ニコニコ大百科

>>1917
回想という形にしないとオチに繋がらないんだが
まさかそこを削ると言う暴挙を犯したりは・・・するかもしれん

かゆいうまを思い出した。

お祖父さんは孫ちゃんが調停管になって帰ってきて内心すごい嬉しいだろうな
強制したわけじゃないのに自分と同じ職業を選んだくれたとか最高だ
たとえ動機が楽そうだとか畑仕事よりマシだとか不純なものでもね

じゃくにくきょうしょくがDVD映像特典と知って絶望した
かなり好きだし重要だと思うし多くの人に見てもらいたい話なのになんでこんな事を・・・

アニメ版人類は衰退しましたは原作をアニメに最適化させた感じで、特に監督の趣味とかでの改変はほぼないな。
岸監督は原作を上手くまとめるし、岸監督流のコメディとかも魅力的だけど、それを無理に入れようとしない判断力も素晴らしい。
残りのおちゃかいも変な改変はまずないと信頼してる

楽そうとは言っても、そもそも他の仕事が命に関わりそうなのばっかりだったっていう。
結果的には調停官でもそうなってるが

楽しようと思えばいくらでも出来る職業だから、自らトラブルに飛び込んでる観はあるけどね
なんだかんだ言ってわたしちゃんは志高い＆お人好しだから

いや、わたしちゃんはあんまり志高くないだろ。楽できるはずの調停官として
多忙な毎日になってしまったのは、趣味のお菓子作りとか良くも悪くも
達観気味の俗物な人柄が妖精さんと相性良すぎて完全に懐かれた結果なんじゃ
ないかと。それに、トラブルに巻き込まれるのも多いけど自らトラブルを
引き起こしてしまうこと(まさに「ひょうりゅうせいかつ」とか)とか
妖精さんと無関係に巻き込まれたトラブルを妖精さんパワー頼りで解決することも
それ以上に多い

まあアフリカでインディ・ジョーンズとか田舎で牧場物語に比べたら調停官は遥かに楽な部類に入るはず
問題は趣味がお菓子作りなことと、妖精さんや周りの大人が引っ切り無しにトラブルを運んでくること
ていうか孫ちゃんからトラブルに突っ込んでいったことってあったけ？　基本巻き込まれてる感じがするが

「楽だけどつまらないこと」と「楽しいけど大変なこと」を明確に提示されればわたしは後者を選ぶような人間だと思う。
ただ、明確にそうと提示されず「目先として楽しそうだけど、何か問題が起こる可能性があるかもしれないこと」だったらわりと目先の楽しさに釣られる傾向があると思う

この世界で一般的な職業の肉体労働は避けたかったんじゃなかったっけ？
畑仕事とか。

「楽だけどつまらないこと」と「楽しいけど大変なこと」を明確に提示されたら
「楽だけどつまらない事を楽しくしよう」とする人じゃないかな
調停官就任後はだいたいそんな感じで暮らしてた感じ

そもそも外仕事は嫌だけど自分の能力は試したいとか
なんかそんな感じの複雑な子でもある

ゆとり世代なんだね、しょうがないね

>>1932
真面目に読んでたのに最後の一行で唾吹いた、訴訟

えー、ここでひとつ・・

「この作品の人類の行く末」とかけまして

「私ちゃんのおっぱい」とときます。


そのこころは



どちらも【すいたい】でしょう

どっちかって言うと揉みたいから却下

>>1934
逮捕


それはそうと今日原作の一巻を買ってきて読んだんだけど妖精さんって基本的にドMなのね…。
「しはいしてー」とか「いじられるのもわるくなし？」とかちくわ君の言動で薄々思ってはいたけど。
そしてそんな妖精さんを見ているとスイッチオンしちゃう私ちゃんマジ女王様。
おれもしはいされたいです。

なんで10話を1話にしなかったんだ

結局時系列をシャッフルした意味がよくわからなかったな。
ハルヒの場合は全体の構成の中で盛り上がりを最後に持ってくるという意味があったと思うんだけど。
人退はそういう話じゃないし。

時系列シャッフルは多分お茶会で説明されそうな気がする。
されたらいいなと思ってる
文句をつけるべきなのは何故この順番なのかという点だな

インパクトの問題じゃね？＜10話を1話にしなかった
あと、「妖精さんが不思議な道具を作って不可思議な現象を起こす」ってのは実は原作1話ではあまり説明されてないので
そういう説明の意味ではアニメ1～2話はわりと適してるといえば適してる気がする。

オトナアニメのインタビューで制作陣が
「作品の方向性を知ってもらうという意味で、
パンチがきいた『妖精さんの、ひみつのこうじょう』を１話にしたかった。
１話のオチに一斤さんを持ってきたかった」
みたいなことを言ってたよ。

金平糖のステマ作品

民主化の結果を国家視点から。

この作品面白いねー。
現代社会、特に日本の国家社会構造の設定が光ってる。
以前から物事の本質、根幹、哲学的なところから
切り込んでいく作風だったけど、今回も色濃く出てる。
これほどアニメ向きな作品もそう無いね。製作陣はすごい。

近代では社会風刺名作小説の形で世に出ていたものが
ライトノベルとして出てきているのも面白い。
狙いは風刺メインではなく、娯楽であろうというところも
内容、タイトルに相まって現代社会を考えさせられるな。

チキンを1～2話に持ってくる理由はまだ納得できるけど、3～10話の話の並べ方は意味がわからん

途中の順番は後の話の時の説明を省略できるようにって意図じゃないかと思ってる。
９話、１０話を１話でまとめるのが最終的な目的だったかと。
おさとがえりは話が独立してるのでどうやっても尺足りないけど。
それ以外は尺不足しそうな話が後回しにされてると感じたわ

10話を１話にやられても原作既読以外はきついんじゃないの？
え？妖精？、新人類？何言ってんのこのピンク頭
とか思われそうだし、妖精の性質を知るための９話までの話があったから１０話も面白いなぁ的な。

人類が衰退した理由は宗教戦争かな？

1話で切るような繊細はおさとあがえりあたりで切ってるだろうし
放送後の反応と数字見てたら説得力はないなあ

１、２話が面白いと思って食いついた人間が、「もう、二度と見るもんか！！」って思うほど
「おさとがえり」の出来が悪かったとは思えない。
そこまで酷いハズレ回はなかったと思う。（何回もハズレを繰り返せば離れるだろうけど）
失望したとしても、
「今回は、ちょっと残念だったけど、１～２話、面白かったから、次を期待」
ぐらいじゃないの？
（だからこそ１～２話は重要）

>>1944
１，２話…作品の世界観の紹介兼インパクトの強さ、話の面白さで視聴者を引き付ける。
３，４話…主にニコ動などのオタ層を引っ張り込み、濃いオタネタで話題になるのを狙う。
５，６話…ただのギャグアニメと思われても何なので、ここらでシリアスかつそこそこＳＦ要素の強い話を投入。
７，８話…ＳＦファンをガッチリ取り込む為に、かなりＳＦ要素の強い話を投入。
９話…ここらで初心に帰って妖精さんメインの楽しくわかりやすい話で、６～８話の少々マニアックな話で上がってしまった敷居を下げる。
１０話…ここまでついてきた人なら大丈夫だろうと、一番普通の話を投入。プロットは９話と似ているので、二つでワンセットな意図もあり？

こんな感じかなぁ。
とにかく多方面から興味を引けるように、あえて色んなタイプの話を先にやってから妖精さんと私の話に収束していく感じがした。