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『世界的に極めて中道的な新聞』になぜこんなに可愛がってもらえるのか？

『世界的に極めて中道的な新聞』は中二病のライト軍オタそのものだから。

F-X商戦終盤でBAEの広報官が日本の取材に対し
「タイフーンは大きな発展可能性を持った戦闘機です」とか
「日本が導入すればタイフーン計画は更に発展するでしょう」とか
「資金･技術の両面で日本が計画参加国の重要な地位を占めるでしょう」とか
凄く前向きな言い回ししてたけど、つまりそういうことだったんだなと。

タイフーンの高度なカスタマーになれることは大きなメリットだろうけど
ここまで露骨に第二のアドーアを匂わせたのはやはりマイナスだろう。
計画のあり方という意味でも欧州内の計画参加国間で揉めることが多いし、
それらに参加して有利な装備調達が出来るのかという不安もあっただろうし。

F-22に勝った訓練では
「F-22はアフターバーナー、データリンク、ステルス禁止（標識電波を出しっぱなし）、EF-2000は事前にF-22の場所を知らされている。EF-2000はF-22の後方上空からスタート」という条件だった模様。

>>214
この条件ならF-15やSu-27だってF-22を落とせると思うよ。

>>214
肩まで砂に埋まった状態で戦ってください
みたいなお膳立てっぷりだな

なんでワザと負けるような真似するんだろ
データ採られたくないとか開発予算増やして欲しいとかそういうこと？

>>216
単にスクランブル時に、後ろ取られた時のための経験蓄積じゃね？
そんなもんが必要かどうかはさておき。

>>214-215
３４３空ならそんな条件じゃなくても落とせる
軍用機、艦船、戦車、装甲兵員輸送車、ライフル不要
蒸気機関車、新幹線、航空機、高速道路不要
こち亀ＢＧＭは万能だからね

>>214
一応確認したいんだけどその情報ってソースはどこ？

>219
貴方がその情報を入手したサイトにソースはあるんじゃないの？

記事加筆、乙

ASEA関連が一番ネックだよな。
トランシェ3の開発費用をも含めると値段相応とは言えなくなっちゃう罠

ぶっちゃけF-15やSu-27系列と大して強さ変わらんのでは…？
自分のイメージとしては80年代後半になって欧州各国が寄り集まってF-15並みの機体を作ろう！ってな計画だったのがようやくカタチになったと思ってるんだが。

世代的にF-2辺りと同じイメージはある
勿論F-2よりは後発だしエンジンとかノウハウに優れたところもあるけど
正直まあ旧世代とくくられる感じがする

>>223
正直AESAと対応型FCSが無いといくら運動性能が優れてても今日日はダメだからねぇ
正直F-2の方が総合能力で優れてるんじゃなかろうか
スイスとインドじゃ見事にそれが理由で蹴られてるし。

>>224
蹴られてたんか(´･ω･`)

機体性能相応に安くしてくれたら、と考えたことがある。

韓国にも蹴られたけどどーすんだこれ・・・

>>226
韓国のは書類不備じゃないのん？

>>226,227
というかBAEにもうやる気が無い。
BAE自体もF-35の分担生産に向けて舵を切ったし、イギリスの政府もF-35の方に予算を振り分けてる。
EF-2000はなんというかその、いらん子になりつつある・・・。
といってもドイツなんかだと当面は主力機の予定だけど。
これ以上の輸出は難しいだろうな・・・。

記事加筆乙っす！

>>228
なんか泣けてきた(´･ω･`)

ラファールはそこそこうまくいってるのにどうしてこうなった

そもそもF-35なんかが新世代の技術を踏んだんに使ってすごい戦闘機を作ろう！
って戦闘機なのに対してEF-2000は既存の技術をまとめてそれなりにすごい戦闘機を作ろう！
って戦闘機だからな。叶うわけがないんや・・・。
実際加速性能以外では米空軍のF-15Cの近代改修型のゴールデンイーグルにも負けるらしいし。(主にレーダー等の性能で)

いやそれでよかったと思うよ
(ラプターを除けば)ハイよりで虎の子のステルスF-35と数を揃えたユーロファイターでいいと思う
F-35は運用の制約多そうだし

冷戦終わったし技術・戦術の進歩でどんどん複雑になるんだから、むしろ炎上前提でラファールくらいに素直にまとめるのが正しいのかもね
F-35も未だに二機種くらいに分けてもよかったと思ってる

この期におよんでこいつを推すのはただの反米厨か「日本の優れた技術」とやらを信じてるネトウヨの類いじゃないかな

こいつはＦ－１５後継ではなくＦ－１６後継としてみるべきだったと思う、つまりハイローミックスのローのほう

その割にはやたら高いし、拡張性はイマイチだし、ぶっちゃけ格闘性能も微妙だし
そもそも未完成品売りつけられるとか冗談じゃないがな!しかもアドーアの前例見るにアフターサービス最悪ときた

>>223
試作機の初飛行はタイフーンの方が先なんっすよ…

>>225
試作機の初飛行が早かろうが遅かろうが
AESAが未完成でAESAとFCSや機体とのフィッティングテストもしてない機体は
空自にとって未完成と同じなんじゃないすかね・・・
F-2作ってたときにレーダーと機体の組み合わせによっては問題で
探知距離が短くなって対策に時間を食わることがある事を知った空自にとっては特にね。

>>231
「そこそこの技術」自体が開発遅延のせいで非常に陳腐なものになってしまったんだよね

正直EF2000を採用するメリットはほぼなかったと言えるだろう
可愛くないし

ラファールたんなら考えようもあるんだが
可愛いし

つべにもさ、アンチF-35のタイフーン厨がいるよね。F-35を導入したら国産戦闘機を開発できないだの、欠陥だらけだの散々叩いてる奴。タイフーンなんか導入したら規格も違うから整備も混乱するし、ライセンス生産OKだけども改造したデータ持っていかれるしアドーアの悲劇を思い浮かばす契約内容。しかも4.5世代戦闘機だし、アビオニクスもステルス性もF-35よりも劣るしね。

全てが10年遅かった戦闘機。
そんな感じ。

遅いのには同意だね
そもそも開発してる途中に東西統治したりソ連崩壊など重なったため開発スピードががた落ちして各国の足並みが揃わないまま脱落した国も続出
今頃になってやっと実用化したけど、すでにF-22やF-35などが登場し、ロシアでもSU-30、SU-35などが登場したため時代遅れ感が半端ない
アップグレードして対抗しようにも拡張性がまったくないからそれもできず、将来性がまったくない戦闘機になってしまった
その点早々脱退したフランスは賢明と言えるな。ラファールもうまくいった見たいだし