ニコニコ大百科

いつの間にかツイ垢の＠ノンフィクション作家は消したんだな
まぁファンや外野が言うには別に構わんと思うが調子に乗って自分から乗っかるもんじゃないわな

でも本当に負けたのはこんなのありえへんわってラノベ叩いてた人たちだろうな

結局は自分のラノベを宣伝して売れて儲けたいだけだと思うよ

そら「ありえないって叩かれてたのに追い抜かれた」なんて格好のネタがあったら宣伝に使うだろ
しつこい宣伝が鬱陶しいと思うのも分かるが、嫌儲ムーブもしつこくなると同じくらい鬱陶しいぞ

うろ覚えだけどあり得ないって叩かれてたのって16歳で竜王獲ったことじゃなかったと思う
年齢だけなら既に屋敷九段の18歳で棋聖獲得とかあったしね
突っ込まれてたのは、1年目で竜王獲得して公式戦11連敗しても、年度勝率3割はあり得ないって話だった筈

粘着ならともかく現在進行系で作者がプッシュしまくってるんだから
その話題で染まるのは当たり前なんじゃ・・・
将棋作品書いてるから俺も話題の最先端にいる！みたいな振る舞い

八一が起伏の激しいムラっ気のある騎士なのは確かなんやけど
指摘をみて、最近そういう描写が少ないなぁなんて思ったり
奨励会編だったんだから当然っちゃ当然なんだけど
12巻感想戦は、八一に焦点を戻したという意味でも、やっぱターニングポイントだわ
改めて今後の進展が気になる
と、いうより、どこに落とし所を持ってくるのか
於鬼頭もああいうキャラだし、案外帝位戦、いつもの人情路線に終えず、ビターエンドにしても面白いやもしれん

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まぁ、あんな勝ち方毎回できたら苦労はしないだろうしな。
今度は一転して人間臭い将棋で人間に戻していくとか、そういう展開もアリかも知れん。

>>3277訂正
騎士→棋士

今から人間臭い棋風に戻すか…難しい気もするなぁ
個人的な予想だが、自身の物語を喜劇とまで称された以上、どっかで自分の抜きん出た才能を認め、それと向き合うような描写がくるんじゃないかと思っている

まあ将棋ってのは歴史と伝統のある競技だからロリコンラノベの作者が寄ってくるのは
気に入らん！って硬派な将棋ファンも居るのかもしれんな…そういうのは無視するしかない
創作物ってのはキャラのスペック好きなだけ盛れる世界だからね
なんなら生まれた瞬間将棋の才能に開花し0歳で最強の棋士になるって展開も
創作物なら可能

作品に少しでも触れたことがあるなら、その将棋の伝統と文化をどれだけ重んじているかもわかる筈なんだけどね
ただのロリコンラノベに終わっていたなら、棋界からも評価されるなんてことがあるわけない
そもそも白鳥先生が罪を犯したわけでもないのに、荒らす人間にも道理があるんだろう、みたいな言い方もどうかなって思う

どれだけ泥臭くたって、どれだけムラがあったって、八一も将棋星人であることには違いないからね
今までと同じように「俺に才能なんてない、努力で壁を越えているだけだ」なんてやり続けたら嫌味だし、残酷だとすら
形はどうあれ、自らの持つものにもう一度八一自身の心中で折り合いをつける時が来るんだろうな

>>3281
将棋に限った話じゃないけどそういうのってマジで新規参入を減らす老害ムーブだから止めてほしいわ
将棋に興味持ってくれるなら入口はラノベでもなんでもいいでしょ
競技人口が増えること以上に大事な事ってあるのかよ

それ言い出したら囲碁でジャンプアニメやったのはどうなんだ？って話になる訳で

競技人口増やすために、若者に人気のあるラノベとかアニメを活用するべきってのは全くの同感
ただ、将棋や囲碁とかのテーブルゲームって、人気棋士や人気コンテンツが登場しても一過性の流行に終わってしまうことが多いんだよな

ヒカルの碁にしても、当時の子供達に囲碁を大流行させたのは凄いけど、連載終了して数年たったら人気も元に戻っちゃったし
国同士の対抗戦でも日本の棋士は中国・韓国の棋士に圧倒されてる

将棋だって最近までは年々、競技人口減少傾向にあったしな
今は藤井聡太効果で子供達に将棋が大流行してるけど、それを定着させるためにはもっと敷居を低くする工夫が必要だと思うわ
将棋は特に女性人気低いし、女性の参入を促せるような施策をとらないと衰退していく一方になる

「りゅうおうのおしごと！」全12話一挙放送｜ニコニコインフォ
https://blog.nicovideo.jp/niconews/136673.html

>>lv327050189

じゃあCHESSは？象棋は？

あれ？このアニメ最近ものすごい頻度で一挙やってるような

アニメめちゃ面白かった
退屈な瞬間が無いしまとめ方も上手い

業界を盛り上げるためには俗に言うにわかを増やさないといけないからな。
米長が会長時代にそういったにわかが入りやすい土壌整備をしてたのも業界が死なないようにするためでもあったし。

作中の登場人物に実在の元ネタがあるからネタ元を調べるだけで面白いのよ。将棋はよく分からんでもパソコンスマホで調べて面白いエピソード知るだけでも参加の窓口になれる。

>>俺に才能なんてない、努力で壁を越えているだけだ」なんてやり続けたら嫌味

お前永瀬拓矢の前で同じこと言えるの？

既視感あると思ったら永瀬が大体同じこと言ってたなw

羽生も「努力し続けられることこそ才能」みたいなこと言ってたな

作中描く上で大なり小なり「役割」「意図」が生じるキャラクターと、現実の人間を比べるのは違うと思うんだけどな
でもそうだね、永瀬二冠の「将棋に才能なんてない」をもし作品に落とし込めるのなら、俺の一言も吹き飛ばせるだけの説得力になるのかも

>>3282の揚げ足を取るのもおかしな話で
りゅうおうのおしごと!という作品が「才能のある物/ない者」を軸に置いていることは事実なんやし
言い方キツいかもしらんけど、永瀬二冠の言をそのまま反映させたような世界観じゃないわな
才能にまつわる妬み嫉み僻み…あらゆる激情を描いているんやから
このまま八一がのほほんと「いやぁやっぱ俺って才能ない側だし〜」で終えたら、そりゃ反感の一つや二つは買うでしょ
無論、同様に作風を汲めばこそ、最終的には才能以上に努力の価値を説く方向で帰結するとは思うのだが
さてそれを八一主体でどう描くのか…と

あ、後、細いけど永瀬二冠本人の記事曰く「将棋に才能なんてない」ではなく「将棋に才能なんて必要ない」らしい
微妙にニュアンスが異なるので、これも大概揚げ足取りっぽいが、一応な

>>3295
訂正ありがとう、申し訳ない
そう考えると、八一に「俺に才能はない」と言わせ続けるのはアレでも
「将棋に才能なんて必要ない(まぁここまで言い切った形にはしないかもだけど)」と言わせるなら、物語の結末を考えてもありな気がしてきた
少し前にも話に挙がっていたが、その展開をやるためにも、八一以上に才能に溢れた新キャラを登場させた方が、案外都合がよかったり?

まあ凡人がどんなに努力しても天才には勝てないなら、凡人の努力は全くの無駄なのかっていう話だよな。
しかもその勝者である天才ですら、それを上回る天才が出現したら凡人として敗者の側におとされてしまう訳だし。

タイトルを何十期も獲得してる現役最強と呼ばれる棋士が、高校生に圧倒されてタイトル失冠する事があり得るのが将棋というゲーム。
そう考えれば八一だって今は才能のある側として描写されてるけど、才能のない側に回らない保証なんてないんだよな。

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「勝てば天才、負ければ凡人」ってのも極端な気がする
>>3297の文意を考えるに、間違っているとまでは言えないんだけどさ
少なくとも俺は、今後八一を上回る存在が現れても、八一が「才能のない側」に追いやられることはないと考える
じゃあ才能ってなにさ?ってなった時に、少なくとも本作に限って言えば、それは「経験(年齢)に依らない将棋への理解」だと描写されているように思うのね
齢十六、七で同じプロからも畏怖されるまでの読みの広さ/深さを披露している八一が、今後敗北を喫したとて
それだけで「才能なし」とするのは、極端だし、メタ的に考えても説得力がない
ただ「才能即ち天恵」とばかりに持たざる者の苦悩を描きつつ、泥臭い努力の価値も描くりゅうおうのおしごと!なればこそ
最終的には「努力し続けることができる、それが才能」と結論付けるものと、大いに期待できるよね

少なくとも、これだけは確実！
日本将棋連盟は、天才の集まり