ニコニコ大百科

鬼滅との対立煽りって千と千尋の神隠しこそジブリ最高傑作みたいに語ってること多いけど
ジブリファンの中だと好きな作品だけど一番ではないって言っている人の方が多かったような
むしろジブリ作品の中の「鬼滅ポジ」って感じで興行的には成功したけど真の名作は別にあるからって感じのこと言われてる印象だったんだがなぁ

ぶっちゃけ千と千尋もなんで他のジブリ作品よりああも売れたのか謎
ジブリは毎回宣伝にめっちゃ金かけてるし面白さで他の作品と差があるとも思えないし

ワンピ作者にもl喧嘩売ってるし煽れりゃなんでもいいのかな

ぶっちゃけラピュタとかナウシカの方が面白いし負けてもいいだろ

興収話なら今日28日の興収速報で首位の交代が確定するんだろうな･･･何か感慨深い。
公開時、先輩連中や同級仲間らと東京のどっかの劇場まで遠征して、立ち見鑑賞したんだよ。同時に恵比寿の写真美術館で片渕監督の「アリーテ姫」も観たから記憶に間違いない。ただその他の事が殆ど記憶にない･･･20年の歳月とはそういうものか。直後発生した911の衝撃が強すぎたってのもあるのかな。今年も酷い年だったが、2001年も碌な年じゃなかった。

とうとう鬼滅の刃に抜かれてしまったか…

鬼滅もこっちも両方好きな人もいるのに各々の片方だけのファンはそんなことも考慮できない
経緯は大分アレだけどカオナシの記事が出来ているからプレミアムの人に追加を頼みに来たんだけど掲示板がこんな状態じゃなあ…

銭婆「一度あった事は忘れない物さ思い出せないだけで」
↑それ一般的には忘れてるっていうんですよ銭婆さん

ラピュタナウシカのが面白いから負けて云々ってやたらとネット上で見かけるけど
お仕事物や和風アリス的な作風の千尋の方が好み

釜爺が寝ている千尋に毛布を掛けてあげるシーンが好き

千と千尋ってぶっちゃけこれといったストーリーがないんだよね
映画の尺の都合で最後突発イベントが起きてハクが助けて終わるけど
サザエさんみたいに延々湯屋で働く日常が続いても成立する話
ここが過去の冒険系ジブリ作品との決定的な違いで
それが好きか嫌いかで作品の好き好きも変わると思う

神隠しにあって帰ってくる話で十分なストーリーやろ

魔女の宅急便なんか魔女見習いの女の子がお手伝いするだけの話やぞ

正直漫画の方のナウシカ読んだ後だとなー…

>>463
お手伝いじゃなくて開業する話なんだが
ちゃんと観たのか？

>>457
映画本編記事を鬼滅キッズに荒らされ
カオナシ記事はVtuberの風評被害で荒らされる
ジブリ映画の姿か？これが…
プレミアムとて許せぬ！

宮崎駿は、油屋が売春宿とは言わなかったが、売春宿の雰囲気は参考にしてると言った。
だけどこの言い方だと、油屋が売春宿と捉えられてもしょうがない。
だから油屋が売春宿なのか、雰囲気を参考にしただけなのか、はっきり言ってほしい。
ただ、駿は死ぬまで何の釈明もしないと思う。

別に言わなくてもよくない？
映画上そう言う描写がないからないでもいいし
湯女が売春を行うのも普通ある事なんだからあってもおかしくない
各人が好きに解釈すればよろしい

それは初耳だ
普通に料理と温泉の旅館じゃなかったの！？

そういう如何わしいお店説は聞いた事があるな。というか冒頭で見るからに怪しい場所なのに両親が躊躇いもせず盛った料理食べれる根性がどうかしてるわｗ

レス208にもあるけど一応・・・

「ぼくが子供の頃には、新宿にだって文字通り赤いランタンがともってるような街がありましたからね。意図的にそういうものをというより、ちょっと古くて、いつの間にかみんな忘れてしまっている盛り場を描いてるんです。もともと日本は、性に対してあっけらかんとしたものでしたから。
ヨーロッパ人から、なんて貞操観念がないんだと呆れられて性道徳を押し付けられるまではね。何もそれを復活しようと言ってるわけじゃないんですが、いまの世界として描くには何がいちばんふさわしいかといえば、それは風俗営業だと思うんですよ。日本はすべて風俗営業みたいな社会になってるじゃないですか。
いま女性たちは、売春窟に似合いそうな人がものすごく増えてる国なんじゃないかと思いますね。男はといえば、目の前を通る偉い人もそうでない人も似合いもしない背広着て歩いていると、みんなカエルに見えたんですね
。立派に見える人なんて一人もいないもはやカエル男とナメクジ女の国ですよ。映画の中では結局それなりに描いていますけど(笑)」

PREMIERE2001年９月号に載ってる

映画の売上と主演俳優の知名度が最も離れた映画、千と千尋の神隠し説

久しぶりに観たが父ちゃんや母ちゃんがちょっと見ないうちに子供が大冒険してちょっぴり大人になって帰ってくる、普遍的なテーマよいな。
その中に俗世間の毒ともいう風刺的な要素が散りばめられて内容が濃いのは流石であった。
千尋の純真無垢なところはあの年頃でしか持ち得ないもので、大人になったらもう出来ないことなんでないかとカオナシなんかのやりとり見て思う。

もう帰ってこない時間であったり、幼少期の思い出のようなものがリンクして、千尋が電車に乗っていくシーンで目頭が熱くなってしまう

静かな情景が回想を呼び起こすというか、歳をとればとるほど色んな感情が呼び起こされる映画だなぁと本当に思う

もう千と千尋の神隠しから20年かあ。
ストーリーから細かい台詞回しまで覚えている映画はこれだけかもしれない。

もう20年だしDVDの赤みの件についてパヤオが一言説明すればいいのに。

そういやDVDめっちゃ赤かったですね
なんでアレあんな赤かったんだろ

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坊ネズミが銭婆婆の鼻に「チュッ」って
キスするシーン
森羅万象の中で1番好きだわ

呼んでいる　胸のどこか奥で

いつも心ｵﾝﾄﾞｩﾙ　夢を見たい