ニコニコ大百科

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>>179
知ってるがな、猿でも分かるわ

別にジンネマンに100%の力を求めてた訳じゃなくて
もうちょいパンチの1、2発くらいの抵抗して欲しかっただけ、葛藤を表現するならなおさら

>ちょっと考えれば分かると思うんだがね(ｷﾘｯ
「すんませんキャプテン、いま手が離せないんで（両手を挙げながら）」
なんてクルーのやりとり見て瞬時に分からないヤツとかKYにも程があるぞ

あおるな。お互いに。

他ガンダムシリーズや他作品と比較するのはよくない。
まして時系列が全く異なるシリーズの話をしても無意味
AGE批判もここでするもんじゃないでしょ

>>182
>>170で顔は無傷のバナージが～とか言ってるけど顔さえ無傷ならどんなダメージ受けてても一方的になるの？
腹蹴り飛ばされて頭壁にぶち当てられて首締め上げられてるんだけど･･･
しかも蹴飛ばされてるとき1メートルくらい吹っ飛んでるからねｗ

>>176
戦場は勝ちを奪い合う場所であって処刑場ではない。奇麗事も不殺もぶつけ合う主義主張に過ぎない。
だからそれ自体は別に悪い事ではないだろ。それを押し通す為に戦ってるんだからな。
准将殿は、もっと違う場所に問題があったから叩かれてんだろ。

若さ故の甘さや驕りを真正面からぶつかって諭してみせる大人キャラは貴重だと思うんだ...
ウォンさんだったりジンネマンだったり

キラはなぁ……こいつも良素材を脚本に殺された不遇な奴だから許せ
いい大人キャラがいなかったんや……

厨臭い流れ

3巻までなんか掴み所がないというか、あまりこれといって特徴のない普通の男の子って感じだったけど、砂漠を旅して、キャプテンと殴り合って、～サイコフレーム(？)発動させる流れが、漢らしく成長したって感じで最高だった。

特に殴り合いと空中キャッチとマリーダさんとの掛け合いよかったな。
単に人でなし、人殺しって言って殴るんじゃなくて、嘘だ、本心じゃないって言って殴るのはなんとも言えんシーンだ。
正直やりすぎで不謹慎にも吹いてしまったがｗｗあそこまで徹底的に殴りあうのも珍しくてそこもなんとも言えん。(普通1、2発だよな？ｗ）

　───俺の名前はバナージ。心に傷を負った男子高生。モテカワスリムで恋愛体質の愛されボーイ♪
俺がつるんでる友達はバイトをやってるタクヤ、学校にナイショで
合コンパーティーをしてるミコット。訳あってモブの一員になってるエスタ。
　友達がいてもやっぱり学校はタイクツ。今日もタクヤとちょっとしたことで口喧嘩になった。
男のコ同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時俺は一人でコロニーを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ？自分らしさの演出とも言うかな！
　｢あ、今日もずれている｣・・。そんなことをつぶやきながらしつこいマリーダを軽くあしらう。
｢バナージー、ちょっと話聞かせてくれない？｣いつもいつも同じようなセリフしか言わない。
マリーダは強化人間だからなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大の俺を見て欲しい。
　｢誰か！？｣・・・またか、と実はセレブな俺は思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと女の顔を見た。
「・・！！」
　・・・チガウ・・・今までの女とはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚が俺のカラダを
駆け巡った・・。「・・（カワイイ・・！！・・これって運命・・？）」
女はジオンの姫だった。付いていこうとして拒否された。「俺を必要だといってくれ！」NT-Dをきめた。
「ガッシ！ボカッ！」アタシは死んだ。ユニコーン（笑）

バナージは青臭いんだけど、大人達にもそれなりに都合があるのは分かってて、それをふまえて普段は礼儀正しく振る舞ってるのが良いんだと思う。
で、本当に納得いかない事だけはっきり言う。
これが視聴者の感覚に当てはまるんだと思う。「俺の言いたい事を言ってくれた！」って。
ガノタの大半はオッサンだから、ただ正義感が強いだけのキャラは受け付けにくいと思うし。

ガンダムの主人公の中では純粋で毒が無いね
戦争や人間関係、オードリーに対するひたむきさがバナージの魅力なんじゃないかな
ガンダムシリーズのなかでも特に好きなキャラクターだ

カミーユほどエキセントリックてもなく、ロランほど「良い子」に徹してる訳じゃない
ガンダムの主人公として、ちょうどいい落とし所に上手くはめ込めたって感じだな
勿論周囲の秀逸な脇役あってのキャラですが

だから極論UCって脇役達の物語なんだよな、と思う
それ次第で物語の質も、主人公も幾らでも変えてしまえる

周りの人間が全力でサポートし、諭した主人公＝バナージ
周りの人間が全力で折りにかかった主人公＝リディ
って感じやね。

他のガンダム主人公が個性的すぎるのってもあるんだろうけど、
特徴がないというか空気な印象があるな。

バナージは『可能性の獣』
フロンタルは『可能性ののけもの』

>>196
バナージは言ってみれば周りを引き立てる主人公って感じなんだよなぁ
だからバナージ本人は若干空気っぽく感じてしまうのかもしれない。

ホントなんて言うか『普通』なんだよな、バナージは
アムロは「親父にも打たれたことないのに！」だったりカミーユは「矯正してやる！」だったりして内向的だったり攻撃的だったりしたけどバナージはホント普通。
だから感情移入出来る良いキャラなんだと思う

美味しいアイスクリーム屋を知ってるってあたり、
如何にも普通の学生って感じだよな。
多分、ユニコーンの日までは学生らしく遊んでたんだろう。
それを考えると、1話の
「みんな明日の予定だって、来週の予定だってあったんだ。」
ってセリフが妙に重く感じる。

普通だからこそ狭量なお嬢様を手懐けたり
荒んだ心を持つ強化されたお姉さんに好かれたりしたんだろう。

まぁ、その強化されたお姉さんは歴代の同類達と同じ運命を辿るわけだが・・・。

>>200
まだだ、まだわからんよ！
最大の死亡フラグはバナージが起てる前に抑えたからな！
と言いたいところだが、EP7での戦闘中会話で盛大にフラグたてかねんのが困る

まあ地味なのは分かる
シーブックも似たような感じだが
なんとぉー！みたいな印象的な台詞がバナージには欠けているかも
悪いキャラじゃないし、むしろ好感持てるけど
よく出来たやつ過ぎて、周囲のキャラに埋もれるというか……
そこが良い意味でも悪い意味でも富野ガンダムとの違いかね

地味なのは仕方がない。
でも自分の進むべき道を周りのサポートもあって見出したバナージと、
自分が進みたい道を周りが押しつぶして、完全に病んだリディが本当に対照的で良い感じだ。お互いのキャラが際立つと言うか。

問題は病んでしまったリディをどう救済するのかなんだが・・・。
原作通りにするのかな・・・。

印象的なセリフも
「ここから出ていけぇぇぇ！！」
とか
「ガンダム・・・俺に力を貸せ・・・！」

って普通な感じだしな。

俺は「撃てませぇーん！」が大好きだな。

凄いどうでもいい事だけど中の人の内山さんの喋りが面白い
顔芸的な意味で

すごく真摯なところが好きだな。
そういうところに周りの人が惹かれて
いろいろ面倒みたり、諭したりしてくれてるのかも。
周りがサポートしてくれる主人公なんだけど、
実は周りが「サポートしたくなる」主人公なんじゃないかな。

凄くおぼろげな記憶だが原作だとガエルちゃんがバナージに良いこと言ってた覚えがある
ユニコーンを任されて重大な責任を負ったけど、艦の皆の信頼も得ているので一人で責任を背負う事はない。
ただし周囲には弱気を見せず、やせ我慢でも人を導く存在であれ、みたいなの　小説が手元になくて歯がゆい

　その台詞とユニコーンの性質とか、Ep6でも収録されたマリーダさんの台詞もあって
「それでも」が口癖な事に感動した事を覚えてるなぁ　シンプルで力強い名台詞だと思う

ガエルは原作じゃそこそこに重要キャラでガランシェールに同乗してあっちこっち行ってるんだが、
アニメじゃ全くそんな事なくて笑える
サイアムと一緒に高みの見物してるだけの人になってるよ

でもこう言っちゃなんだが、元々バナージの教師役が過多って感じがしないでもなかったから、
アニメ版で空気になっても違和感ないんだよな

>>209
まあな。小説ではバナージとビスト家を結びつけるバイプレーヤー的な役割あったけど、アニメだとそこまで必要ないというかバナージとオードリー双方共に導き手や成長するポイントには困らなかったしねえ・・・