ニコニコ大百科

>>328
ガイドブックのあらすじ見るかぎり出るみたいだよ
清盛の朝廷パート並みに知らなきゃよかったそんなの…な展開が目白押しやで（白目）

>>330
多分、ストックホルム55周年の四三のスピーチと、その翌年の志ん生の高座引退あたりが物語の締めになると思うが
円谷の自殺はそのちょうど間ぐらいの出来事だからひょっとするんだよね・・・
円谷自身が四三の目標を体現した第一人者みたいなところもあるし（というか、伝え聞く円谷の人物評って、この大河の青年四三とかなりかぶる気が）

円谷はもっと融通効かないタイプかなあ。コーチと婚約者同時に切り離されたのはキツい

ええ……最終話で円谷幸吉のアレについて触れるかもしれないの……。どんな気持ちでフィナーレ迎えたらええんや……。

ストックホルムオリンピックの参加国が少ないと思った人はいると思うけど当時は東南アジアやアフリカのほとんどが欧米列強の植民地で単純に独立国の数が今よりだいぶ少ない。その中でオリンピックに参加できる国といったらその中でも一握りになる
そういったアフリカやアジアの植民地が独立して世界の国が100を超えるようになるのはそれこそ第二次大戦後だからな・・・

詳しくは描かれないけど、今回のラザロみたいに、「あっ……（察し）」 みたいな感じかもね、時期的に ＞円谷

その後の歴史を知らずに簡単にwikiったら超絶後悔するやつ。クドカンならそこまで込みで描きそうな気もする。

上を書き込んでからふと思ったんだけど、ゴールして何故走るのかの答えを見つけ出す金栗と、答えを見いだせず、遂には……の円谷の対比だったら、過去に類をみないバッドエンドの大河になるな……。
回避してほしいような見てみたいような。

直虎は「スイーツに見せかけたハバネロ大河」って評があったが
いだてんは「ハバネロを落語(笑い)で包んだ大河」って感じがする
たけしこと古今亭志ん生の噺って体でコミカルに見せてるけど、スポーツや時代の闇を真正面から抉ってるよな…光の面も十分に描かれてるし救いが無いわけじゃないが

>>338
主人公の直虎の人生ハードモード過ぎたよな……
あの状況じゃ戦は嫌じゃと言ってもそらせやろとしか言えない

いだてんはこれから笑い話にしなきゃやってられないくらい重い側面がどんどん出てくるからそこをどの様に描くかが楽しみだ

先にストックホルムオリンピックについて調べちまってたんで、
ラザロが出てきた瞬間、ギャーって思った。しかも感じ悪いライバルキャラに徹するのかと思ったら、
ダチになっちまったし、、、クドカンは手加減をしてくれんなぁ
だがむしろ、友情の足袋は救いがあっていいかもしれん

しかし今ならオリンピック代表ともなれば専任コーチ同行だろと思うけど、
当時は指導者になれる人材もなく手探りだったみたいだね
これから金栗がその指導者に回っていくのも楽しみだ

大多数の人と同じく、誰やこのフレディ・マーキュリーって思って調べておおぅ……となった。
ある意味ストックホルム最大の負の側面であり、四三最悪のif末路でもあったわけか……

>>340
前回、大和魂として感動的に描いていたヒョウが監督になった経緯が、今回明確にミスチョイスだったと取れるように描いてる冷徹さがまた凄いよな。
志は立派でも志だけじゃどうにもならないことがあるは本作のテーマだったりするのだろうか。

それにしても大河ドラマで君が代が流れるとは思わなかったわ
単純に今まで君が代が成立した後の時代を大河ドラマでやらなかったからだけど

>>341
四三達と同様、引率者側もオリンピック初参加でここまで負担かかるとは思ってなかっただろうしなあ…
少なくとも出発前までは論文まとめたり仕事こなせる状態だったし、大和魂以外に陸上競技への造詣や嫁との連携も買われての抜擢だし、単に絆された結果のミスチョイスと責めるには酷な気がする

何も知らない視聴者に、「互いの言葉を詳しくは知らなくても繋がることができる…良い話だなあ」と思わせておいて…
クドカン鬼畜だなあ…w

みんなラザロのことを調べてOTLになっとるなぁ・・・
しかし、この後帰国した四三たちを待ち受ける手のひら返しがもっと辛い・・・
（今回一旦は持ち直した弥彦は、これがトドメになりそう）

低視聴率のせいで、本編をろくに見てもいないマスゴミやアフィブログから、
あること無いこと言いたい放題言われてるのが、これからの四三と弥彦と重なってマジで辛い

言っておくけどな！今では名作と讃えられてるけど、
当時は低視聴率で当時散々叩かれた大河は、清盛や直虎のみならず昔からあるんだぞ！
花神とか、獅子の時代とか、葵徳川三代だってこの部類に入ったりする。

仲良さげだったラザロのことでなんか「あっ……」て空気になってるから、何も知らず仲でも悪くなるのかと思ってちょい調べてきた。Oh,そんな生優しいものではなかった……
「誰も部屋から出てこなくなった」の部分で理解したけど、恐ろしいタイプの大河だったわこれ。
このパターンって最近ので例えると「良くも悪くも描き方が中立な八重前半と、スイーツかと思いきやハバネロ入りだった直虎のハイブリッド」って感じなんだけど、そうやって書くとその恐ろしさがよくわかりすぎて余計震える。今まで何も考えず笑って見てたけど覚悟しなきゃ……。

しかし、そんな恐ろしい作品は寧ろ大好きなのよォ。覚悟したうえで、存分に掌の上ダンスを楽しませてもらおっと。

最初の蹄云々でやっぱりこの時代はこういう認識も強かったんだな…となって、ジェスチャーを交えながらの微笑ましい交流と友情に心を癒され、ラザロさんのこれからを知って辛くなる
いやぁ、上手いですよね（）
噺の程でもキッツイ事件がこれからあるけど（関東大震災）、これをどう調理するのかが楽しみです

スポーツの光と陰を容赦なくぶっこんでくるスタイル凄いなぁと

足袋の話は戦後のオリンピックの話を前倒ししてる。金栗足袋が主流だったから

ラザロの件に関してはこの大河ドラマの最初の悲劇みたいな感じになりそうだからな・・・。それを四三が知るかは別として
確かに視聴率は去年より低いかもしれないが去年のあの駄作と比べるとネット記事の温度差を考えると怒りすら思える。去年のあの駄作では悪いことを一切言わなかったのに。本当に無責任すぎる

おもしろいドラマが多くの人に知られない、というのは悲しいなあ…

なんか今、ピエール瀧がコカインで逮捕されたとか流れたぞ
何やってんだよ…

播磨屋はストックホルムに行ってないから数週間は大丈夫……なはずと言い聞かせてる。あまり播磨屋からも出てないし、代役立てて数週間で取り直しもできる……のか？(汗)
マジでどうするんだろ……orz

ただ、本当に何やってるんだよorz

マジかよ今までこんなことあったか？
とりあえず今週土曜午後の再放送消えるんやろうなあ……

とりあえず、応援のメールだけはNHKに送っといたけど、これからどうなるんだろ……。

足袋もこの物語の重要な道具だってのに
どうなっちまうんだ

四三と孝蔵の中間にいる清さんの話し相手として、ちょくちょく播磨屋をはさんで来そうな感じもあったから
これは結構な痛手だと思うなあ・・・
しかし、真田丸のレイパーといい、今年は役者による受難が続くなあ・・・

いだてん正直真剣に見るのやめてたけど、足袋の物語って史実に基づいてるし、現実的に迷惑かけすぎだよね・・・
まだNHKオンデマンドからは消えてないけど、ソフト化は無理なのかなあ。せっかく日本政府も挙げた一大イベントのドラマ化なのに。

まだこれからカナクリタビ作る話だってあるってのにどーすんの

真田丸に出る予定だった高畑ジュニアみたいに今から必死で代役＆取り直しをしているんだろうか

本当に出来は決して歴代に劣るものではないのにな…
今や失敗の烙印は逃れられないものになってしまったか
というか真田丸もアレだったし呪われている