ニコニコ大百科

雨宮慶太監督最新作のメインライターを手がけるらしいね

>>420
ホラー的なグロではないからそこはよっぽど苦手じゃなければ大丈夫だよ
なによりその辺の描写に関しては生理的にどうこう言うほど巧くはないしｗ
せいぜい「読んだ後しばらくはTVの役者さんを直視できなくなる」ってくらい。

順番に関しては、設定や人間関係を絞り込んだリメイク的な位置づけの小説だし、
TV中盤や映画ラストで明らかになる「ある秘密」が小説だとややあっさりしてるので、
基本的にはTV版を観てから読んだ方が良いけど、
Wやオーズみたいな外伝小説ではないから、小説が先でもさほど問題はないと思う
（むしろ先に小説を読んだ人のTVの感想もちょっと聞いてみたい）。

井上氏監修のアギト、キバ、ディケイドに関しても同様。
むしろグロ描写はアギトが一番キツいかもしれない

>>421
二人して大笑いしながら作ってたらしいw
この人の書くギャグは好きだから楽しみだわ

雨宮さんと仕事すんの久しぶりっていってたけど
今原作書いてるソードガイと、牙狼のゲスト脚本の時は、顔合わせなかったのかな

それにしても、「宇宙船」のインタビューで雨宮さんのこと、すごいべた褒めしててなんか笑ったｗ
今回の作品はコメディーよりらしいけどどんなことになるのか

もう二度とライダーに関わらないで欲しいなぁ（切実）

キューティーハニーも前印象よりだいぶハードな展開だったからまだ油断できない
まあゴウライガンはストーリーのベース考えたのは雨宮監督だろうけど

>>426
もしかしたらブラックな部分のある王道的ストーリーになるかもしれない。

MOVIE大戦のオーズ編はほんま酷かったけど本編に全く参加しない井上に一話が出来るより先に映画の脚本だけ書いていかせた武部と小林の体制がそもそもお察しだし
ゴーカイのジェットマン回みたいに好きやらせた回を見るになんのかんのでまだ実力は結構残ってる方じゃないかと思う

まあどっかの脚本家が言ってたことだけど、
脚本家がダメになるのは、時代時代の流行の言葉遣いについていけなくなる時だって言われるし
敏樹の場合、そう簡単にはダメにはならんだろう
ただ、この人の場合父親があれだから、筆を折るって決めたら絶対だろうな

最近出た敏樹のインタビューで「子供番組は子供のために作っちゃいけない」という発言が印象的だった
こういう発言は視聴者側がいうと大きなお友達が子供向け番組ででしゃばってると取られるが、製作者側的に大人が子供向けに作ろうとすると、作り手の姿勢が見えてしまって子供に媚びたものになってしまう、そして子供はそれを敏感に感じ取って子供向けでなく子供騙しになるらしい
平成二期のライダーは販促に精を出して安っぽくなってる部分があると

>>430
なるほど、どういう意味か図りかねていたがそういうことか。
納得。確かに一理ある意見だね。
とは言え、財団Bのバックがないと作品も作りづらくなるからね・・・。
理想としては、販促も作品内容もバランス取って作るべきなんだろうけど。
更に、あんまり大人向けに偏ると子供置いてけぼりになってしまう危険もあるわけで（例:キバの昼ドラパート)。
確かにこの発言は正論なんだけど、やはりどこかで、偏りすぎないようバランスを取ることも大事だなとは思う。
敏樹大好きだけど。

>>430
二期平成ファンからみても販促に縛られてるのは否めない
Ｗはその辺りは好評だったが、フォーゼは人気のドリルキックの出番が減ってしまってるからなぁ
オーズの武部も「映司の過去を深く掘り下げたかったけど販促の関係で出来なかった」みたいな発言もしているみたいだし
555は見直すと「売れてるとはいえ販促番組なのに不味くね？」って思ったけどその分、ドラマは伸び伸びやってた印象

その辺りはバランスの問題じゃないかなあ
子供が寄り付かないのも問題だと思う

クウガとタイムレンジャーなんかは特撮じゃなくてドラマでいいんじゃと思った記憶が

昨今は子供に対して作ってるというより子供の後ろにいる親に向けて作ってる印象が強い。
暗さを弱くして明るさを多く、親が望む所の「子供番組」にしたいって感じ。
脚本書いてる人もその辺の板挟みにあって大変なんじゃない？

ウィザードに関しては元々ああいうのが書きたかったらしいな
問題は1期ではサブに入った井上や小林がピリリと辛いシナリオを入れるところ
ウィザードはサブがギャグでもシリアスでも面白くないことだな
全体的に単調になってしまった。

W以降の所謂平成二期ライダーは対平成1期みたいな所あるからね
これでもウィザードが始まった頃は平成1期のノリが戻ったとか言われてたんだけども
鎧武も始まったら1期のノリが戻ったとか言われるのかな？
Pと脚本のローテ的に次は武部と米村が来そうだけど

>>431
それは確かにあるよね
ただまぁこの景気で子供に玩具買わせるには必然的に親を惹きつけなきゃいけない部分もあるし仕方ないのかも

「エンターテイメント」ってのは受け手を想定することから始まるものだと思うけどね
やはりこの手の発言は大人の言葉遊びという印象を受ける
何故ならそこには実在の子供がいないから
自分達にとって都合のいい「子供」しかいないから

さらにいうとゴジラの時代から特撮では映像美で子どもの興味を引き
その上で子供たちに自分の伝えたいメッセージを仕込むパターンがあるからね
クウガや龍騎は戦いを描きながら戦いを否定する話だし

靖子　ＳＦ少女漫画
敏樹　劇画風昼ドラ

そもそも戦い＝暴力をそのまま肯定してる作品なんて世の中そうそう見かけないけど

ヒーローは戦うだろ
そしてヒーローは英雄として扱われるだろ
それそものものを否定できるかって話だよ

>>441
周りからヒーローとして好かれることと、自分の中でそれがよしと思えるかは別問題
それに、度が過ぎると「俺のことを好きにならない奴は邪魔なんだよ」と歪むこともあるし

フェアリーフェンサーエフの情報来たけどあの萌え萌えした絵柄に敏樹シナリオが化学反応してこれは面白いことになりそうな予感

>>435
あれ？サブ入ってたの？弟子の人が脚本やった回はあったと
思ったけど、本人は居なかったような？

違う、そうじゃない

>>435が言いたいのは、ウィザードはサブライターが一期の敏樹や靖子にゃんほど、役に立ってないってこと

確かに石橋は能力不足感は否めないが、話そのものはつまらなかったわけじゃないと思うけど
あ、九官鳥の話はちょっと…

ああ、ディケイド前までの平成ライダー＝一期ね。これは失礼した

しかし話は変わるが昔は555のたっくんが五代さんやアギトの翔一とかと
違ってかなり気難しいキャラだから苦手であんま見てなかった（一話の心臓ブッサシもトラウマで）が、ある程度色んなもん見た後だと、こういうのも良いと
思えてくるんだよな。ジャンル違うけどかつて魔王ダンテとかデビルマンを
リアルタイムで見た人はこんな心境だったのかネエ？

最近のインタビューでこの前弓削智久さんと一緒に仕事をしたと発言→鎧武のキャストに弓削さんの名前あり。
つまり……

まさかの虚淵、井上がｗ

速筆が特長だからサブに重宝されてる訳だし
可能性としては高いね

やべえ、虚淵と井上が組んだらすげえ事になりそうだな
これはいろんな意味で期待せざるを得ない