ニコニコ大百科

>>233
グリッドマンが宿った理由としてはともかく進入から裕太が関係してるとまでは言えないのでは？
アノシラス2代目とかもいたし
あと裕太のような存在が最適だったとしてもそれ以外に宿るのが不可能とは限らないのではとも思う

考えれば考えるほどカーンデジファー様とは対極にいるキャラだよなあ
恐竜に興味津々でライバル意識を燃やしたりするなど外への興味が尽きないカーンデジファー様に対してアレクシスは本当にアカネ君以外に全く興味が無いように見える
時には武史を叱るけどボディガード(武蔵坊弁慶)を勝手に付けてあげたりするカーンデジファー様に対してアレクシスは最後までアカネを全肯定しながらも自分からは本当に何もしない
そしてカーンデジファー様が死んじゃうとちょっとだけ悲しいのに対してアレクシスは倒されたら本当にスカッとした

アレクシス化するインターネット

話す時に口元が光ったりカーンデジファーと全く関係がないようには思えないんだよなあ
残留思念から産まれた存在とか？

よく否定的な考え方にアレルギー持った人が
批判は悪！常に良いとこを見ないやつはクズ！って言ってるのをよく見るけど
終盤までのアレクシスはまさにそれを体現してたけど、それに依存した結果アカネの人格が出来上がったと思うと何とも言えない

アレクシスはとにかく飴をあげまくって褒めて伸ばして相手に好意を抱かせて自分に依存させる洗脳者タイプ
カーンデジファーは飴と鞭を上手く使いこなして自分に服従させる調教師タイプ

>>245
まあ、批判ってのは大体いい所を認めた上で行わないといけないモンだからな
いい所だけしか見ないってのは、悪い所しか見ない事とやってる事はそう変わらん

アレクシスが本当に悪い奴で良かった

ニコニコチャンネル視聴勢なのでようやく最終回を観たけど、今までのフランクな感じから打って変わって自分の本性をさらけ出していく様にはゾッとしたよ
稲田さんの演技も相まってマジ魔界の帝王って感じ
確かにやっている事は身勝手かつ外道だけど、11話ラストまでのフランクな感じもあってなんか嫌いになれないんだよなぁアレクシス
おまけに強くて不死身だし、ホントいい悪役
最終回でのグリッドマンとの激闘が印象的なので個人的にはfigma化してくれると嬉しい

怪獣を渡したおかげで、アカネは街を作る位には前向きになって六花達を生み出したから、アレクシスの行動が図らずもアカネの独り立ちの助けになってるのは皮肉ではある。

引きこもりのアカネも、虚無的なアレクシスも最近（というより一昔前の００年代？）な感じのキャラ造形だな。

考えれば考えるほどエグい事やってる人
アカネみたいな被害者には神=ゲーム製作者みたいな感じと思わせといて実際は神=創造神で
作った事に変わりないから平気でNPCだし消しちゃえば良いって言ってくる
神がNPCじゃなくて実際に生きてるって気づいた時にはもう遅い

もし外に出たら火星で発見された未知の物体を使って日本を三つに分けそう（違う人）「

やはり人間は面白いってか？

しかし、もしグリッドマンがフィクサービームを使う事を思いつかなかったら…
アカネの心はくぱぁと食べられたままアレクシスは逃亡し、現実の彼女は、その、何だ…そのまま永遠の眠りについてしまったのでは。
そして、管理怪獣が消えたツツジ台は、水道が断水し食料の供給も止まり、六花たちは一人残らず死に絶えていたのではないか（アノシラスだけは何もなくても生き残れたかも知れないが）。

>>254
倒せたとしてもあかねちゃん救えなくてヒーローとしてもSSSSの意味からしても負けだろうね

それにしても最後の二話で一気にヘイトかっさらってくのが完璧すぎてすげえわ
不気味ではあったけどなんというかキャラ的におもしろさ寄りの感じだったのになんというかこいつは倒さなきゃいけないヤバい奴だというのを短い出番で的確に伝えてくる感が凄い

怪獣?の中では最強格かな。決して死なないし、知能が高く武器も使いこなす。正直相当ヤバい

>>251
ゲームだとかNPCだからとかは少なくとも作中では言ってないよね？
アカネも命を軽く扱ってはいても知らなかったような描写はないし

>>257
まぁ多分言ってないだろうな
このタイプの外道はそういった所では嘘をついたりしないだろう
訊ねられない限りは本当のことも答えないだろうけど

レプリコンポイドの事もアカネが怪獣化してから話し始めたあたり
詳しくは言ってないだろうな
最も当人もレプリコンポイドやアンチの意思による独自行動を「イレギュラー」と考えてて、
グリッドマンが考える限りある命の可能性とはとらえていなかった当たり、そもそも認識できていなかった部分も大きかったみたいだけどね

記憶を取り戻したであろう最終決戦時のグリッドマンがアレクシスの不死性に驚いてたから最初にアレクシスがグリッドマンと戦った時は普通に完封してたんでない？

倒したと思わせて槍ブスー→記憶喪失の流れかもしれない
でもなんだかんだで完調のグリッドマン相手に力押しでも負けてない辺り、実力は相当だと思う

近年稀にみる悪役のエリートだと思う。
立ち回りもさることながら、嘘は言わずしかし真実をぼかし人を食い物にし、決して倒せないわけではないが不死身の難敵で主役を敗北させる実力は十分にあり、最終付近でヘイトを集めるがねっとりではなく燃え上がるような怒りで最後のパンチでカタルシスを一気に稼ぐ。行動に一貫性もある。

……なんつーかこう、最近の悪役はねちねちした嫌な敵や苦みの多い結末も多くて、スカッとしたカタルシスを感じさせてくれない敵が多いのよ。溜めが多すぎて割に合ってない場合も多いし。
黒幕は憎悪を長くため込ませない程度に、でも殴り飛ばす姿にスカッとするぐらいがちょうどいい。

個人の享楽主義が行動目的っていう所も人間臭くて良い。
見ててスカッとするタイプの悪役。
吉良吉影に近いかな。

「いたたた、アカネ君は乱暴だなぁ」
こんなセリフ一つで等身大の人間味が出て感情移入できる。
ホントグリッドマンの人物造形力って高いわ。

アレクシスをコンテンツの消費者に重ねて見てる人が結構いるけど、個人的にはどちらかというと「クリエイターを使い潰す企業」とかのほうがしっくりくる気がする

>>224
分かる
最後の最後まで「アカネ君」呼びだったしね

いい意味で大物っぽくで不気味さがある

近所のユーモアあふれるおじさんみたいな親しみがわくキャラでありつつ、終盤で外道さを出して倒さなければいけない敵であることを示しながら、本人は悪役笑いとか無駄にイキイキしてたりと、特撮の悪役の基本を押さえてるのが。

外道行為してるけど不快さはさして感じないというか、お約束を踏襲して、存分に悪役楽しんでますって感じがするのが。

ハイパーエージェントが封印に失敗したらしく
早速某アニメのコメント欄で次のアカネ君見つけて勧誘してるのだがw

>>264
漫画雑誌の編集部みたいに、人気が出たからってめっちゃ引き伸ばしさせたり、むりやり続編描かせたりして、「いつまでもダラダラ続かせて終わらせない」みたいな？

限りがあるからこそ命は強い＝完結しない物語よりちゃんと完結させた物語のほうが価値がある、完結させて初めて物語になるんだ！　ってことかな

>>262
あまり完璧な外道ムーブし過ぎると倒されても「こいつプラマイ収支余裕でプラスじゃねーか」ってなるからなw
１クール物の敵役としては見る方からしても楽しくそしてスカッとさせてくれる良い悪役だったよ

>>267
自分が見かけた時は幻覚に扮してどっかの特オタOLを煽っていたぞ。