黄金の遺産(レガシー)とは、ファイナルファンタジー14の拡張ディスク。
2024年7月2日。アーリーアクセスは6月28日からになる。対応ハードは、PS4、PS5、PC、Xbox Series X|S。
概要
通算5枚目の拡張ディスクとなり、今作から7.xになる。
前拡張「暁月のフィナーレ」でハイデリン・ゾディアーク編が完結し、今拡張からは新大陸トラルが舞台になり、新シリーズが始まる。
第一次グラフィックスアップデートが行われる。これによってキャラクターやマップのグラフィックのクオリティが大きく上がる。
過去のマップにも手を入れられる予定だが拡張と同時に全てではなく順次おこなっていく予定。
それに伴いPC版の要求スペックも上がっている。
新ジョブでは二刀流剣士である近接DPS『ヴァイパー』と筆で魔法を描くキャスターDPS『ピクトマンサー』が追加される。『ヴァイパー』はトレーラーにおける主人公ジョブにもなっている。
テーマは光の戦士の夏休み。物語の途中で大きな転換期になるパートがあり、二部構成のような物語の作りになっているとのこと。
新たな舞台となる新大陸トラルはFF9やFF10のフィールドをイメージしたような意匠のスクリーンショットが公開されている。
今回のテーマはマルチプレイ要素の強化であり、ソロ用のコンテンツは暁月までに充実させたため、ネットワークゲームとしての面白さの拡充を目的にしている。また、過去の拡張より報酬も豪華に多くなるように施策をとるとのこと。
メインストーリー
トライヨラ連王国の王女ウクラマトの招集に応じて、新大陸トラルで行われる継承の儀に参加することになった光の戦士。
それは暁を二分する苛烈な王位継承戦だった。
未だ前人未踏の地多き新大陸トラル、伝説の黄金郷、幻獣ヴァリガルマンダ。
新たな未知に満ちた光の戦士の新しい冒険が幕を開ける。
至天の座 アルカディア
本作のレイドコンテンツ。詳細は伏せられている。
例年どおり、ストーリーを楽しむNと高難易度である零式が用意されている。
エコーズ オブ ヴァナ・ディール
本作における24人アライアンスレイド。FF11をオマージュしたモノが展開される予定。
闇の王らしき敵のコンセプトアートが明かされている。
関連動画
関連リンク
関連項目
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