ニコニコ大百科

複数のフレンズの特徴・能力を兼ね備えたキメラ型のセルリアンとかいても良さそうなんだけどな。
アニメの２でもソイツをラスボスにすれば良かったのに。

改めてシリーズ全体を通して見るとやっぱ1期のセルリアンだけ妙に浮いてるというか異質感があるな
弱点の石設定とか元になったモノの姿が黒セル以外不明瞭な点とかは特に

「セルリアンの強さは物に込められた想いの強さに比例する」設定を踏まえると
１期登場セルリアンの元になった物には相当に強い想いが込められてたんだろうと言う事になる。

>>543
そりゃあお前フリッキー…
…ああ…

>>542
一話のアイツは言うてワニ型クリップだべ？
その発想はあったが、腕にする発想はなかった
その他はビー玉(てきとう)

舞台劇版だとセルリアンを実写で表現するのは難しいから…なのかどうかは知らんけど
いわゆる特撮ヒーロー御用達のタイツ戦闘員みたいな感じになってたらしいな。
真っ黒な全身タイツ姿のスーツアクターがセルリアンの意匠を示す一つ目の被り物を被って…

もし何かの間違いが起きてけものフレンズが実写化された際にそのタイツ戦闘員風セルリアンが
正式採用されたら吹く

>>546
２でカラカルが被っていたセルリアンの被り物のほうがマシかもね。
アニマルじゃないほうのAVに出てくるセルリアン風のキャラ（全身青タイツ）という手もあるよ。

>>545
他媒体と比べてのデザインの簡略さに関しては某ケムリとか見た限り単に作り手のクセが出ただけっぽい

へし（石）はアニメ1期だけなのかい？
まあゲーム的に意識して狙うもなにもないから表示されてないだけでコアとなる部分ってあるとは思うんだけどね。
２でも上に乗っておきながら「近づけない！」とか言ってるし（へしに近づけない！ってことだよね？）、実はあるんだろ？

２漫画版にはあるらしいが。
石（急所）はアニメ化に際して設けられた設定のはず。

>>548
あと労力削減の面はかなりあると思う
https://ch.nicovideo.jp/Arasen/blomaga/ar1295177

石についてはこの動画が好き
>>sm34871411

まあゲームみたいに体力ゲージを出すわけにはいかないとは言えぶっちゃけ弱点の石って存在自体ずいぶんと都合の良い設定だなーとは思う
>>550
正確には石(らしきもの)があったのは1話目のヤツだけでそれ以降に現れた個体ではハッキリ確認できなくなってるから単に作者の勘違いだった可能性もある

漫画２の単行本持ってるけど
1話のサーバルがカメラっぽいセルリアンに対してそれっぽく見える突起部分を攻撃して倒したシーンあるだけ　弱点ともいわれてない
1巻は他はアムトラの横殴りで倒された奴　パンダに倒された奴がいるけどアニメと同じで普通に殴って倒してる

なるほど、ありがとう。
ならばセルリウム由来のセルリアンとサンドスター・ロウ由来のセルリアンで性質が異なるという冷奴も可能かもしれんね。
まあセルリウムとサンドスター・ロウは同じだよって言われてるけどね。

サンドスターロウってセルリウム＋サンドスターの混合状態かな？
そして２期６話を見て

サンドスターは水に浮かぶ←ヒトの生身での生息域故か？海獣系フレンズの少なさの理由かも
セルリウムは浮かばない←ヒトの「創作物」は潜水艦然りで水の中にもあるからか？
って考察

>>552
まあ、動物的デザインじゃないから首とか狙えないし、ダメージ蓄積を見た目で表現しにくいし、
スライムっぽい見た目だから、そのままでは爪とか角とか動物っぽい技で倒せる説得力が乏しい
動物の力で対処できる、動物と違う敵という制約の中のアニメでは、石は上手な設定だと思う

削除しました

…セルリウムが水に浮かない設定なんてあったっけか？
ってかフレンズ型セルリアンだの野良トラクターだのが海から遠いところで誕生している時点で
ほぼ確実に空気中に微粒子的に飛散してるのでは？
あとフレンズが現れるとセルリアンが現れる（逆もあり）と
一期のBD付きガイドブックの箱裏に書かれてるから
サンドスター→サンドスター･ロー→セルリウムという感じで変化するんじゃねぇかな？
セルリウムという名前自体は一期ガイドブックにあるしな。
曰く「命の反物質と仮定する」だってよｗ

なぜそこにwを付けるのかわからんがセルリウムが水に浮かないって事はなかったはず
ネタバレになるけど3である登場人物が海岸に漂着したセルリウムを採集してる描写があったし

>>559
３は一切手を付けてないので情報はありがたい。
まあ水に浮かないと
潜水艦型セルリアンが海底をフナムシかグソクムシみたいに這うしかなくなるしね
……あれ？そっちの方が不気味で怖そうじゃね？

どうやら俺の間違いだったようだな、すまない。
いや、2期６話で取られた「セルリウム」が、どう見てもサンドスターだからもしかしたら…って思っていたんだけど、そもそも博士たちが間違えてる前提での話もおかしいし、何言ってたんだろうな。
だとしたら2期11話のドロっとしたアレ、そして1期11話の火山灰もどき(サンドスター・ロウ)はどういう事なんだろうね。同じ由来なのかな？
この記事見る限り、ネクソン版では「特別」扱いだったのかな？黒セルリアンは。ということは…特別製のセルリウムなのかね？

>>560
怖いな…その勢いのまま陸上に上がってきそう…

>>561
推測になるが、1期ガイドブックにはセルリウムの名が既にある事から
サンドスターとルーツは同じっぽい事（推測だが）を解りやすくする為に
サンドスター・ロ－に名称を変えたんじゃなかろうか？
2単体だと説明不足でサンドスターとセルリウム結びつかないし。
やってる事はフレンズ産むかセルリアン産むかの違いだけでほぼ一緒だしねこの二つ。

>>561
海にサンプル採りに行った時、間違いなく「サンドスターを探すのです」って言ってるよ。
まぁサンドスターは光ってるから夜でも探しやすいってことだろうよ？

なお夜の海に行った理由は
セルリウムのサンプル取りだったはずなので（火山から出る云々なので）
何故か目的が変わっている。
というか作中でサンドスターとセルリウムの関係性の説明一切無いので
何故サンドスターを探したのかすら不明。
……笑えよベジータ。

考察要素としてセルリウムとサンドスターの言い換えをしたとしても雑過ぎて意味不明だな。
それ以前に博士・助手の行動もかなり酷い。
キュルルにとっては初飛行（２回目？）なのに感動も何もない展開も酷い。

輝きや思い入れを力にする敵が、世界観に根差した不可避な存在にされてることが厄介に思える
下手したら友達、絆、思い出を作ること自体が、脅威の元になり素直に喜べなくなりかねない
（キュルルの絵のセルリアン化はそういう意味で後味が悪い）

輝きでフレンズ側も強化されれば相殺できるかもしれないけど、フレンズの動物感が薄れてしまいそう

セルリアンの本質が保存、そしてサンドスターの輝きを奪い取るという部分

つまりどんな思い出もそれによって形となると小さいながらも脅威となる

結果論になるけどアニメ2期はアプリの3以降に出してた方が良かったんじゃないかとプレイしててつくづく思う(この場合3のナンバリングのかわりにプラネットツアーズを副題にするとかして)
正直どう考えても3の方がセルリアンやサンドスター、セルリウムに対して詳しく触れられてるし、そうしておけば少なくとも上で書かれてるような点に関してはセルフフォローが効くからもう少し変わった結果になったかもしれない
色々言われてる内容にしたって時間かければもうちょいマシな出来にはなっただろうし…

マシも何もアレ本当ならもっとスケジュール的に余裕があったのにどこぞのPが某アニメに変な対抗意識燃やしてムリヤリ制作期間の大幅短縮とかやらかしたって話だしな
実際それで中国かどっかの下請け会社は逃げ出したし・・・
そもそも3自体も当初の予定ではタイトルに3を付ける予定はなかったって噂だし本来の予定通りならアプリ→アニメの順番になってた可能性は十分に考えられる

吉崎さんが好きなギスギス全開の物語なんだから
いくら時間かけてもマシになることなんかないよ。
でも映像的にはもっと良くなるかもね。