ニコニコ大百科

>>591
もう助けにきてくれてるんだよなぁ…
>>sm34768388

>>588
俺はイエイヌじゃないから想像しか出来ないが、それ自体はそこまで思う所ではないな。自分から「帰って欲しい」と頼んでおうむ返しされても当然のことだ。
でも、第三者としてその様子見てたら呆れるし、お茶受け取らなかったのも気に食わないと思うわ。場合によっちゃ口出したくなるし、せめて帰らされた方にフォローぐらいしたくなるね。

今まで散々ネタにしてきたニコ動において大真面目にオルガを彼女を救う為に切望されてるのが冗談抜きでヤバい
それだけ笑えない状況ってことだからなぁこれ

お茶のシーンに関して初見で俺はキュルルがお茶を突き返した理由で、浮かんだ候補は
　①旅の道連れのサーカラと口喧嘩の末別れたことで落ち込んでいて喉を通らない
　②(探偵が火種とはいえ)イエイヌに対して警戒または嫌悪感を覚えている
　③身に覚えのない一方的な献身に対して遠慮している
のうちどれかか、または複合なのかあの時点じゃ判断つかなくて保留にしてた。
で、後の身を挺して助けたイエイヌに無関心だったシーンで②じゃないかなって印象を抱いたんだ。
①か③だったら少なくともお茶の時より印象上がったのなら心配してなきゃおかしいから、もともと嫌いなのを帳消しして無関心になったんだなって。
お茶のシーンそのものが悪いんじゃなくて、後のマズい描写に引きずられて当時の描写にまでミソがついたと思うんだが

飲んでも飲まなくても心情的な矛盾は生じないし大筋にも影響しないよ
俺もいつものガバ描写の類だと思ってるし
ただどっちでもいいなら間違いなく飲む方が印象いいよね
わざわざお茶用意してあえて飲まない選択をさせる意図とは？

そもそも論になるけど、そんないつもの狙ったかもわからんガバ描写によってしか
キュルルは人格を示せていないんだよ
だからいつも通り叩かれてる
これを不当だというならスケブbotになるというだけ
まあ9話後半でそんな虚無路線も決着ついた感あるけどね

俺は人間にそれなりに会うしお茶を出す機会もあるし別に手を付けられないこともあるが特に何も思わんな

一人でおうちで人間を待ち続けて、ようやく現れた人間に落ち着いてもらうために、人間がよく飲んでいたお茶を出すときの気持ちは…ちょっと重すぎてわからん

そもそも展開あっての描写じゃなくて、描写あっての展開だからねけもフレ２は
イエイヌの話にしても本来はカラカルが仲のいいイエイヌとキュルルに嫉妬する
だけど騒ぎが起こりイエイヌがキュルルと仲間とのきずなの強さに身を引くって展開やりたかったんだろうけど
その騒動をビーストが現れて命がけで闘うなんてレベルまでにしたために
仲間の絆をアピールすどころか助けてくれて何も言わない恩知らずになってる

というかFah3lHDdd3は「出されたお茶を飲むのを拒否する」描写は理由は色々あっても他の作品にも普通にあるということは分かってるはずなのに、反論がいまいちズレてる
なぜ今回の場合はここまで批判されているのか、問題の根本がどこにあるか理解してるのかな？

少なくとも多くの文化圏だと人の出した食べ物を食べない＝自分はあなたを信用しないって意味だと受け取られるよ
的に招かれた主人公が食べるふりして捨てるとか映画でもよくある表現でしょ
口以上に行動って嘘がつけない分大事な心理描写だ

イエイヌの家には以前に連れ込んだ人の遺骸がゴロゴロあって…は無いか

カバンさんは何か違うので、と言うのは、以前カバンさんと暮らしたことがあって、やはり違うと別れたことがあるのか。

どうでしょうか
私はこれらは全て描写不足や脚本の力不足によるものだと見ています
いわば逆の脚本の人そこまで考えてないと思うよ案件です
記事に出てるものを解析するなら
お茶飲まなかった→お茶を飲む描写を入れなかった
ボロボロにされる→サーカラが登場し解決する流れを作るための踏み台となった
キュルルが無視→脚本が別の書きたい描写に気を取られていた（サーバルをべた褒め）
誰も手当しようとしない→そこまで考えが及ばなかった
「おうちにおかえり」から涙を流し別れる→書きたい展開だけが書かれたため
紹介されない→「ペットとしてよく飼われてるし、説明いらんやろ」

>>610
もしそんなものあったら、別ベクトルでけもフレでやるなと言われ、発見して問い詰めさせずにうやむやになる展開にクソデカため息つかれると思う。

とりあえずイヌスレに必要なのは3％のような作品擁護理論ではなく>>sm34767957
のようなイエイヌちゃんを愛でる事なのではないだろうか？

っとゴマスレを見てて思いました。

脚
そ
無

最終回でビースト化したイエイヌが、ヒトへの恨みからキュルルとカバンを襲うんですね、わかります

>>603
異世界オルガって前は「クソアニメをオルガで救済する」っていう目的で作られてたのが主流だった(今は名作アニメともよくコラボしてる)んだけど、それに対して「オルガを使って悦に入っている」「なろうの自己投影主人公と変わらない」などの意見があったんだ
それが今回は切に助けを求められてるのは驚いた、>>603のいう通りそれぐらいヤベー状況って訳だね

お茶の場面が叩かれてるのは確かに違和感あった。出されたものを飲まなかっただけであんな叩くか？

一連の描写に違和感を感じないのはサイコパスなら仕方ない。
共感性が低いと心情の推察ができないから何が酷いのか理解できない。
別にそれ自体が悪いわけではないんだが、創作に対してどのように感じるかについてはそうでない人とは決して分かり合えない溝が発生する。
人口の１％程度は存在するみたいだから、視聴者が１万人以上人がいれば１００人はいる計算だし、ここで意見対立が起きるのは大体それが原因じゃないか。

>>603
「オルフェンズ(孤児たち)」というタイトルの通り、
鉄華団は元来捨て犬のような少年の集まりで、オルガはその群れのリーダーだったので、
適材適所というほかない

キュルルがお茶を飲まなかった理由なんか尺の都合とかで深い意味ないんじゃない？
飲んでる間は座ってなきゃダメだし喋れないからね
9話のメインテーマは多分キュルルとサーカラの絆で、イエイヌは引き立て役でしかないのでサーカラの出ない場面は尺短く設定したんだろ

差し出されたお茶を飲む→その人物を受け入れる
だからあそこでお茶を飲まなかったことにはちゃんとした意味があるぞ
フリスビーで遊んでやったりしてたけどキュルルは一貫してイエイヌを拒絶していた
虎も猫科でイエイヌはボコボコにやられてたし猫＞犬っていうのが９話のテーマ

>>618
動物に対し上から目線で話しかけることが多く、言葉の節々にトゲがあり、挙げ句の果てにズタボロになりながら守ってくれた忠犬に礼も言わず心配もせず手当てもせず。

こんな主人公なんだからお茶飲まなかったことも本人が無神経なだけと捉えられても当然だろう
3パーセントしか支持していないのも、キュルルがサイコパス扱いされてるのも9話までの積み重ねのお陰

中指立ててても親指を出して下に向けても
国によっては射殺されても仕方ない案件でも
意味が分からなきゃ何がそんな酷いことなのって思う原理と一緒だね
きっと日本とは文化が違うんだと思う

ここまで感情移入や心情を理解できない主人公組みもめずらしい

>>621
深い意味が無ければ許されて、なおかつ他人からも何も言われなきゃ楽だけど、それは普通の人間に許されるべきかどうかの話であって、
創作上の善性であるべきキャラではそうもいかないのが現実よ。
飲まなくても最後に「お茶ありがとう」ぐらい言えば布石として効果的に使えただろうし、創作としちゃ勿体無いシーンの使い方したのは間違いない。

「差し出されたお茶を飲まなかった」って言うよりは、
「差し出されたお茶を脇にどかした」って言った方が正しい気がする。

イエイヌがあそこまでかわいそうな存在でなければ、もっと言うならロードランナー並のアレな奴なら飲まれなくてもネタとして処理できるけど、献身的で悲劇的な側面のあるイエイヌが出したお茶を飲まないことと後の行動によってキュルルに問題がある様に見えてしまうという。
キュルルの行動とイエイヌの状況によって出されたお茶を飲まないという事がえぐい表現になってしまったということだろう

>>588
だからさありがとうまでは別にいいよ
脇にどける描写がいらないっつってんの
しかも憎しみって何？この場合、イエイヌちゃんの心情は普通、悲しみだろ
あんた本当に人の心がわからないじゃないの？

>>629
そこ、同じこと思ったｗ
俺の茶を飲まないなんてなんて無礼だ！と想像してるからじゃない?もうこの時点で共感できない