ニコニコ大百科

「国外でこれだけ活躍したんだから年度代表馬にしろ」っていうのはつまりディープインパクト差し置いて史上初のメルボルンC勝利したデルタブルースとかアーモンドアイ差し置いて香港スプリントを親子制覇したダノンスマッシュでもいいわけかな？

ダート馬の最優秀ダートホース以外の受賞も夢ではなくなってきたな

まあこういう時はNARが年度代表に選んでくれそうではある。
というかレモンポップの受賞にケチは付けづらい。

極論に走るのはナンセンスだなぁ。年6戦を世界各国で強豪たちと走って4勝して全て掲示板内っつータフさと安定っぷりもあるんだから
そういうとこも評価せんと駄目だしそういうところも評価されてここまでの得票になったんじゃないの？

そもそもJRA競走を今年一度も走ってないにも関わらず例年ならほぼ満票になりそうな部門で票貰ってる時点で異質かつ異例なんだわ。

特別賞かぁ…まぁJRAのレースで結果出したわけではないしダービー馬より優先も出来ない中ではベストなのかなぁ

シエラレオーネもサウジカップ参戦正式に表明したな

従兄弟同士似たような強さと思わせておきながらBCクラシック勝利でいきなり抜け駆けされた感があるが、あちらはあちらで最優秀3歳牡馬受賞が不確実というのは何の因果か
（フィアースネスと競合。少なくとも年度代表馬はソーピードアンナがいるから無理）

https://jra.jp/news/202501/pdf/010702.pdf
⽊和⽥・⼩塚・⼤関・⽶⽥・⼭本直のラジオNIKKEI軍団は揃って最優秀3歳牡馬エバヤンだな

https://x.com/funayamayoji/status/1873259802748698728
舩山陽司も激賞

ケンタッキーダービーかBCクラシックさえ取れてれば3歳と年度代表馬固かったと思うし、本当に惜しかった(それくらい今年は混戦だったし)

>>633
NAR年度代表馬は地方所属馬限定じゃなかったっけ？　まぁJRAとNARのダブル特別賞受賞は大いにありそうではある。

>>604　>>605
>問題は日本の馬産はたった7800頭ほどだということ

主張については特に否定せんけど馬産については訂正しとく
国際的に見たら日本は世界第4位の馬産大国だよ
日本より少ない頭数でもカナダとか南米の各国とか芝・ダート両方やってる国は他にもあるよ

>>640
マルシュロレーヌが選ばれてたと思ったけれど、あっちも特別賞か

リアステの種付け満口らしいやんこの孝行息子が

>>641
でも日本馬が目標にするような国際競争で活躍するのは欧州、米、豪州産馬ばっかでカナダも南米もほぼ空気じゃん、両取りしてる国はあるけどその国が世界レベルで戦えてるかはまた別やろ

日本にしたって芝>ダートという序列はあるし、他の国だってメイン路線以外の馬は当然存在する

「芝にもダートにも振り分けてるのは異様」とか「両取り」とか何を指して言っているのかさっぱり分からん

>>644
空気どころかジェントルメンとかキャンディライドとかインヴァソールとかルロワデザニモーとかだけでも南米調教馬は世界のダート路線で日本調教馬より大きな爪痕を残してると思うが
カナダ生産馬もオーサムアゲインとかヴィクトリーギャロップとか、最近でもメアリーフィールドとかが米国ダートで活躍してるし（芝を含めりゃ活躍馬もっと多い）

日本の独自性で言うならほぼ一国で独立した経済圏として成立してることやね
欧州は欧州全体で馬産の規模や質を維持している。南米やカナダはアメリカを中心とした経済圏に組み込まれる形で産業として成り立たせている
>>646で挙げられた馬も大体はアメリカに移籍してるしね。とは言え、移籍していない例の最たるものにノーザンダンサーが居るから空気とか言わない方が良いのは確か

格は高い反面、勝ち上がったせいぜい3000頭の為の路線が芝
格では落ちるが中央・地方合わせて1.5万頭ほどと大規模なダート
この双方が一国の競馬を上回る規模の産業として成立していて、世界に通用するレベルの馬を自国で抱えられるのは現代ではまあ日本くらいではあるかな？
アメリカですら芝は欧州に大きく依存しているし

ただ、本当にレベルが高いってのは馬産の成果をレース出走での出稼ぎに留まらず、海外にその成果を輸出してその地域の競馬のレベルを上げるのに貢献するようになってから言うべき事だからね
日本のダート出身の馬でその域に達した馬はまだ居ないから、エバヤンが産駒のケンタッキーダービー挑戦を通じてそうなってくれると嬉しいわね

東大のレーティングが121ポンドと評価され、24世代牡馬単独トップになってしまった。

シンエンペラー、レート123じゃなかったっけ？

ニコ百民はアメリカもカナダも同じ国だと思ってるし、南米のことなんて興味ないだけだぞ
実際、日本馬は南米遠征しないからなーんもわからん

というか南米遠征自体する旨みもないからなぁ。賞金で輸送費諸々がペイ出来ないだろうし。
あと、直行便が無いのも大きいと思う。
逆にジャパンカップに南米馬が来ない理由もそれ。

今度のサウジカップで最有力候補はエバヤンだと思うんだが
ローレルリバーはドバイWCは展開で勝てたようなものだからフロック感が否めないし
シエラレオーネは強いけどサウジは初挑戦だから馬場が合うかが分からない
同じ理由でロマンチックウォリアーも未知数

これまでの経験からしてエバヤンに幾らか分がある

特別な存在だからです

一人二人が騒いでるだけで「ニコ百民は～」はさすがに主語を大きくし過ぎだし
「アメリカもカナダも同じ国だと思ってる」というのも認識が雑

南米はG1でも日本の未勝利戦より賞金が少ないくらいだから遠征する意味が全くない
仮に遠征して勝ったとしても日本では「G1馬」とは認識してくれないだろうしな
これはダートの地位とか競馬への貢献度とかそういう問題ではなく、現実にそうであり、そうであろうと想定されるということ
パートⅠ国だと南アフリカも同じ

ただ、南米系の繁殖牝馬は結構日本に輸入されてその産駒も活躍しているし、親和性は高いと思う

しるすてばっか言われてるけどリアのほうのステも産駒傾向は早熟早枯れが顕著なんよなあ
しかも4歳入ってからすぐ全体の勝数が極端に減っているという
今年から古馬だけどこいつはどうかな

4歳がピークなら良いんだがな…リアルスティール産駒の傾向が彼とレーベンスティールで大方決まりそう

>>652
ドバイWCのラップを見ればわかるけどローレルリバーはめっちゃ強いぞ。サウジの土さえ合えばむしろ1800のサウジカップがベストな条件まである。
あとローレルリバーのラップになれば縦長になるからシエラレオーネもロスなく捲ってくる。実績馬で舐めていい海外馬　　は1頭もいないよ

南アフリカの馬ってヨーロッパやアメリカでは勝ってるけど日本には遠征すらないし、南米にしろカナダにしろ南アフリカにしろ交流ない地域には興味ないから知らないだけってのはまあそうなんだろうね
「アメリカもカナダも同じ国だと思ってる」はさすがに大袈裟だと思うが