- つちと いっしょに のみこんだ はがねが からだを へんかさせて ダイヤモンドより かたくなった。
- ポケットモンスターシールド
- つちと いっしょに のみこんだ てつぶんが たまっていって からだが へんかしたとも かんがえられる。
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- 奇天烈な 道具により 進化せし姿。鋼鉄の粒を まぶせし 体は 硬く 金剛石でも 傷付けること 能わず。
概要
- ハガネ↑ールの登場です！
- アサギのジムリーダー、ミカンの切り札。岩タイプを捨ててイワーク以上の強固なボディを手に入れた。
- 攻撃種族値がポッポと同じ事でよくネタにされるイワークだが、ハガネールもイワーク程ではないにしろ見掛け倒しな攻撃種族値である。攻撃種族値85はラティオスより低い。この見た目ならせめて110は無いと納得行かない気がするのだが…
- ダイヤモンド・パールのダブルスロットで出てくるゲンガーと並び、史上初の野生で出てくる通信進化ポケモンである。鋼鉄島で初めてであった時に驚いたトレーナーも多いのではなかろうか。HGSSでも断崖の洞窟にまれに出現する。
- レジロックと同等の防御力を持つ。物理耐久もクレベース、レジロックに次いで全ポケモン中3位。反面特防は低いので相手をよく見て戦いたい。「だいもんじ」持ちにも要注意。
- 特性は「いしあたま」と「がんじょう」。前者は影響のある技が弱点をつけないタイプ不一致の「すてみタックル」しか無いため、一撃必殺が防げる「がんじょう」がオススメ。第5世代からは「きあいのタスキ」と同様の効果が追加されてより使い勝手が向上した。
夢特性は「ちからずく」。「じしん」に適用されないのが痛いが、「いわなだれ」、「アイアンテール」、三色キバといったサブウェポンには適用されるため採用の余地はある。特にアイアンテールは命中がネックだが、安定してタイプ一致威力130技が打てるようになる。 - プラチナでまさかの「のろい」を習得し、「のろい」＋「ジャイロボール」を打てるようになった。「ジャイロボール」のPPが少ないのがネック。第5世代からは新登場のテッシード、ナットレイもこのコンボを使えるように。
- 「りゅうのはどう」や「りゅうのいぶき」といったドラゴンタイプの技を覚えるが、タマゴグループは鉱物。ヘビだってドラゴングループに入れるんだからハガネールを入れてあげても･･･。そして物理技の「げきりん」は覚えない。
- しかし第5世代でドラゴンタイプの物理技「ドラゴンテール」を覚えた。後攻技だが、元々遅いのでデメリットも気にならない。また、同世代から同じタイプのドリュウズが登場。だが種族値や戦い方は全く違うので差別化を気にする必要はあまりない。
- プラチナで「てっぺき」が教え技になったが、何故か覚える事ができない。「のろい」で十分、という事なんだろうか。
- ハートゴールド・ソウルシルバーではミカンとの交換で手に入れることができる。こちらのポケモンは何でも良い。プラチナのリゾートエリアからLv.100のコイキングを連れてくると簡単にLv.100のハガネールがもらえる。当然ながら努力値を振りたい場合はLv.99以下のポケモンを交換に出すこと（ブラック・ホワイトなら努力値を振れます）。
- 新技「ヘビーボンバー」を習得。ハガネールの重さなら、体重80kg以下のポケモン相手に最大威力の120でお見舞いできる。
- アゴがしゃくれたような顔から、「横浜を出る喜び」を見出して移籍したプロ野球選手に喩えて「イワーク選手、FA権行使してはがねタイプへ」「いわタイプを出る喜び」とネタにされた。
移籍理由としては、HP・攻撃・特防の異様な低さからいわタイプ固定PTでも中々使ってもらえないからだそうだ。
メガシンカ
オメガルビー・アルファサファイアではメガシンカを獲得。
10月中旬に配信された同作の体験版でお披露目となった。特性は天候が「すなあらし」の時にいわ・じめん・はがね技の威力を上げる「すなのちから」。上記にあるドリュウズの通常特性と同じである。「すなあらし」要員として名高いバンギラスが健在とはいえ、天候の非永続化という弱体化を受け天候パ自体が使いづらくなったので、主軸として戦うのは辛い。上記の通りバンギラスが健在なので、むしろ相手が起こした「すなあらし」を逆手に取るような運用になるか。
わかもと
ニコニコはおろかポケモン界でもすっかりおなじみになってしまったハガネールの愛称。ちなみにアニメの声優は若本規夫ではない。
ハガネール＝わかもとの元凶（？）ともいえる動画。バトレボ対戦動画で最も再生数が多い動画である。うｐ主ライデン氏はハガネールに「このゴツイ顔は若本の名前が合いそうだ」と思いこのNNをつけたらしい。
さらに、動画内では編集によりハガネールの一挙一動にあわせて若本ボイスを入れるという拘りっぷり。これによりハガネールを見るたびに若本ボイスが脳内再生される視聴者が後を絶たない。
もっとわかもとの活躍が見たいという人は･･･
ライデン氏のマイリスト
関連動画
関連項目
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