ニコニコ大百科

最終話だけど......ベテラン作家なだけあって丁寧にまとめられている上に作者自身も「精一杯描きました」と言っている以上、ひとりのファンとしては受け入れるべきことなのだろうね。

ただ、本音というか本心を言うなれば......不幸な執事と駄目なお嬢様が織りなす初期のラブコメから楽しく読んでいた身にとって、この最終話はその今まで楽しかった想い出を否定されたような感じがして何とも言えない悲しさがこみ上げてきたよ。

まぁ、そういう意味では>>748の気持ちも分からなくはないよ。
ファンとしての態度はよろしくないけどね...。

長く続きすぎて駄作になった好例

原因はどちらかと言うと「作者が描きたかったものと読者が読みたかったものとの食い違い」じゃないかな？

つまり、読者が『ハヤテのごとく！』に求めていたものは「ラブコメ」であって決して「成長譚」ではなかった、ということでね。

最初からそのスタンスだったら良かったのだろうけど・・・まぁ、その場合だともっと早い段階から打ち切られていただろうな・・・。
もしくは別の作品で描くとか・・・そう言えば以前似たような連載をやって盛大に打ち切られていたな・・・。

・・・どちらにしても滅びは免れなかったのかな・・・・・・？

とっくにいろいろな意味で終わった作品でそんだけ熱く語れる時点でお前ら仲いいじゃん、って感じだな

>>754
昔は良かったんだよ・・・と言うと懐古主義っぽくてあまり良くないけど、事実昔は面白くてみんな水曜日が来る度に読んでいたのさ。
そして、それだけにこんな最後を迎えてしまってみんな余計に悔しいのさ、きっと・・・。

初期の(アニメで言えば一期までの)パロディ織り交ぜたドタバタラブコメっぽい頃が一番面白かったと思う
正直共同生活編からは観る気しなくなったわ…

というかパロディメインのラブコメものとしか認識してなかったあの頃
ま、読者の要望＆作者の適正と作者の描きたいものが違うってのはよくあることだな

しかも何故か話に伴って絵もコマ割りも激しく劣化したからな・・・

最終的に見るとそもそもコメディじゃなかったからな…
ハヤテの家庭環境も最初はギャグ漫画っぽく捉えていたが、両親は本当に真っ黒の心の底からガチクズだった。
どういうシメ方をされたのかわからんが、凌遅刑でも生ぬるいわあいつら。

ギャグ漫画がシリアスシリアスして最後もひどく現実的な終わり方をしたのがつらい
キャラが成長したのも素直に喜べない
喪失感だけが残るわ

ジョイサウンドで一期opはアニメ映像付いてる？

>>761
七転八起☆至上主義！の事ね。

アニメ1期は良い意味でアニソンっぽい感じのOPEDで好き
内容自体は原作寄り2期の方が好きだが

>>753
http://websunday.net/backstage/hata/049.html
連載初期の頃の記事だけど
「ハヤテが物語の最後に何を言うのかはもう決まっている。」と言ってるし
他の記事見ても最終回をハッピーエンドやグッドエンドというんじゃなくて「トゥルーエンド」と呼ぶことにこだわってるんだよね
そして終盤になって明らかになった姫神の正体とか、神様の絡ませ方とか作者の漫画家最初期のネタ引っ張ってきてるし
多分ではあるけど「お金は無くなったけど成長して一人でも生きていけるようになったナギとハヤテが対等の関係で結ばれる」っていうのは、恐らく作者が最初から目指してたトゥルーエンドではあるんだろうね
まぁこの漫画が受けてたのはそこじゃなかったわけだけど

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>>765
矛盾塊並みに噛み合ってなくて何言ってるかわからん

カユラちゃん誕生日おめでとう

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最終的に作者のやりたかったことが読者に伝わらなかったんだよな

中学生の時、近くのTSUTAYAで当時好きだった部活の先輩に勧められた結界師を買うついでに試し読みして一気に十巻くらい集めた思い出の漫画
高校卒業くらいまでは買い集めていたけどいつの間にか買わなくなってた
完結していたんだな
なんというかすごく寂しい気分だ

今振り返ってみるとナギ・伊澄の母親達の異様な若さ(30代前半)に葛藤のような物を感じる
「母親組もちゃんとした女キャラとして扱いたいけど流石にアラフォーじゃ単なるBBAになっちゃう。ギリ母親として存在しうる最低限の年齢で抑えておこう」的な
最近はむしろアラフォー美女なアニメキャラってニッチでもなく普通に需要ある部類だけど
当時釘宮ヒロインみたいなロリロリしたキャラが人気だった頃だとそうもいかなかったんだろうな(例外はあるだろうけども)

カユラちゃん誕生日おめでとう🍰

ハヤテの父親は脳のどこかに欠陥や異常があると思う。辛い事があったわけではないのに、どうしてこんあゴミ屑になったのか気になる。我慢して過ごせばいいのに。

ケンイチを打ち切って始めたトキワが打ち切りで終了してて草
漫画が進むに連れて画力下がってて更に草
ついでに言うとトキワを打ち切って始めた009は第1話から背景真っ白で草草草

浅はかな考えと自惚れからケンイチを打ち切って自滅した松江名俊。
単行本のカバーコメントに信念だのプロ云々と書いてあるけど今読むと全て薄っぺらく感じるゾ。

とりあえず、俊ちゃんはツイッター上でもいいから60冊+サンデーを買ってたファンに一度謝罪しような。何でもかんでも編集のせいにしちゃ駄目だぞ。

ムホ。

今更だけど、作曲・編曲のところ高橋じゃなくて高瀬一矢さんじゃね？

ハヤテの両親が変わらないのは、やはり頭が悪いからかな？。脳細胞が腐っているからか？。我慢すれば良いのに、変わればいいのに、節約すればいいのに、聖人君子でいればいいのに、図に乗らなければいいのに…。自分達だけイージーモードに行ってさぞ楽な人生を歩めたのだろうな。

なんか、読者が期待してた終わらせ方ではなかったみたいなことを聞いてたけど、読んでみたら普通に良い終わりだったべ。描かなきゃいけないことはある程度描ききってて、残りもちょっとの想像で補完できるって感じ。

期待した終わり方というか そもそも終わるタイミング自体を完全に逃してしまってるからなぁ
アテネ編終わってすぐ話を畳む方向に持っていければよかったな

未だにコナンを引っ張り続ける雑誌だからハヤテもその影響を受けたのかもしれない

主人公に好意を持つ女性キャラが複数いる作品でみんなが納得する終わり方は難しいし
あの終わり方が一番無難だと自分も思った

うぇぶりで丁度全巻無料だったから昔読んでないところから読んだ。時たま助長な話が入ったりするけど最終章はあれで良かったとは個人的に思ってる。昔は初期の頃の話の方が好きだったけれど今読み返せば最後のあたりの話も面白い。感無量

無料期間で話題になってて辿り着いたわ。
っていうかラブコメとは言いつつも、シリアスな感じは最初の方からめちゃくちゃ仕込みまくってたじゃないか。
ギャグ全振りの漫画にしてはなんか切なさとか儚さみたいなものは連載中も感じてたわ。
終わりに関しては自分的にはほんとこれ以上ないくらい納得いくものだったと思う。
結ばれるとしたら、主従の関係は無くなって対等になるんだろうなあとは思ってたし。
不満があるとすれば、後日談が少なすぎることくらい。二人の今後についてもマリアについても匂わせ程度なのが物足りない。描いて欲しかった