ニコニコ大百科

>>299
「公家に武家の肩書きなど通じん！」とか言って麻呂には効いてなかったからな。公家として格上の人が協力してくれてたから抑えられたけど。

デウスとゼウスがごっちゃになってしまうのは
良くあることだと思うの

デウス・エクス・マキナをタライに例えるのは面白いな
そういえばレジェンズってアニメがデウス・エクス・マキナ的な展開でタライも出てきてたな
唐突に神が出てきて時間巻き戻しからのタライ落下で主人公正気に戻して解決してたし
何だかんだで大好きだけどね

ヨブ記の最後のオチがデウス・エクス・マキナ。
何の伏線も無く、いきなり「幸せに暮らしました」とか。

金色のガッシュのクリア戦とかまさにこれだろ
無根拠に今までの仲間たちの最強呪文全部使えますとかご都合すぎる

>>305
ガッシュのこれまでの行いが積み重なった結果の奇跡ではだめなのか？
クリア戦はあくまで魔界VSクリアで、ガッシュ自身の最終決戦はブラゴ戦だったわけで、それは作中でも語られていたわけでしょ。
それでも納得いかないんだったら、あなたがあの作品とは肌が合わないだけだと思うがいかがかな？

ハンターハンターの貧者の薔薇とかもデウス・エクス・マキナだと思う。
何かこの兵器の登場の意味に対して凄い考察とか超解釈してる人がめっちゃ多いけどさ、単にメルエム（……っていうかその「下」の護衛軍。必然的にメルエムはあいつらより強くならざるを得ない）を強くしすぎた結果これまで通りの念能力バトルでは到底話に収集をつけらんなくなってしまい、やむにやまれず出したもんな気がしてならない。登場にも設定にも前触れがなさすぎる。

>>307
俺もそう思う。
でもなぜか急に登場したのにも関わらず妙に納得してしまうんだよなぁw
そこは凄いと思う。

あの人の事だろ。あの…ソードマスターヤマトの新担当の富田さん…

ガッシュなんてむしろタイトル的な意味の回収と魔本がいったいどういうものなのかっていうのでなんとなく察するだろ
ハンターのバラの兵器とかも単に富樫が結局は生物なんざどれだけ鍛えぬこうが化学物質には勝てねえよっていう
くっそ萎えるバトルものへの皮肉と考えなだけだろ

幽白のラストはまさにこのパターン

いきなりはいおしまいってされるのが問題なのかね
唐突な強キャラ登場でも、そっから話が膨らむなら問題ないわけだし

真っ先に思い付くのがマーズアタックとアポカリプト
前者は宇宙戦争のパロディなんだろうけど

味方が追い詰められて「もうダメだ・・・」からの
援軍登場→はい、敵殲滅は戦争映画には割と多いか？

味方が追い詰められて「もうダメだ・・・」からの
援軍登場→はい、敵殲滅からの
残念、援軍は主人公の妄想でした☆

って展開の小説なら知ってる

最近観た作品で主人公が敵を実質即死させる技を何故か
どうでもいいシーンで一般人に使ってそのずっと後にラスボスを同じ技であっさり倒すんだけど
あれはデウス・エクス・マキナを避けるためだったのかも

エスコン3の真エンドはきちんとストーリーを終わらせた後にこれをやった杞憂な例

ラスボスに機械（神）が出てくるものといえば秘宝伝説かな

ビッグオーのラスボス

ドラクエ7の漫画版作者が意味不明なオリスト入れまくりで迷走に迷走重ねた結果この展開で打ち切り食らってましたね

キーファとマリベルを恋愛関係したってのはよく聞くけど、あれどうやって終わらせたの？

安楽椅子探偵シリーズの安楽椅子探偵のことかな？

回答編の冒頭で出てきて、関係者一同を「絶対推理空間」に連れ去って問題と解決する

デュラララの原作最終巻読んだときに思った
ただし神は最初からガッツリ物語に絡んでた模様

ドラゴンボール超及び劇場版の破壊神たち

関連項目にのび太のパラレル西遊記を入れてくれないだろうか
観た人ならわかると思うが最後のドラミの登場シーンは
物語的にも演出的にも完全なるデウスエクスマキナ
三蔵法師が「観世音菩薩様・・・」とつぶやくのに至っては確実に狙ってる

ちょっと最強キャラが出てくるだけでデウスエクスマキナだと言ってる人にも是非見てほしい
これぐらい「はい解決！」してこそのデウスエクスマキナだという例を

なんだっけ・・・SCPでそんなんあったよな・・・
SCP2000だっけ？　Kクラス終焉シナリオが起きたときに発動するやつ
あれも関連項目に入れていいんじゃない？

>>324
出てくるタイミングはそれよりはもう少し早いけど
魔界大冒険のドラミ登場もだいたい同じ役割だね

それまで、登場する伏線がない中で
いきなり登場して一気に形勢逆転に持ち込んでる

大長編ドラえもんって基本的には力押しで解決する展開がないから
デウスエクスマキナっぽい展開が結構あるよね

その中でもパラレル西遊記のドラミは言われてみれば異様だったな
ラスボスの頭上から唐突に光を纏って現れて、なんかわからないけど平伏すしかねえみたいな
時空間に置きっ放しのタイムマシンを意味も無く引っ張りだして無駄に派手なライトで飾り付けて
おまけに乗ってる奴も機械仕掛けってまさにデウスエクスマキナそのものじゃないか

藤子F先生がデウスエクスマキナを多用するのは本人も認めてるところで、「ああするしかなかった」と自身の力不足を嘆いていたことも多かったよ。
ただしデウスエクスマキナの手法は「安直」といわれることはあっても使用することが即駄作につながるような禁忌ではないという前提は忘れないでほしいところだね。
それは藤子F作品見てきた人にとっては言わずもがなだろうし。

パラレス西遊記の件だけど
原典の西遊記で結構デウスエクスマキナ的な展開で神仙を出す展開がいくつかある。
牛魔王の場面はさすがにこの展開ではなかったけど。
このあたり、原典の西遊記を踏まえてなのかもしれないね。

東京ザナドゥこんな感じだった