ニコニコ大百科

マントルと外核を消したら重力がほぼ消滅するのに気づかれないのか？
何度考えても納得いく答えが思いつかない

映像で確認したところ内核は惑星直径の3分の1だったので体積は27分の1
密度のことを考えても惑星の質量は10分の1以下になってるので重力も10分の1以下
どうやっても異変に気づかれそう

そもそもジブリールはイマニティ如きが何を画策しようとフリューゲルを殺すことなどできない
って考えてるんじゃないっけ？
異変に気づいたとして、だから何なの？っていうことかと・

質問のいくらかは「ルール上、できない」と「ジブリールの舐めプ」で解決する

チェスと違ってゲームとして成立はしてるけど、ジブリールがまともに戦う気無さ過ぎて勝負になってないからやっぱり微妙なんだよなあ
ちゃんとした戦いはいつになったら始まるのか

ジブリールは日本語と英語を話していたけれど
言語は音が共通するだけではなく異国語まで同じものがあるんだね

>>1312
その場に無ければ現れ、あれば消える
ってルールだから、出現と消失は同時には起こらないぞ。
マントルが消えた時点で「その場にあった」と判定されたんだよ

しりとりをやるに当たって現実の世界じゃないってのがポイントなんじゃない？
しりとりによる消失や具現化をさせるためにはどちらか片方がその現象を知っていれば良くて、現実の理論はそれほど問題にならないのかもしれない。
例えば超新星爆発にしたってぶっちゃけ机上の空論であって実験による成功例がある訳じゃないんで、実際にクーロン力とやらを無くすだけで超新星爆発が起きるかどうかは本当のところは誰にも分らないじゃない？
嘘さえつかなければ思い込みでも現象が成立してしまうっていうのがあのしりとりの最大のミソだったんじゃないかなぁ。
つまりマントルと外殻を消せば重力が無くなるという理論を空が知らなければ、現実ではないあのしりとり空間ではマントルやらが無くても重力があるという矛盾が成立するのかもしれない

適当にまとめ
＞＞制限時間30秒、実在しないもの、架空のもの、イメージがないものは具現化できません
＞＞プレイヤーに直接干渉して続行不能にすることは出来ません
＞＞直接的でなければプレイヤーが現時点で保有してないものが消える

水爆：27トンのアレ。大量殺人兵器として爆発を含めて
　　　イメージ範囲による純粋水爆、またはゲーム中は影響がない程度まで放射能は少なかったか？
封印魔法：エルフの魔法の再現、M7.9の地震の総エネルギー量の一点集中を防げるマジキチ術式
精霊回廊：魔法を使う種族の源、外部電源が消えた感じ
自主規制：隠語スラング＋直接干渉の範囲確認、そのものが消えて肌になった
ビーチ：ジブリールのイメージの具現、眩しい
（中略）
マントル：重力等はプレイヤーの保有するものに当てはまるかどうか？
外核：同上
ちなみに好奇心がどうとかは地の文、時間経過はDB前回のあらすじ他に敬意を持ってスルー推奨
リソスフェア：地殻との混同っぽい、故にゲームルール的には問題無いかも？
朝：誘導された答え、太陽含めて朝の光も消えた
酸素：エアまで誘導用、2分くらいは意識保てるみたい
空気：＋兄妹パワーで乗り切るが地の文では割とギリギリ
大気圏：惑星を覆う気体を消した（地球以外にも大気圏はある≠空気）
　　　　真空中の死因は窒息。深海魚が打ち上げられる感じで破裂はしない
闇弱：誘導成功、実はここでジブリールがすぐに答えなければ窒息で勝っていた、そのための煽り
クーロン力：その消失によって瞬時に生じる惑星核の融合、そして鉄の光崩壊>>1241
　　　　　　即死攻撃、垓分の１でいいので先に当たった方が負け、で勝利
ステフ破裂：原作者「ステフはそのほうが美味しいと思って（真顔）」

>>1325
ステフたちが使ってるのは「イマニティ語」なわけだから、英語によく似た他種族の言語があるんじゃないかな。
私は2巻までしか読んでないから、なんともいえないけど、wikipediaを見ると「獣人語」というワードがあるから、他種族言語は存在すると思われますが。

獣人は名前とか、服装はむしろ和風だけども。
案外、イマニティ語をベースに（相手がイマニティだから）フリューゲルの言語を混ぜて、ハイソな感じを出したかったのかもしれない。
いやまあ、イマニティは最下位の種族だから、どの種族の言語でもハイソといえるのだろうけども。

具象化の末の現象はPLの想像に委ねるっぽいと脳内保管した。
水爆とかも、弾頭が出てから爆発起きたし。
ビーチの具現化とかでも、ビーチって言葉だけなら太陽とかは存在せず、砂浜だけでてきそうなもん。
けど、ビーチと言う言葉に燦々と輝く太陽ってイメージがあり、それを想像したから太陽も輝いてるビーチが出てきたわけで。
だから、超新星爆発も、マントル無くなって重力とかあるのも、それを空が想像したからあの世界がそのように動いたと考えれば楽だよね。

これさ、相手が空白だったから初手で出したのが水爆程度で済んだが、仮に相手が機凱種とか巨人種・龍精種だったら天翼種はどうすんだろ。
この３種は大戦期の知識を引き継いでいる可能性があるわけで、となると間違いなく天翼種が耐えられない攻撃手段(アーカ・シ・アンセ、髄爆、神撃場合によっては崩哮)が撃てる可能性がある。
少なくともこの４つは単独の防御魔法じゃ防げないだろうし、機凱種に至っては、星殺しを知っている可能性がある。
アズリールなんかは、神撃とか具現化された日には怒り狂いそうだ。

>>1328に付け加えハイパーノヴァ（hypernova）。
ＮＨＫ転載？かな？解説つきでどうなってこうなるのか分かりやすいね！
クーロン力は出てこないからそれについてはyoutubeで検索すれば詳しい字幕付きで学べるよ！
>>sm18415233

>>1331
しりとりのルール上、自分からワードを与えなければ成立しないからねぇ。
天翼種が耐えられない攻撃手段はいくつかあるけどその頭文字さえ与えなければいいので、ほぼ無限に言葉のストックを持っている天翼種が圧倒的に有利。
異世界の言葉でも知っていなければ誰も勝ち目がないんじゃないかな。
十の盟約は必敗のゲームは禁じているけど、保有している知識量については販促にならないから具象化しりとりは成立する。
ゲームの決定権を有する挑まれた側である場合に限り、天翼種は現在のディスボードでも無敵の種族だったんだろう

原作だと最後の暗弱は人類語で書いたってなってたけど、アニメでは事前に日本語、漢字の暗弱を教えるってのに改変したのはナイスだな　わかりやすい

あと、ルイアーガをさらっと変な物に差し替えるなよｗｗｗ

>>1326
マントルが消えたということは「その場」の範囲が少なくとも惑星全体まで含まれてることになるけど
そうなると「灯り」や「ルーオオシ蛾」なんかが出現するのはおかしいことになるし
その場の定義がいまいちよく分かんないんだよね

アニメになってはじめてみたがなかなか面白いなこれ、
必敗のゲーム禁じるってたとえば後手が負けること無い○×ゲームとか、８×８オセロとかもはいるんかなぁ？

>>1335
３つ目の精霊回廊ですでに世界レベルで消えてたしイメージする範囲次第なんじゃない？

>>1324
自分がロードバイク、相手が三輪車のお子様で競争したら、三輪車にジェットエンジンがついてて「そんなん体のほうが耐え切れんやろ」と思ったら決着までギリギリ耐え切ったみたいなもんだからな
舐めプというか、本来なら起きるはずがない敗北だからなぁ・・・

今後も他種族戦は基本、所詮イマニティってのが最初にある
ただ、次のゲームは中盤ぐらいから相手も全力で挑んでくるよ

>>1331
そりゃ、普通にそれ相応の戦い方をするだけじゃない?
相手の出した攻撃を受けなきゃいけないルールがあるわけじゃないし
それにそれら種族相手であれば「精霊回廊」が消されることはないから、空間跳躍やらなにやらで避ける事は出来そう

>>1335
その場にある・ないはやっぱプレイヤーの意識じゃない？
原作だと「荷物」の時にステフが消えないように～って言ってるし
それを考えたら「自分の足元にはマントルがある」っていうイメージで発言したから、その場にあると判定された、って考えられると思う

>>1336
無論、両者が納得するのであれば認められる
というか、必敗のゲーム禁じる、なんてのは盟約には存在しない
普通は必ず負ける、なんてわかってる勝負を受けたり仕掛けたりしないだけで

フリューゲルでも呼吸に酸素は必要っぽいけど
初手の水爆食らった後よく呼吸できたなぁ

>>1339
このとおり

必敗のゲームは既に出てるよ　１巻ラスト　アニメだと４話にイカサマじゃんけんという形で　つまり受けるかどうかというだけでそこはプレイヤーの判断

>>1340
これなんだよな　そもそも食事が必要ない種族に酸素いるの？っていう

精霊回廊消されたあとだから・・って言われたら納得できないこともないけど

具象化がプレイヤーの想像にゆだねられるなら、窒素や酸素の存在を知らないジブリールが空気といったときに酸素が現れるのはおかしくね？
あとマントルとか地殻がなくなった時点で惑星核に作用する力の一部がなくなる訳だから、その時点で天変地異待ったなしのはずなんだが
なんか具象化のルールが主人公側に都合よすぎな気がするっていうか、物理現象が主人公側に都合よすぎ

今までの掲示板の流れから適当にQ&Aつっこんどきました。

不備があったら指摘どぞ。

アニメの六話見たけど、これ相手に途中で「死」って言われてたら詰んでね？

具象化の定義とか超新星爆発に関してはん？ってなるとこもあるけど
見てる最中はそれを感じさせないような勢い作りがあるから面白かった
･･･やっぱ明確なルール上での駆け引きをしたほうが面白いよなぁ

あとどっかで言ってる人いたけど、「知識」はゲーム続行不可な干渉になっちゃうのかなやっぱ

>>1342
その前段階で空気の構成から酸素だけ消えてるだけで、空気そのものはその場に存在してる
その上でジブリールは呼吸が出来るよう、大気を「意識」しながら空気を「出現」させようとして発言してる
つまり空気をイメージしてるので、その場にある空気が消滅
そして呼吸に必要なものを出現させようとしているので、空気の構成から除去されていた酸素が出現ってことじゃない?
全てが全て説明されてるわけじゃないし、ゲーム製作者側でも意図しない作用が働いたりすることがあるから全ては想像の範囲内だが

あと、天変地異なんてそんなすぐ発生はしないぞ
実際外殻を消した直後に地震のようなものが起きたが、あのまま時間が経過すれば必至でも、瞬間的に発生するなんてことはありえない
地震発生後しばらくして津波が発生するようなもので、そういうのがあるから惑星削りはまとめて行っている

物語の終盤で相手の油断もない状態で今回のしりとりのようなゲームが出てきたらどうやって勝つのか少し気になる

>>1339 >>1441
原作読めば分かるんだけど、原理上必敗のゲームは十の盟約８条のイカサマ発覚に抵触するから原理が発覚した時点で負けになるのよね。
例えば例のじゃんけんにしてみてもわざと負けろって言っただけで、じゃんけんというゲーム自体に必敗の要素はない。
つまり必敗のゲームを組むことはできるけど、それを指摘されたら負けになる＝禁止ってこと

>>1348
逆に言えば、億分の一でも垓分の一でも勝率が残してあればゲームとしては認められるのか
イカサマでも何でもなく「そういうルールのゲーム」ってなる以上

>>1348
いや、別に禁止ではないだろ？
そもそも必負＝イカサマっていうのが間違いだと思うぞ
無論、最初から対等なゲームですよーって言って始めて、後からこれは○○で××だからイカサマだ！って正しく指摘できるなら盟約8に抵触してイカサマになる
しかし事前にそう取り決めてやるのであれば、それはイカサマではなく八百長であり、抵触しない(そもそも王就任後のじゃんけんも、空はイカサマではなく八百長と発言してる)
必ず負ける、と分かってる状態で挑むor負けるのはイカサマにハメられたのではなく、八百長を受け入れたことになるだけ

それにルール上必負でも、それがルールの範囲内であればイカサマなんていうのはありえない
ルール上の必負はあくまでルールの不備であり、ルールの穴を突いたプレイング
それをイカサマと呼ぶなら、まずはじめる前段階でそれを言うべき事柄