ニコニコ大百科

>>631
貴族はほぼ全てが家や上位貴族（寄り親）の決めた相手と政略結婚
兵士とかも上司が見合い相手を連れてくることが多いらしい（断ったら出世に響くのでほぼ強制）
庶民や冒険者は自分で相手を探すけど、女側は恋愛感情よりも「自分を養えるか」という基準で相手を決めるそうな（ヒロインの中ではイーナがこのタイプ）

あと、この国では側室を迎えることに制限が無い
養える余裕さえあれば平民も側室を取れるし、二十四人も妻を持っている公爵も登場する

なろうじゃよくある設定だけど権力者が側室が持っているのが普通の世の中だから主人公が大量に女を囲っていても問題ないとはならないんだよなあ
主人公を好色とか強欲とか野心家とかそういうキャラとして描きたいのであれば問題ないけど

個人的には決闘回のバカ公爵好きなんだけどカットされるのかな？
側室持っても平等に扱うのは難しそうだしね。

ハーレムで作者が何をしたかったのかがよく分からない
やってもOKって制度があるのは別に良いけど、八男の場合はただ流されて嫁が増えるだけだからな。主人公はもちろん、トロフィーワイフどもも何を考えてるのか全く分からない
要するにハーレムってガワだけ存在していて中身が空っぽ
こんなん何が面白いんだよ

>>663
ヴェンデリンは躍進が期待される新興貴族だから、一門を増やすために積極的に子供を作るべきって事情がある
男子は分家の創設や家臣団の増強に、女子は婚姻外交の駒に必要なので

そういうもっともらしい建前を並べても無駄なんだって
普段の基本姿勢があまりにも不真面目すぎるせいで体裁のためにそういうことにしてるようにしか見えんわ
「これこれこういう理由があるから俺は別に色狂いではない」と自己正当化のための屁理屈にしかなってないだよ

もうちょっと誠実さが見えれば無下に出来ず、って事である程度は理解出来るんだけどな。
けど実際は実家にいる時点でクズな本性ダダ漏れだからな。
だからツエーするためなら、しっかり前世の知識と経験とチートを生かして何年も訓練するほどなのに、目的の一つである目立たないための行動は異常になおざり。
そんなふうに火種をばらまいておきながら、最後の最後まで心の底から被害者面だからな。
そんなヤツがハーレムメンバー達に優しくしても、ゲスな考えダダ漏れ。

そういう下種な勘繰りをしちゃう人は素直に読むのを止めるのが賢明だろうね
所詮は娯楽小説よ

下衆な勘ぐりじゃなくて事実でしょ
国益なんて二の次三の次なくせにもっともらしい建前を使うなんて下衆としか言えないんだから
呂布の命乞いじみてるわ
「俺の才能さえあれば国などいくらでもとませることができる、だからなにをしようとも大目に見るべきだ」みたいな

>>669
所詮は娯楽小説と言うなら、考察したり、ゲスな勘ぐりで楽しむのも娯楽なんだよなぁ
所詮は娯楽なのに、何で止めようとしてんの？

主人公はこの世界の人間の価値観じゃないなら、まず側室を断るのが普通だと思うんだけど、
確認はするくせにそのあとノリノリなのはなんなんだよと思った
ハーレム物にしたってまるでキャラクターが人形みたいな扱いになってるのはなろうくらいだろう

とりあえず異世界オルガで八男オルガか八男マクギリスはよ

所詮はなろうっていうか、作者の実力不足なんだろうね。
ノリノリなのは作者、もしくは読者の願望なんだろう。

唐突なイベントとそれでいて盛り上がらないストーリーは、センスの無い素人がRPGスクールで作ったゲームみたい

今回もヴィルマの登場はまだか…
アバンで義父のエドガー軍務卿が意味ありげに登場してたし、いよいよ次回出番かな？

アニメでしって原作みたけれど、こんなひどい内容だとは思わなくて驚いたわ。
アニメと原作の主人公別人だわ

なんかこう…個人的に煌びやかさが無いって言うか貴族達の政略を見てるってより貧乏人が小銭巡って争ってるみたいな感じでなんかうまく言えんけど…貧乏くさい…。

この作者が消した勇者物もそうだが
大金厚めに集め捲るのはいいが
全然投資に使う描写が全くない…ってのがあるからな?
そこらへんが妙に小物臭くて臭くて

スマホ太郎とかもそうだったけど「金は困らないくらいで十分」とかいう割にはやたらと溜め込んでばかりで全然使わんからなあ、使っても基本自分のためばっかだし

そりゃ作者が貧乏だと金の使い道が分からないからな

原作は賢者の孫みたいに「俺なんかやっちゃいました？」みたいなノリなんだよな
自分以外のことには妙に謙虚になるから情けなさがすごい

只がっぽりガメづくだけで死蔵したままなんだよな？金

経済は血流と一緒だから一か所うっ血だと
最終的に自身もエライ事になるってわからんのかね？

これで金ころがしの話が出たら気持ちよくなるか馬鹿にするかだろうな

ホント信者は

ホント信者はことあるごとに主人公が権力争いに関わる事は、社畜精神のせい、って口を揃えて言い訳してくるな。
そんな社畜精神の持ち主が権力争いに関わりたくないとか考えてるのに、前世の人格と知識と経験とチートを積極的に使って行動して、何年も訓練までして力をつける。
そしてその力をわざわざ見せつけ火種をばらまきく行動ばかりで、少しでも力を隠すための考えも行動も相談もしない。そのクセ被害者面。

社畜精神()

>>679,>>680,>>683

伯爵領を得てから未開地の開発に金はつぎ込んでるはずなんだけど、地の文からはその辺全然伝わってこないのがつらいところ
なにしろ、土木工事をみんな主人公自ら魔法でやっちゃうし
もちろん、他にも人足は大量にいるはずだからちょっと工夫すれば地の文で実感させられるはずだけど、それをやってないから
んで、財政の実務面もローデリヒに丸投げってことでさっぱり描いてないし

作者の知識にない事は書けないからね

主人公を特別な存在として描きたいならば特別なことをさせなきゃいけないのにな
助ける義理や義務があるから助ける、ないから助けないなんてのはごく普通なことであって、そんなものなくても助けたりするからこそ特別扱いに説得力が出るというのに
結局のところ自分の欲望を綺麗事で正当化してるだけの見苦しい奴としてしか映らんのよね

金貯めるにしろ地位を得るにしろもう少し金の使い道や目標があって獲得するんであればストーリーが進んでいると実感できるんだけど金も地位も女も本人が格別ほしいわけでもないのにかってに増えていくからなあ
まともな内政物だと主人公が新興勢力を大きくしたいと思っても普通は金も人材もカツカツな状態が続くものだがこの作品は主人公はさほど自分の領地を大きくしたいと望んでいるわけでもないのに金も人材も向こうからやって来る
領地の発展より自由時間が欲しいくせにローデリヒの求めにに逆らわず日々土木魔法使い続けたりと目標や終着点がないままウェブ版は終了したからなあ
どうせなら領地を発展させ人や金を集めるのはいずれ王国から独立するつもりだからとかそういう明確な目的があるならもう少し同調できたんだが