LIGHTNING(バンド)単語

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LIGHTNINGとは、日本国最後のトゥルーメタル志士を名乗るヘヴィメタルバンドである。

Sonic Revolution社所属。

概要

IRON- CHINOが雪山へ修行へ向かう途中で御橋と出会い、彼の芸術哲学に深く共鳴し結成。デモCD-R『SOLDIER FORCE』を自主制作し、ライブ活動を開始。そして、『BRAVE HEART』をリリースし、確かな実力と刀パフォーマンスなどで海外でも人気を獲得。しかし、2ndアルバムが好評だったのに当時所属していたレーベルが倒産するという憂き目に遭う。仕方なく、AVALONレーベルへ移籍することに。現在も漢の世界を描いた熱いメタルを展開。そして、ついにはスイスのレーベルであるNONSTOP Recordsとも契約を果たす。

楽曲はいわゆるメロディックパワーメタルだが、厨二病武士道精神溢れる、漢の世界を見事に表現した歌詞に、それに相応しい暑苦しい燃えるような歌唱が加わることで、武士道メタルと呼べるほどの世界となっている。PVもまさに彼らの世界観が全開で、男なら燃えるであろう内容となっており、漢がタイプなら間違いなく勃つor濡れるレベル。なお、4thアルバムについては「アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」という賞賛の声があったとか。

ま た、パリ（フランス）で行われるJAPAN EXPOで2DAYS出演という、これもHM/HRバンドとしては、極めて異例の快挙を遂げており、出演時の最新曲「Thousand Fields」は、侍PV効果もあってか、フランスの音楽チャートに長くランクインしていた。

メンバー

現メンバー

• IRON-CHINO（Guitar）
  バンドのリーダーであり、本バンドが厨二病漬けになった元凶バ ンドコンセプトを考えた人物。屍忌蛇の一番弟子であり、今でも師匠とは仲が良い。その仲の良さは師匠が弟子へギターソロを提供するほど。本バンドと平行し て、同人サークルIRON ATTACK!や、さかもとえいぞう率いるEIZO Japan、ABSOLUTE AREA、RIZING ORBITにも参加している。2009年から2011年まで、アーティストとして、ギターメーカーのJackson社、及びFender社とリレーション （エンドース）契約を結んでいた。実はDragon Guardianをメジャーデビューへ導いた人物でもある。
• 勇舞（Vocal）
  3rdアルバムから加入したヴォーカリスト。坂本英三のように全力で歌う。陰陽師。IRON ATTACK!のアルバムなどにも参加した経験がある。
• GIGA THRASHER（Drums）
  ドヤ顔に定評のあるドラマー。通称ギガさん。頭部に後光が差しているのは確かだが、それは彼が堅実なプレイをしているからであって、決してハg(ry
• 鋼鉄兄貴（Guitar）
  2015年より加入した、二次元アイドルを愛するギタリスト。他にもキャラソンなど様々な楽曲に参加している。ニコニコでもこちらに弾いてみた動画を投稿中。
• だいごろう（Bass）
  童貞。長らくオリジナルメンバーとして活動をしていた御橋のバトンを受けた若きベーシスト。メロディックスピードデスメタルバンドPhantom Excaliverのベーシストとしても活動中。

元メンバー

• JUN（Vocal）
  IRON-CHINOが屍忌蛇の弟子なら、彼は小野正利の弟子である。しかも、元プロのキックボクサー。現在はSUM RIZE、STUDIO BURNINGなどで絶賛活躍中。
• ロバート・ウォーターマン（Vocal）
  本業は俳優。父方の家系が明智光秀の子孫で、母方の家系がナイチンゲールの遠縁という嘘のような実話がある。本業の仕事を依頼される方は所属事務所の依頼窓口まで。
• YOUSUKE（Guitar）
  オリジナルメンバーでIRON-CHINOの友人。彼とは三日でどこまで西に行けるかという勝負をしたが、なぜか彼は1日目はずっと秋葉原に滞在していた。
• 浜（Drums）
  オリジナルドラマー。気づいたら現在のドラマーに変わってた。
• 平野幸村（現：紫煉 / Guitar） ※当時の芸名は、Yuki
  1st～2ndまでのサポートギタリスト。IRON ATTACK!へゲストギタリストとして起用されたのをきっかけに、同人サークルUnlucky Morpheusを始める。現在は同グループの他、妖精帝國や電気式華憐音楽集団にも在籍。ただし、電気式華憐音楽集団に関してはレンタル加入扱いなので注意。。
• Hibiki（Bass）
  御橋が出場不可能となったライブで、IRON-CHINOが「誰かベース弾いて下さい」と呼びかけたところ、名乗りを上げた。以来、事あるごとに「困った 時のHibikiくん」としてお馴染みに。自身のバンドLIGHT BRINGERを率いる事から、彼が出演する時のバンド名は、「LIGHT NING」になる。
• KOUTA（Guitar）
  元BRIDGE OF TEARS、BLACK PEARLのギタリスト。2ndアルバムが新撰組をテーマにしだしたのはだいたいこいつのせい（理由：天然理心流を学んでいる新撰組ヲタであったため）。某サークルに彼に似たギタリストがいるといわれているが、その関係性は公然の秘密となっている。現在は自身のバンドであるTHOUSAND EYESやDragon Guardianのサポートギタリスト、同左プロジェクトの主催アーサー氏とのプロジェクトであるDRAGON EYESにて活動中。
• 御橋（Bass）
  オリジナルメンバー。麒麟の田村に似ているのは気のせいである。忍術の使い手で、『RAISE THE SUN』のPVではその腕前を披露している。

関連動画

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関連項目

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