ニコニコ大百科

それなりの重量物を地球圏外部まで到達できる加速度を得られるロケットを、太陽探査目的で偶々こっそり持ってた。ってだけの話
というか、中国人技術者は出てたが、宇宙飛行士なんて出てたか？

穴を開けて死んだのがマン博士
穴を開けて助かったのがマーク

実際中華系や中国出身の技術者、研究者の勢い凄いからな
母数が大きいから教育とか環境のディスアドバンテージ吹き飛ばしてる
・・・なお日本の少子化対策

>>25
確かにそこの説明はなかったねー
エンディングのロケット(アレス５？)打ち上げシーンで
搭乗員の中に知らない中国顔のクルーが１人入ってたぐらいかな

>>28　中国が善意で動くとかもはやファンタジーの領域なんだよなぁ。
そもそも今宇宙にいける有人機はロシアのソユーズだけだし(中国のは恐らく嘘)作中みたいに補給だけなら実際にISSに補給機上げてる国にするべき。作中では結局対価は得ているけど、やはり、作者が中国びいきかスポンサーが中国じゃないとあり得ないな。

単純にアメリカ人から日本がそういう風に見られてるという結論に達しないところがなんとも

実際の中国がどうかとか、今宇宙に行ける友人機がどうかとかは知らないが、映画はフィクションだろと。

そういえば作中に夕日や朝焼けのシーンがなかったからだと思うけど火星の夕焼けが青いってところも再現して欲しかった。
まあ火星って実際暴風は吹くけど空気薄いからアンテナ飛んだり基地に穴空いたりする威力にはならないそうだからそもそもこの映画を現実に当てはめて考えるのが間違いなんだけどな。だから中国この作品はこういうSFとして見ればいい。

>>35
>(中国のは恐らく嘘)

NTUYって拗らせると現実が正しく認識できなくなるんですね…(恐怖)
ついでに全くの善意というわけでもないんですがちゃんとmartian読んだんですかね？

資本に中華マネーが入ってるんだから中国に配慮した作品になるのは当たり前なんだよなあ
オデッセイごときで発狂してたら、ゴジラの続編には耐えらないゾ（制作会社が中華資本に身売り）

http://macgy.blog.so-net.ne.jp/2016-01-18
公開日がずれてるから、海外ではもうBlu-rayが発売されてるのか。
イタリア盤なら、日本語字幕と日本語吹替音声は収録されているらしいし、大体7～10日で届くから、今すぐ欲しい人は買い時ですよ。

実際ここ最近のロケット打ち上げでも中国は新技術の実用化とか実績バンバン積んでるからねえ。今の時代に昔のソ連ポジションで出すならそりゃ中国しかないでしょう。仮に中国じゃなくなったとしても、その立ち位置に映画で日本が収まることはまずない。

削除しました

そういえば火星の夕焼けは青いんだよな。
青い夕焼け楽しみにしてたのに一度も青い夕焼け映らなかったな。
火星の環境の特徴なのに出てこなかったのは残念。

>>39　説の一つをいっただけでネトウヨ認定するのか。おお怖い怖い
それに中国には前科があるのですが。(宇宙関連では無いですが)
それと中国善意うんぬんは>>28に言ったものですが?善意で動いた訳ではないのはそもそも映画をちゃんとみればわかるのですが。
それと>>38最後の文の訂正　だから中国うんぬん関係なく、この作品はこういうフィクション　SFとしてみればいい。
>>44の訂正　そういえば、やはり技術的に青い太陽は難しいのかな？二度目になるけど火星の夕焼けは青いんだよな。
後からの訂正失礼しました。
どうでもいいがTOKIOなら宇宙船から作ることになりそう(何年かかるんだ...)

噛みついてるやつはなんで現在の宇宙開発技術のレベルで決めつけてフィクションの火星有人探査３回目の年代に中国が絡んでくることに文句言うのか
予算見てみれば火星探査にかかわるのは中国でしょう

>>45
説の一つ(陰謀論)前科がある(笑)そんなこと言いだしたら全ての国が前科持ちなんじゃないですかね？
NASAも成功を認めてるのに反証のソースの一つも出さないで嘘認定してるのがアレなんだよなぁ。そもそもあんなポンポン衛星飛ばしたり宇宙ステーション組んでる国が有人飛行は有り得ない、なんてそれこそ有り得ないと思うんですがそれは
まぁ有人飛行自体を根拠もなく嘘だっていうんならただの陰謀論者で済むんだけど、
>作者が中国びいきかスポンサーが中国じゃないとあり得ないな
この発言はなんだ～？　証拠として押収するからな～？
NTUY兄貴は現実を正しく認識するのも勿論だけど、それ以前に自分の発言とかを正しく認識するのが先決だと思った（糖質並感）

日本が元気だったころは映画の舞台が「ナカトミビル」だったりするし、中国がからむのは時代の流れでしょ

しかし火星の夕焼けは青いのかぁ。この映画で見てみたかったな
火星といえばシュワちゃんのトータル・リコールのイメージしかなかったし、この映画でもそれは大して変わらなかったから
でもワクワクさせてくれるいい映画だと思う

あそこで中国絡んでくるのはすげーリアルだと感心したもんだがなあ。やっぱ気に入らん奴もいるのか。

劇場公開以来、久しく観たけどやっぱり凄い。
もう散々言われてるけど、ド直球な人間賛歌でいつ観ても清々しくなれる。
熱いディスコミュージック推しも、いつ観ても笑うｗ

>>48
あれってガン・ホーみたく抗日的なものだと思ってたけどなぁ

遅ればせながら円盤でようやく観れた、うーん劇場で観ればよかった
知恵！ユーモア！人間賛歌！知恵！ユーモア！人間賛歌！って感じで評判通りの爽快さでした
ディスコミュージックの歌詞を照らし合わせながら二回目、三回目観ようっと

中国が出てくるのは、米国の最大の競争相手だからでしょ
最大の敵が手を貸してくれるドラマチック展開だ

タイコノートを知らんのやろうなあ…
中国の宇宙開発能力はソ連系の技術をベースとしつつも、
現状でもオリジナリティを発揮している段階。

やっぱ、タイトルは原題の通りの方が良かったと思うよ(今更)

『絶望してる暇があったら今出来ることをやれ』という超プラス思考

この映画で使ったhex-asciiチャートが欲しい
壁紙にしたい

この作品に対する批判のほとんどが中国絡みでうんざりする
まあ逆に言えばそれ以外はほとんど文句のつけようがないということなんだろうけど

中国の手助け、「アメリカの知る範囲の外からの意外な助け」っていう事だから筋として納得できた。ESAやJAXA、ロシアだったら相互に事情を知ってるから、もし火星に行ける船があったら「ヨロシク」「おｋ」で終わっちゃう。もし舞台の年代が冷戦期だったらロシアの役回りだったんじゃないかな。
まぁ、ヘルメス補給まで太陽神にやらせたのは微妙だと思ったけど。高度的には低軌道から静止軌道の間、速度も直接火星行くよりは遅いだろうから、そこまでデルタV要らない。補給機2機作って一機太陽神で火星に送り、もう一基はデルタかファルコンでヘルメスに送ればよかったと思う……JPL職員が限界か。

こいつ何時も救出されてんな

>>58
劇中の軌道をよく見てみろ
ヘルメスは地球で重力ターンを行うだけで、周回軌道には入っていない。グルっと半周回ってそのまま火星に戻る(だから補給に失敗すると死ぬって言ってる)

これがどういう事かと言うと、補給機は単に低軌道に乗るだけじゃなく、太陽周回軌道に乗るレベルのデルタvが必要
原作ではそのまま火星にまで送り込めるパワーがあったみたいなので、むしろ太陽神を使うのは妥当な判断よ