ニコニコ大百科

音楽的にもコメディアン的にも先輩格で兄貴分のクレージーキャッツの記事がそろそろ欲しいなぁ。

長さん、加トちゃん、志村けん、高木ブーと故人を含めて4人も記事があるのに、なぜ仲本工事の記事が無いの？(強いていえば荒井注も
転載でもしなきゃ書くことないとか？
･･･あんまり言うと俺に書かされそうだからいいや。

>>32
同感。
でも、そろそろ仲本の記事でも作ろうかな。

・歌手としても優れている
・海外に古い同名バンドがあり、名曲「ラスト・ダンスは私に」などで知られる

も入れたほうがいいネタじゃない？

>>34
なんだその「優れている」って。{{要出典}}だぞ。
ビートルズの前座をやった話が抜けているけどな。

>>34
俺は「ドリフのズンドコ節」しか知らんな

ドリフの番組を殆ど見なかった俺が気まぐれにコントやってる動画を見てみたんだが、やっぱすげぇな。ネタで同じことを繰り返しやってるだけなのにめっちゃ笑える。そこそこ長いコントだったのに全然長さを感じさせなかった。
リアルタイムで見れる世代じゃなかったのが残念だ。

>>37
そこは演技力かもね。彼らはコミックバンドでありながら、
卓越した演技力のある喜劇俳優だから、例えマンネリな
シチュエーションであっても演技力で十分にカバーできる。
後、ドリフを常に見ていた者としてはある種の保証付きって
のはあるかも。彼らは鉄板的な意味で。

その演技力のおかげで長さんは重厚な演技でもこなせたんだよねぇ。

しかし、考えてみればほぼ省みられないけど近代日本の
文化史にもかなりに大きな影響を与えてるんだよね。

・ドリフという言葉はベタでお約束の意味でそれ単体でも会話などで成り立つ。
・じゃんけんを全国統一のものとした。
・今でもおりに触れてブラウン管で登場する。

イギリスにモンティ･パイソンがあれば、日本にはドリフターズがあると思ってしまうのは過言だろうか･･･

近代テレビコントのトップオブトップ、金字塔と言ってもいいかも知らんね。
クレージーキャッツはあくまで音楽コントだし、ドリフよりも音楽に重点置いてた。
コント55号もかなりビッグでドリフとは双璧だと思うけど……

ただ、ファンだから言えるんだけど、ドリフって割と音楽的に言うと、プロの中では平凡な部類だと思うんだよね。
長さんが「仲本の歌は歌を冒涜してる」って言ってたけど、
仲本さんが歌うと全部同じ味になっちゃうんだよねえ。どんな曲でも巻き舌だしｗ
だからこそ、バンド演奏＆歌・レコード発売とコントを上手い具合に両立させたクレージーキャッツと違って、
音楽から遠ざかってコントに特化せざるを得なかったとも言える。

ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞ ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞ ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾞﾃﾞﾚﾃﾞﾚﾃﾞｯﾃﾞｰﾝ

>>40
というか長さんとかがギャグ重視にしたからクーデターおきたわけであって。
それに一応ズンドコ節とか結構売れてたきがするよ。
だからコントに特化せざるを得なかったというより、コントを好きでやってたって言った方が正しいとは思うけどね。

すわ親治もドリフメンバーといってもいいのに
ドリフといえば5人って風潮が強くて困る

>>43
リアルタイムで見ていた世代だけど、初耳
それともリアルタイムで見ていた世代だから初耳なのかな？
wikipedia見て初めて知った

追い出したんじゃなくて逃げ出したのが「クーデター」ってのは納得いかん

>>45
ドリフの仕事をしつつ、
水面下でドンキーカルテットとして4人だけの仕事を
こっそり取り始めてから、突如いかりやに脱退を申し出たので
クーデターであってると思う。

いかりや長介の「だめだこりゃ」に詳しく書いてあるので、
読んでみるといいよ。

>1966年に来日したTｈe Beatles
Theが全角なのが非常に気になる…

失敗し過ぎの加藤茶で草生える

嫁選びにも失敗・・・ゲフンゲフン

初期の五人の役割がはっきりしてた時代のコントをもっとみたいな
いかりや→嫌われ者の権力者
加藤→オドオドしてる弱者
仲本→何を考えてるかわからない風見鶏
高木→ボーッとしてるオデブ
荒井→反抗的でふてぶてしい親父
みたいな感じだったらしいけど

>>50
そこに「志村→アホでお調子者の問題児」が来るわけだが、
よく考えてみたらそのキャラだけメンツに居ないんだよな
奇蹟的にうまくハマったポジションだよなあ

荒井注時代のは俺も見たいなあ。
当時のＶＴＲが残ってないのか、何なのかねえ。

>>51

高木ブーが個人的にドリフの活動やTV番組を録画しているというのを聞いたことがる。

が、ブーさんは空気を読む(または敢えて読まない)人でもあるので、提供することはないでしょうな…

ドリフターズのコントを、ドリフターズ(漫画)の面子がやってるMAD誰か作らないかな・・・

>>53
ＭＡＤができる前にヒラコーが表紙裏ネタでやるに50ぺリカ

全員集合全盛期、ギャラ配分が、他のメンバー4人は1割で、いかりやだけ6割も貰っていたとか。
加藤茶と志村けんが、自分達はボロアパートに住んでるのに、いかりやだけBMWを愛車に買うほどに裕福だったことに腹を立てて、BMWに小便をかけてサビさせたらしいw
気持ちはわからんでもないが、やることが漫画みたいｗ

長さんが亡くなった当時小5くらいだったもんで訃報聞いても「聞いたことあるなあ」くらいだったけど中学高校のころつべで出会ったドリフのコントを見て以来すっかりはまってしまって
最初は志村や茶と長さんの掛け合いに笑ってただけだけどやがてドリフの曲も聞くようになってアルバムも買って
そこから旧メンバーの荒井注に関心を持つようになって
いつのまにか仲本や高木の味のある魅力もわかってきて
ドリフをきっかけに先輩格のクレージーキャッツも好きになって
昔の他の歌謡曲もほんの少しだけど聴くようになって・・・

思えば自分の音楽の趣味の起源はドリフだった
一方話題の曲についてゆけず、音楽趣味をわかちあう事が出来なくなった元凶もドリフなのかもしれない
後悔はしてないけど

今年からケーズデンキのCMキャラがちびまる子ちゃんになったんだよなぁ
あちらはあちらで友蔵爺さんの声優が青野さんから島田敏さんに変わっているし、時代の流れを感じる

まる子の友蔵の声優ももともとは青野さんじゃなかったしな
確かに時代は常に流れてると感じるな、淋しいけど

>>42
＞一応ズンドコ節とか結構売れてた
確かに売れてはいたよ、売れてはいたけど、アレはみんな別の人が演奏したもの。
ドリフが出したレコードの中に、本人達が演奏してる物は一枚も無い。
クレイジーキャッツは「こりゃシャクだった」とか、本人達が演奏してる曲はあるんだよ。


現代のバンドからしたら上手い！ってなるんだろうけど、
ジャズバンド隆盛の当時のレベルからしたらドリフの『演奏』のレベルは平凡と言わざるを得ない。
素人から比べればそりゃあ上手いけど、当時の一流バンドから比べたら飛び抜けてないし特徴も無い。
彼らのファンで彼らの演奏を聞き続けてると、コント特化して正解だったなってのは理解できる。

ザ・ドリフターズの記事にするなら記事名も正式名称にしてほしいなあ
会話とかなら略してもいいけど、こういうとこ省かれると気持ち悪い