ニコニコ大百科

帝国とセイロスが組んで挑まなきゃいけない程の勢力は持ってたみたいだし
人望か思想か利害か恐怖かはわからないけど、少なくとも大軍相当の人間を動かせるだけの何かは持ってたんだよな

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確実に言えるのは、戦争になるくらいには両側とも勢力を拡大していたという事ですね

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>>568
灰狼の天杯の儀が失敗に終わっているので多分失っている

戦争後の十傑の処遇からして罪（眷属虐殺の実行犯）を憎んで人を憎まずの姿勢は一貫していると思うが

FEHのセイロスだったころを見るとやっぱり尖っているな

紅花ルートが本当に可哀想過ぎる
あの状態を指して本性扱いとかもはやイジメの領域である

改めて見返してみると、紅花ルートへの主人公の選択って大司教からすると
「フレン誘拐やルミール村の惨劇に加担していて生徒魔獣化やジェラルト暗殺した連中とも協力関係にあり、なおかつ軍を率いて不法侵入してきた挙句身内の形見を侵略戦争のために強奪しに来た相手をようやく追い詰めたと思ったら、いきなりその相手をかばい始めた」とかいう状況なんだよな。
そりゃキレるわ

人間のことをペット扱いしているとかお母様の真似事をしているだけとか言われているのを見るけど
もしそうなら生徒と食事をしたいけど迷惑かもとかお茶が熱いからと飲まなかったら失礼かもとか
人に気を遣うような悩みは持たないと思うんだよな

アビスに「紋章があれば、何をやってもいいんですか？
教団も、何もしてくれない」
と言ってたモブがいるけども、
直接教会に攻撃だのをしたわけでもないのに教会がその貴族を裁くとかしたら、そちらの方が問題だよな。

教団に頼りきりも良くない

>>580
家畜じゃなくペット感覚だからこそ懐く奴は可愛がるんじゃない？
噛みつくと扱いがペットから害獣に切り替わるのがあの一見して豹変に見えるだけで人間扱いはしてないよ
というか人間を人間扱いする素養、人間に対する共感能力が足りないからヘマをする
娘かわいさで墓から掘り出して、我が子同然で娘の旦那でもあるジェラルトが空の墓に墓参りしててもなんとも思わない
アレでジェラルトをいじめてるつもりはないってのが酷い
ベレトスを連れて逃げた報復で嫌がらせしてるんだったらまだ理解できるんだ

>>581
そういうのを見て見ぬフリしてたからフォドラは拗れたんやで
何ならそこをエーデルガルトに利用されるし

>>584
見て見ぬ振りも何も、本来ならその国の王なりが裁くべきでは？

>>583
後、豹変してるのは確かだけども、作中で出た例はいずれもトップの暗殺計画だったり兵を率いての襲撃だったりと、ぶっちゃけ教会じゃなくて王国や帝国や同盟でも処刑されておかしくない案件ではある

>>583
可愛がっているかというよりペット相手にそこまで気を遣うかなということが言いたかった
俺としては人を愛そうとしているが歩み寄れずにいると捉えていて、ある意味人に共感できない
という考えに少し近いけど、その原因は人外特有の価値観からではなく人に貶められたことからで、
にもかかわらず人を救い導くことを選んだレアをあまり責める気にはなれないんだよね
社会の問題はレアだけの問題ではないし

>>585
しかし帝国の皇女がそれを実践してみせた
それで帝国の評判が上がって反教団や反紋章勢力が助長してしまった

王国同盟がそういうのやってたかは不明だけどまあ…王国はやってなかっただろうなぁと。一部時点だと三勢力で一番ボロボロな感じだったし

>>588
こちらは「見て見ぬ振りも何も、教会が勝手に関係ない犯罪者まで裁くのは問題じゃね？」という話をしてたんだけどな。
関係ない犯罪者まで教会が裁かないといけない状況って、じゃあその犯罪が起きた国は何やってんの？という話になるわけで。
責任は教会というより国側の方が大きいのではと思ってる。

ちなみに王国がボロボロなのは、一部の王国貴族だけでなく帝国や闇うごも絡んだダスカーの悲劇の影響も大きいかと。
国王が死んだ挙句、闇うごサイドのコルネリアがやらかしたからな

>>589
別に教団が対処すれば良かったんじゃないの。アビスの女の為に親兄弟ぶっ殺した貴族の注意喚起なり断罪なりして
実際ゴーティエの破裂事件なんか普通にファーガスが解決すべき問題なのに教団が先生を使ってまで解決したくらいだし、その問題を裁く権利はあるんじゃないの？

破裂の槍の場合は依頼されての派兵ですね。
そのためにロドリグが修道院に来ていましたから。

あとはアロイスとシャミアの外伝が、まさしく依頼されたからセイロス騎士団が動いている案件の例ですね

実際教会ができるのは他国からの要請を受けて騎士団を派遣することと大修道院周辺の治安維持くらいじゃないの？
他国からの要請もなくその国の貴族を裁いたりしたら越権行為甚だしいしそれこそエガちゃんが嫌ってた内政干渉だの教会の支配だのになるんじゃない？

帝国軍が攻めてきた時と光の杭が落ちてきた時とで2回も体張って人を守ろうとしてるのに描写ある以上一方エーデルガルトは

ミスった
帝国軍が攻めてきた時と光の杭が落ちてきた時とで2回も体張って人を守ろうとしてるのに描写ある以上生半可な覚悟ではないと思うけどな
一方エーデルガルトは誰かの為に犠牲になる覚悟で体張るシーンは無い
必要な犠牲と言って市民を虫のように踏みにじることを正当化してるシーンはあるけど

エーデルガルトが良い人か悪い人かとか関係無くて単にそういった紋章問題が利用されたって事実を言ったまでなんだけど…まあいいか
まあ何にせよ、教団よりエーデルガルトの方がそういう問題を積極的に潰していったと当時の弱者視点でそう見られたから帝国戦力が増大したって事な。ペトラもそう言ってるし

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ペトラが言ってたのはあくまで帝国内の国民の声なはずだが
帝国戦力が増大したのはコルネリア筆頭に闇うごの策謀や、帝国に潰されたくない領主たちが頭下げただけだぞ

王子が健在でコルネリアも比較的猫被ってる帝国ルートは他とは状況違うぞ
まあだから他ルートより帝国劣勢で第二部が始まるんですけどね

紅花ですら戦争のせいで市民の生活は更に苦しくなったって話出てくるし直接話できる唯一の村人は帝国軍を危険視して近づかないようにアドバイスしてくるから支持されてるなんてのは都合のいい視点談って感じだな
従わない貴族を見せしめに排除した結果領主への不満を持つ層は喜んだってだけで市民の生活向上に繋がった訳でもないのに一部事実だけを都合よく自分達の正当性の主張に利用しただけ