ニコニコ大百科

Ｂ＋は宝具
Ｂは通常攻撃

十二の試練の突破する条件がランクなのに対して、こちらはＢランク相当のダメージ数値←ここ重要

あ、ホントだ
正当な英雄から「宝具を」ってところが何故か頭に入ってなかった

んー、てことは、攻撃数値が90のCランク宝具を受けたら10のダメージを負うし
攻撃数値が80のA+ランク宝具を受けたら無傷でいられる
って感じ？

>>62
そんなかんじ

宝具のランクは総合的な「凄さ」のランクという意味合いが強い
単純火力系なら当然その破壊力が第一の評価基準であり、次に神秘性など
破壊力に関しては宝具の解説を見るに最大補足数、レンジといった範囲に重点を置いているみたいで、打ち合いの場合はその宝具の性質の相性によって決まる（一番わかりやすいのが対城、対軍といった分類、劇中ならバルムンクとクライアントの打ち合い）
…何が言いたいかというと宝具の破壊力はランクだけでは判断できず、実際に打ち合ってみないと分からいということ

現状で「悪竜の血鎧」を突破し、ジークを殺害しうると断言できそうなのは対界の乖離剣、対城の「約束された勝利の剣」、「軍神五兵」
変化球で「刺し穿つ死棘の槍」

他にも候補はあるが、候補止まり、ということで

そう考えるとバルムンク自体も補足数、レンジの関係上やっぱり強いのかな？

それにしてもこいつに対して青セイバー(アルトリア)はとことん不利だな。

・バルムンクが竜殺しの属性を帯びている点
・悪竜の血鎧で通常の攻撃は通りにくく、剣の技量にもそこまで差が無さそうなため、風王結界があっても得意の接近戦で常に優位に立てるわけではない点
・唯一の弱点である背中に対する攻撃も、かつてその行為でカリバーンが折れたという伝承が型月でもある場合、何かしらの呪縛・制限があったり、攻撃を躊躇したりする可能性がある点
・約束された勝利の剣でも、幻想大剣・天魔失墜＋悪竜の血鎧で相殺されて、確実に致命傷をあたえるのは難しそうな点

等々あって能力上は完全に天敵って感じ。

バルムンクでクラレント相殺して、正純補正なしのアーマーで削っても吹っ飛ばされていることを忘れてはいけない。
おそらくアーマーは宝具に対しても通常換算で削減してる。
正純英雄相手のB＋なら宝具換算でD、Cくらいだからやっぱり強いし、高ランク宝具でも手数で攻めるタイプにはめっぽう強いが。


削減が通常換算宝具換算どちらにせよ、クラレント相手を見るとカリバー相手じゃ即死する。

>>65
さすがにとことん不利ってのは言いすぎだろ。せいぜい微不利ぐらいだ。もちろん万全状態の青セイバーを想定した場合だが。今挙げた条件で完全不利の条件は龍殺しの属性くらいのもんだ。
・得意の接近戦で有利にたてないにせよ、一方的にやられるとは考えにくいし（実際、心失状態の龍殺し属性ランスロット戦でも直観で致命傷は避けてた）。
・呪縛・制限は可能性だから除外するとして、そこしか通常攻撃が効かないのに躊躇するほど甘いとも考えられない（躊躇いがあるにせよ覚悟して攻撃するはず）
・エクスカリバーは直撃すればさすがに死ぬし、バルムンクに相殺されて決定打にならない問題も逆に言えばバルムンクが決定打にならないって意味でもある。

さらに鞘もってたら改善する可能性もある。もちろんマスターが士郎だったら主人公補正ぬいて考えると通常戦闘では完全に不利だろうがwww

属性と頑丈さではジーク、宝具と出力ならセイバー…かなあ
どちらも直球中のド直球のセイバーだし、同クラスのマスターなら互角じゃないかな
士郎セイバーならマスター差でジーク、但し終盤使用ならアヴァロンありなので逆転の恐れあり。凛セイバーなら互角、凛がゴルドより優秀なら凛セイバーただそこまでデカイ差でもなく逆かもしれない。オルタなら火力とパワーで上回るオルタ有利、ジークは宝具もスキルもガチンコ使用だから鶴翼三連のような搦め手も打てない。
まあどんなに書いても妄想の域出ないんだけどね

読み返してみたがクラレントとバルムンクのぶつかり合いはその後すぐホムジークに戻ってるんだよな
ジークフリートの状態でクラレントにどれだけダメージ受けたかは不明
「心臓は強い鼓動を保っている」「うつ伏せになってる」このくらいしか記述がなく、ダメージが全身を駆け回っているとか動けないとかは全部ホムジークに対しての記述
クラレントが令呪ブースト込みでどれだけ威力あるのかも不明だし
鎧が宝具ランクでBか通常換算でB削減なのかまだ判断できんな
これで強さもかなり変わるしアポマテかなにかで正確な情報が欲しいところ

>>65に補足
確かに鞘持ちとかオルタとかマスターによる差はいれてなかった。
それ除外してもやっぱり近接戦でやや有利というぐらいが俺も正しいと思う。

宝具に関してはさすがに悪竜の血鎧だけじゃエクスカリバー喰らえば即死だと思うが、確かに一応バルムンクは令呪のブースト付クラーレントに対しては致命傷回避してるからなぁ。
クラーレントの詳細なデータがまだ不明だから俺も何とも言えんが、あの時のクラーレントが(攻撃範囲はともかくとして)、単位面積あたりの威力がエクスカリバーに相当するくらいあったなら、バルムンクがエクスカリバーとかち合っても即死には至らないかと。
そもそもあの時のジークは能力や戦闘経験はジークフリートと全く同じでも心がまだ追いついてなく、剣を振るうことに躊躇があるってことだったし、宝具に関してもジークフリートと同じぐらい扱えていたのかも謎ってこともある。

単純にステータスの数値をそのまま威力と減衰値に当てはめるとしたら
A++の攻撃力をB+分削減だから、ようはガードの上から投げボルグの直撃に近いくらいの削りダメージが入る。
まあ死ぬわな

バルムンクで相殺を試みられる状況なら流石に即死ってことは無いだろうけど
それでもA+とA++には結構歴然とした差があるから、打ち勝つことまでは出来ないと思われる
竜殺しの特性もあくまで追加ダメージであって、問答無用で有利に出来るものではなさそうだしね

セイバーって『全ステータスが高い』ことが条件なのに、なんで幸運が低いのに適性を得られたの？　知名度とかが関係してるの？教えてください

皇帝特権で貧弱なステでもセイバーになった暴君や魔力Eでキャスターになった物語とか敏捷Eでランサーになったドラキュラの元ネタの人とかEXTREで既に居たし今更。
ニーベルンゲンの財宝でランクダウンしてるらしいから後天的のランクの低さだろうし

>>72
「幸運を除くステータスがC以上」がセイバーの条件
Cはギリギリセーフなのよ（中には皇帝特権とかいう例外もあるけど）

単純な引き算でいいならエクスカリバー(A++:150)-バルムンク(A+:100)-悪竜鎧(B+:80)
だから宝具で相殺しノーダメにできるけど、まあそんな単純な話じゃないんだろうな
少なくとも致命傷は回避できると思うし接近戦なら有利だろうからいい勝負になるんじゃないかね

ぶっちゃけ、
・龍はともかく竜（西洋のそれ）は基本的に悪竜ばかり
・竜（＝悪竜）には高い対魔力が備わっている
・悪竜の加護であるため対魔力は無い


この設定は何を言っているのか理解出来ん

>>74
魔力以外の能力値が最高ランクだよセイバーの条件

しかしまぁ、他のセイバークラス適合者と比べてしょぼすぎるステータスと
お話にならないスキルは何とかならなかったのか。
これじゃ完全に劣化アキレウスだぞ

白兵に必要なステは高水準だしショボいって程でも無いだろう
魔力に関してはどっちかと言うと円卓セイバー組が高いだけだと思う
但しスキルの少なさだけは擁護しようが無いが…

本来軽く即死する傷も余裕で治るカルナと同等以上の肉体強度で、
ジークの状態でもあっさり心臓を再生させるゾンビ状態と
白兵戦ならアーサー王と同等かというモードレッドを上回る剣術

と羅列すると馬鹿みたいに強いサーヴァントだが、スキルにしないと
強さが目に見えて現れないからな

アキレウスですら、ただ槍術による攻撃繰り出すだけだとAランク相当の
攻撃を繰り出すことは出来ないからジークフリート戦では互いに手詰まりだったが、
つまり大英雄クラスでも現状ではカルナくらいしかAランク相当の通常攻撃が可能な
奴がほぼ居らず。
更にジークフリート自身そのカルナの槍術に僅かに劣る程度の剣術。

となると基礎スペックは馬鹿高いわな

キルヒアイスが生きていれば…

幸運がセイバーの基礎値に届いてないのはマスター補正のせいもあるのだろうか、だとしたら猶の事ゴルドおじさんとの契約は失敗だったんだろうなあ、元が不幸な英霊を高慢なマスターに組ませてはいけない(戒め

>>82
黄金率（ニーベルンゲンの財宝）

>>83
その分差し引いてもEって低くないかと思うのｗ
殆どが非業の死を遂げている英雄にしては、特段不幸な方でも無いような気がするし、やっぱり幸運のステはマスターにかなり引っ張られる気がする。

別に生前は幸運に関係はないと思うよ。アルトリアがＡ＋ガウェインがＡの時点で

多分もともとＤ相当（大昔出たセイバーの標準ステと同じ）でそこからワンランクダウンしたと考えるのが妥当かと

つまりセイバーの基礎値に英霊のスキルによる補正は含まれないと、成る程

生前と運のステが関係ないなら一体何が決めるんだろうな？それこそ完全にマスター依存になりそうだが、神性持ちとか加護ついてる奴でも普通に幸運：Dとか居るし

生前良い事全くないメディアさんもBあったりするし、マスター補正が強い気がする。
Zeroセイバーとサクライダーもマスター補正で幸運下がってるし。

葛木先生は結局聖杯戦争で命を落とすし、それまで超幸運な人生を歩んできたということもないような気が

背中が弱点って言うけど、普通背中を攻撃されれば大体の奴は弱いと思うんだが。それにジークフリートほどの英雄が背中を取られるってこともなかなか無いだろうし、逆に相手の攻撃を誘導しやすいんじゃないかなと思ったり。

背中だと、かすり傷一つ負っても致命傷になるって言うなら別だけど。

>>89
ようはゴルドさんは弱点漏れる＝負けると考えるくらいジークフリートを信用できていなかったんだろう
アキレウスとの戦いもダメージは与えられないけれども受けてもいない互角の状況だったのに変に焦って令呪使ったし
実際は背中なんて誰でも弱点だし、そこをカバーできない筈がないんだけど、それを理解できていなかった

しかし対魔力がなくなってたり、竜の心臓得てる割りに魔力Cだったり
オンゲ当初の企画設定そのまま持ってきたためかよく分かんない部分があるね
雑竜の血が混じった程度のエリザからすると、魔力A対魔力Aあっておかしくないのに