ニコニコ大百科

……しれっと33戦4勝とかいう戦績で偶然拾ってる

キセキお疲れ様ー
君が毎年レースを盛り上げ続けてくれて楽しかったよ
種牡馬になってもぜひ競馬界を盛り上げてくれ

キセキくん、お疲れ様
無事に走りきって良かった
いつもレースを盛り上げてくれて本当にありがとう

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1fcf459f1e0956d6290e1be195173344451b594
エフフォーリアが受けるはずだった呪いを代わりに引き受けていたというオチ

キセキは犠牲になったのだ　エフフォーリアの有馬制覇、その犠牲にな…

無事完走お疲れ様でした

最後の最後で粗品の呪いってのがこれまた美味しいポジション持っていきよって

競馬はギャンブルか？スポーツか？どっちにしろエンターテインメントであるのは間違いないと思う
どんな時ももしかして勝てるかも？と思わせて　色んな方法で見る人を楽しませた彼はエンターテイナーで名馬という他ないよ

ギャンブルでありスポーツであり偉大なエンターテインメント、全部の要素があって競馬だと思う
数多くの名場面を演出してきたキセキに感謝！今後は子供がさらに多くの輝きを放つことを期待してるよ！

現状(親は早世したが)ドゥラメンテ産駒が結果出してきてるのと親父が健在なのもあって、繁殖の方は正直結構厳しいと思うが頑張ってほしいな。
できればルーラーからの三代連続出遅れ癖持ちの強豪兼エンターテイナー枠も出てほしい。

G1勝利しているはずなのに某コンテンツのカノープスにいそうな戦績と走り、生で追いかけられたのが今年だけだというのに観客を引き込む圧倒的なパフォーマンスで（勝負をしたとはいえ）勝ち負けだけでは到底語れない競馬の魅力を教えていただきました。どうか第二の馬生をつつがなく過ごされ、あわよくば奇跡を起こしてくれることを……

戦績「だけ」みると早熟だのフロックとか言われそうだが、実際は牝馬のかわを被ったUMA娘たちがヤバ過ぎただけというね…

ただキセキの場合勝てないのは相手関係もあるけど一番の理由は本人の気性由来な所もあるの間違いないから時代が違っても今のようなポジションになりそう

あの地獄の菊花賞をヘロヘロになるまで走ってるのに、大きなケガすることもなく７歳までコンスタントにG1を走り続け、そして大体勝ち負けに絡んでる時点で相当よ
似た印象のステゴはマジメに走りたくないクセ馬だけど、キセキはマジメすぎて融通効かないクセ馬ってのがまたおもろい

どちらかと言えばネイチャ系

台風直撃の菊花賞を制するパワーとスタミナ
東京2400mをワールドレコードで逃げる(はずだった)スピードと
隙のない馬に見える
上手いこと仔に気性以外伝わってくれればな

根拠はないが長生きするタイプだと思う

>>181
狙ってた可能性が微レ存

血統的につける相手には苦労しそうな印象だけど、7歳まで走れる丈夫さは人気がでそうな気もする

収得賞金は足りなかったけど春クラシックに間に合う早熟さ
それでいて6歳まではG1でも入着できる息の長さ
高速馬場府中も不良馬場京都でも走れる万能性
個人馬主向けにはなかなか人気出るんじゃなかろうか
あとは産駒がダートも走れればなお良しなんだが

>>199
訂正：6歳→7歳

子出しは狙えるけど母馬の血統に体の不安が…というケースもあるからね
シンボリクリスエス、ゴールドシップも実績の他に頑丈さを伝えるための父馬でもある

「勝利の女神以外の全てに愛された馬」と評されてるのを見てフフッてなった。
陣営はたまったもんじゃないだろうけど

いっそのことサンデーとかそういうのはおいておいてディープやキンカメの3×4を狙っていこう

とりあえず後代の競馬ファンはキセキの競争成績見とけばいい説
上がり馬ながら世代戦ではアルアイン・レイデオロ両頭と戦ってるし、歴戦した国内の錚々たるG1レースはもちろんとして、牡牝混合で走るアエロリット・エネイブルを差し切ったヴァルトガイスト・京都で走るグローリーヴェイズ・ラヴズオンリーユーの海外制覇・マカヒキの復活まで収録してる

「令和（21世紀）の名馬」が出たら選定されそう（旅程感）

>>204
180でも言われてるけど18～21年までの大体の古馬戦線名レースに居る感じの馬なんだよな
・ミッキーロケットの鞍上十数年ぶり悲願のG1勝利の18宝塚
・同期のアルアイン・レイデオロの古馬G1勝利の19大阪杯・18秋天
・これまた同期の遅咲き開花したリスグラシューの19両グランプリ制覇
・後輩の怪物アーモンドアイの18と20のジャパンカップ
・クロノジェネシスが牝馬でありながら20～21宝塚でグランプリ三連覇達成しながらも四連覇には届かなかった所
・自分より年取ったマカヒキがG2とはいえ21京都大賞典に勝つ姿
・人馬共に年若いエフフォーリアが世代交代叩きつけた21有馬
軽くあげただけでもこんなに先輩から後輩までの栄枯盛衰の陰にはキセキ、さながら令和初頭の名勝負図鑑

ってもただ単なる見届け人とか狂言回しって感じかというと、それだけじゃなく18ジャパンカップとか積極的に流れに加わってあわや…ってところもあるし
この馬が勝った17菊花賞は滅茶苦茶な不良馬場での死闘だったりもするしで
色んな側面から楽しめる本当に味わい深い馬

いやーこれはもう届かないめっちゃ好き

JRAのCMに出演　愛されてんな

急上昇の「キセキの世代」で何故か真っ先に思い出してしまった
そういえば2014年生まれだったな…

京都大賞典で名前の通り奇跡の復活勝利を挙げたのを忘れないよ