ニコニコ大百科

悟空もカリフラとケールとの戦闘で戦いながら回復って技を身に付けてしまってるから、ベジータもそれやるんだろうな

そういえばベジータってビルスが地球に来た時、プライドをかなぐり捨ててご機嫌取りに走っていたっけ。今のベジータならもしビルスと戦うことになっても臆することなく立ち向かうんだろうか

あの時捨てたのは恥であり、大事な家族を守るためにあの時点でやれることをやっただけで
むしろ恥を晒すぐらいなら家族がどうなってもいいって方が今のベジータとしてのプライドを
捨ててるんじゃなかろうか

とりあえず帰ってもらうために恥を捨ててビンゴしてたが
ブルマが傷つけられた時はパワーアップして立ち向かったわけだしな

超ではたこ焼きだったけどそれ以上に凄かったのがウイスに対する料理紹介だな。
プライドを捨てていたとはいえ、あの衝撃は忘れられん

もともと不動産業を営んでたわけだし、プレゼンは得意なのかもしれない

ベジータ達サイヤ人は目的の星を勝ち下げせずに荒らしてただけで、プレゼンとかする営業仕事は別の担当じゃね

>>2090
もしくはウルトラマンタロウだね
生き残れる自爆技持ってるし

原作から見てフリーザの強さや悟空の界王拳に圧倒された頃とは考えられない成長を見せてると思います。実際、ブロリーの映画でネタにされたりビンゴの下り取り上げられる事も有るが、悪人とエリート育ち故のプライドの高さとどこまでも強くなろうとする姿は戦士そのものなんだよな…。父親の影響からか妻子に対しても理解有るし、悟空からも尊敬されてるという。

それ故に、二度と修復できないよう粉々に吹き飛ばすあの技を再度見れて嬉しかったぁ。最後の限界を超えた技でオーバーエクスプロージョンって名づけたいっす

ファイナルエクスプロージョン、技のエフェクトがブウ編で使った時まんまで感動したなぁ
あの巨大なドームと貸した球状の気に、炎のようなオーラが走る奴。
あれ魔人ベジータのキャラクター性・シチュエーションも相まって超かっこよかった
今回でベジータ最大の決め技として確立された感ある。
ゲームでブルー2ベジータ出たら名称はどうあれ究極技確定やね

あとひそかにブウ編回想のとこ新録だった？ずいぶんベジータの絶叫が改善されてたような

記事にシロッコリーがあるからには、対抗してウラキータとかベジ・ウラキがあってもいいのでは。（ﾁﾗｯ）
敵に向けて主砲をゼロ距離発射したりガンダム版ブレストファイアーしたり、トリッキーな方法で赤い敵モビルアーマーを倒したり、ジオンの精神が形となったようなモビルアーマー相手に互角に戦ったり・・・。敵を前にうろたえたり、ライバルとの決着がつかなかったところもウラキ少尉に似てると思うんだけど。

ついにベジータが‥‥
変身すら出来なくなってるみたいだからなぁ‥

最期の一撃とか捨て身の一撃とか言いながら普通に生き残ってるのが超クオリティーだからまだ分からんよ
落とされさえしなけれ腕や足がちぎれてても負け扱いにはならないし

捨て身の一撃はこっちも大ダメージだけど、
耐えられれば生き残るってのは理解できる。

でも、散るって言われたらそういう意味だろう。

捨て身タックルして生き残る→わかる
大爆発して生き残る→わけわかんない

まあ城之内死す的な予告だろｗ

家族愛描写がいい加減鬱陶しかったので落ちてくれるなら大いに結構

家族愛描写でイラつくとか可哀想な奴だなぁ
現実で家族から嫌われてんのかな

逆に17号が爆発？で消滅したな

散るってタイトルで嫌な予感がするな
よくよく見たら観客席だってスペースが・・・

初登場時、フリーザ編、セル編、ブウ編のベジータを見比べてみるとセル編のベジータだけなんか取り憑かれてるように見えた。
他の編のベジータは割とクールな感じなのにセル編だけ生き急いでいる感じがする。
超ベジータ発言やセルの完全体化を促したりとどこかおかしい、今の悟空のような展開を広げるため無理に性格を変えられているように感じる。

セル編は悟空がフリーザを倒した事実が下地にあって
ベジータの価値観がそれまでとは決定的に変わってるから当然といえば当然。
やっと念願の超サイヤ人になったら挫折の連続と、その反動で優位に立ったことによる増長は
むしろ当時のベジータのキャラとしては自然に思うな。

今の悟空はベジータで言えば初期の極悪人時代に退行しているようなものだから次元が違うよ。

超サイヤ人化による興奮状態に飲まれてしまったってところか。
超サイヤ人を安定化させる方向に至ったセル編悟空には勝てんわけだ。

根っこの部分は変わらないんだろうけど
結構ベジータも時期によって変化があって面白いよね

ナメック星で死亡するまでの尖りまくってたベジータが好きって人の気持ちもわかる気がする

悟空トランクスのスーパーサイヤ人に先を越され、自分も覚醒したと思ったら人造人間にボコボコ、ピッコロにも超えられる。修行で超ベジータになるも完全体に敗北、セルゲームで悟空悟飯セルに完敗、ついでにセルジュニアにも勝てない、そしてトランクスの死。人造人間編はベジータの感情がものすごく揺さぶられてると思う

そうやって羅列してみるとそりゃ焦るわな…
修行にも純粋に身が入らず伸び悩むのも無理なかったかもね

ある意味でベジータの一番のキャラ崩壊はフリーザ編終盤の居候シーン。
プライドの塊で最も尖っていた極悪人の時期だったのに
ブルマの招待にマジで応じたり誰こいつってレベルで話のご都合感を感じる。
ブルマもブルマで一度殺されそうになったのにフレンドリー過ぎるし（一昔前のピッコロみたいなものだろうに）、
ツーノ長老の村の惨状を直接見た悟飯がいくら魂救済のアイディアを思いついたとはいえ微笑んで握手求めたり、
周囲も結構強引に動かしてたと思った。

そうか？ベジータの尖りのピークはザーボン殺害～悟飯クリリンに出し抜かれてキレてる頃だと思う
その後はなし崩し的に地球人組と同道するにつれじょじょに、本当にじょじょにだけど丸くなってったと思う
で、フリーザ編ラストは戦いも終わりフリーザに完敗して自分の限界を理解した所、
さてこれからどうするかってなってた時だしふわっふわしてるのは仕方ないかと

残虐なサイヤ人として好き放題する傍ら心の底ではフリーザの影に脅えてた初期以前
ドラゴンボールの存在を知ってクレバーに打倒フリーザを目論むナメック星時代
それまで自分を縛り付けていたフリーザが消え、自身もフリーザを超える力を身に付けたことで増長しするという急激な環境の変化で暴走気味だったセル編時代
自分が宇宙トップクラスという環境に7年身を置いてようやく落ち着き、最終的に完全に過去と決別して家族と地球を守る戦士として生きることを決めたブウ編時代
これらが積み重なって今の誰かへの想いを力に変えて戦うベジータが存在してるのよね

通しで見るとベジータは本当に丁寧に変化が描かれてるね
今回でメンタルはもはやただの一般的主人公である事もはっきり描かれたしそういう事なんだろう

しかし…かつてと同じく今回も挫折と悔しさで流した涙だけど、
今回はメチャかっこいいね