ニコニコ大百科

答えが見つからなくても行動しなきゃならない時があるってセリフはグッときたな
こういうのって普通は答えを見つけることで困難を克服するものだけど
その時々で最善を尽くせばいつか見えてくるものがあるって方がリアルな感じするな

隊長の死や組織壊滅より無給になった事に怒ったり
託されたのに金が入らないと辞めようとしたりと
最初は冷たいなって印象だったけど
なんだかんだ言って結局見捨てないし今回の発言で
かなり印象変わるよね

取り付いて自殺させて本体はギリギリで抜け出て無事って
凄いエグいな、それでも世間的には自殺扱いで済まされるし

>>123
だよねぇ…
だからこそ敵の陰惨さが強調されるし、孤独になっても戦い続けるブルースワットの必要性が浮かび上がってくる。
最初は地味に見えたエイリアン達だけど、こう考えると脚本上ものすごく秀逸な敵だなって

男の仇撃ちを成就させたわけだが、
ディクテイターが構造上普通の拳銃に近い為一般人でも扱えるという恐ろしい面がわかる話でもある。

そして今回のシリアスぶりと予告からくる次回のカオスぶりの落差で風邪引きそう。

エイリアン組織の勢力ってJPの悪の組織やジャマールより遥かに多いんだよな、目的が支配でなく破壊なら一瞬で滅ぼされそう

ショウの性格とか敵がエイリアンだとかいった事情によるところもあるんだろうけど
割とあっさりと復讐させちゃう辺りにブルースワットの作風が出てる気がするね

ジャンピーなら憎しみに囚われてはいけないとか戦うのは守るためであって奪うためではないとか言いそうなもんだけど
ブルースワットはその辺サバサバしてる
組織が壊滅したせいで立場もほぼフリーだし使命感を前面に押し出さない
学生サークルの青春ものみたいなノリが個人的には気に入っている

ネタバレになるから詳しくは書かないけど、20話後半からキャラクターの描かれ方は結構変わる
分かりやすい悪役が出てきたり、ショウもドライな面が無くなり少年漫画の熱血キャラみたいになっていく
戦いも使命的な感じで描かれていくし、普通のヒーロー番組のような雰囲気に戻していった、とも言えるか

今回のエピソード辺りから路線変更の兆候が見られる様になってきましたね。
そして、来週のエイリアンのデザインが良くも悪くも個性的になってきているので、徐々に当初の構想から外れつつあるという…

まあ路線変更無しであの金色の方から色々授けて貰わずにラスボス倒せるかと言えば難しいかもしれん

ハッキングしてデータ集めたり
無断で写真撮ったりと色々犯罪なネタが多いな今回
ギャグっぽく書いてるけどやってる事がアウト過ぎるｗ

有刺鉄線が巻き付いたりガラス片が足に刺さったり、とても現実的というか想像しやすいダメージ描写にヒエッってなった

ディクテイターの原型になった銃か
結局壊れちゃったけどあれなかったらまず勝てなかっただろうな

いやぁ、今回みたいな話は超好き。
複数人の過去が現在に繋がり、そして強敵を撃破できたって流れを冗長にならないよう簡潔且つ丁寧に描いてたのが凄くイイ。
超技術なんだけど、リアルだなぁと思わせつつ強化されたディクテイターにも痺れたよ。
派手さはないのかもしれないけど、こういう部分で魅せてくれるのがSFドラマって感じがして最高にクールだ。

セイジの扱い酷いな今回、助けてくれたのに怒鳴られて
救出作業途中で止めといて爆弾処理ミスって怒られるしｗ

面白い、面白いんだが……あの時代にこれを子供向け枠でやるのは度胸ありすぎないか。今だったらいけると思うが

喋らなかったけど誇り高いエイリアンだったな
口封じで消されちゃったけど
明らかに有利な状況だったのに不利になる事してでもタイマンで決着付けたいって信念貫き通したし

戦闘が生業だったり、武器拾うの待ってくれてたり、プレデターを思い出す感じだったね。
あとシグがちゃんと隠れてて！って珍しく声を荒らげてたり、こういうところで戦闘のリアルらしさを出してるのはイイね。

第1部完で新章突入みたいになったが、ここからが噂のサブタイがおかしくなってくるあたりっぽいな
急にいつものメタルシリーズみたいなサブタイがきたぞｗ

前フリが無かったのにエイリアン状態でも
普通に喋りだしてるけどこれが路線変更の影響？
今までインベートしてないと喋って無かったのに

>>140
第8、10話のエイリアン野郎もインベード無しで普通に言葉を喋っているし。
これに加えて7話の内容が14話以降を彷彿とさせているから、序盤の段階で路線変更が決定していたっぽいな。

これまで東映オフィシャルを見てきた中で、ここまで世界観に急ハンドルな変更があった作品は無かったなあ
大ボスが目覚めたのはあったが、それで戦略が変わるという理由が分かりやすく描写されてた訳では無かったし…
”テコ入れ”とはどういうものかの最たる例だなこれは

いくら作戦だからってエイリアンが愚痴言ったりと
コミカルになりすぎてるなぁ
1クール目のノリから変わりすぎてる印象だわ

今回は退散したデスキーラだけど後に・・

CMやらされてた俳優エイリアンは
ギャグ枠かと思ったら凄い強かったな
散々あんな使いで鬱憤が溜まってたかもしれんが
大暴れでブルースワット追いつめてたし

サブタイの変化やコミカル描写の陰に隠れているけど、ここ数話の敵の強さのインフレもなかなかヤバい
金色の例の人が来るのはまだまだ先だというのに・・・

11話・『これまでの戦いを完全に覆し全ての武器を跳ね返す最強の殺し屋』ザイバー
13話・『かつてのエイリアンの戦いを無に帰すほどの恐るべき攻撃』スペースマフィアの狙撃部隊
15話・『はっきり言って凄すぎです』デスキーラ

今回のエイリアンはザイバーを倒した強化ディクテイターにも耐えるという凄まじさ

まあデスキーラも後に普通に倒す様になるしな

OP、曲は良いけどOP曲としてはやっぱり向いてないな

毛色が変わったのは痛感するけど、コレはコレで展開として好きかも。
今までもスペースマフィア側は暴力だけに頼らず、割と知能犯みたいなことやってきたし、ブルースワット側も強敵の到着そのものを未然に防ぐところとか。
好意的に受け取りすぎなところもあるかもしれないけど、以降の展開も楽しみに視聴させてもらおう。

タイトルの暗殺カーは特に関係無かったけど
停戦交渉決裂させて疲弊しきった所を侵略って
やろうとしてた事は結構ガチすぎる作戦だったな