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>>89が事実なら、少なくとも話題の当人は吟遊GMを拗らせてるんじゃないかな……（）
超難易度を強要して、自分が楽しんでるが相手を楽しませることが出来ない、楽しんでない事に気づかないか気にかけられない、ってのは吟遊GMの行動だし。

最善を尽くすのがPLの基本的な目的として、幾つもの可能な解決策を雑に拒否したり(強制イベの露呈)、長い動きのあるイベント描写中にPC棒立ち強制したり、そういうのが多いとあっ…ってなるやつね

救えそうな命(NPC)を上記強制イベで大量殺戮してどやこの絶望感…(その後黒幕と決戦)っていう一本道シナリオのリプレイ見てやるせない気持ちになった。
逆に巧いGMはある程度シナリオの指向性ぶっちゃけつつもそれで不満感を与えない感じする(それが当たり前は求め過ぎだけど)

趣味丸出しのきっしょいNPC出す池沼マスターおったなあ
明らかに怪しいから警戒してるのにマスターが好きに動かすし
マスターの自己満エンディングに必ずなるように持っていかれるｗ

これがコンピュータゲームになると一本道ムービーゲーって言われるやつなんだろうな　サウンドノベルか映画でいいじゃん、ってなる

GMの想定通りに話が進まないとどうしても困る時、PCの行動を雑に拒否するくらいなら
ここはこういう展開にさせてとぶっちゃけちゃうのは一つの手だよね。

敵の襲撃をきちんと警戒していたのに問答無用で護衛対象を攫われるとか、
事前にちゃんと調べていたのに罠やダンジョンギミックを強制的に踏まされるとか、
こういうのはプレイヤーとしてはかなり萎える。

そうなるくらいならシナリオ全体の方針とこのシーンの演出意図をある程度明かしちゃって
卓全体でメタ的な協力体制を作った方がスムーズに回るし、それは全然ありだと思う。
（多用できない技だけど、こういう場面が1シナリオに何度もあるならそもそもシナリオがおかしい）

GMのオリジナルシナリオの読み上げターンが30分続いたりNPCとの中身のない雑談を強要されるのはダルすぎるが
逆パターンでGMがやる気なしで地蔵を放置して探索パートで沈黙、PLの提案も全部ムリムリダメダメで却下、結局何もわからずになんの情報もない部屋に入った瞬間対抗ロールで真面目に相方してくれたPLのPCが蒸発、後からシュバって来た地蔵と一緒に生還して朝5時にやっと解放された苦い思い出が…
シナリオ想定プレイ時間の倍かかったけど半分GMの返事を待つ時間だった

>>93
一応ソース
https://www.4gamer.net/games/205/G020591/20130911062/

そもそも論として大体のルルブについてるキーパリングの章にそういうのは止めようね！って書いてあるんだよなぁ
勿論吟遊推奨のエモ系システムは別
そういうのひっくるめて全部ルルブ読めで終わり終わり
そのシステムのルルブで推奨されてないプレイが必要だったり強要されたりするシナリオはオリジナルシステム作ってやればいい

知人に吟遊っぽい人がいてね
PCの性格やRPとシナリオがマッチすると最高のセッションになるんよ
でもそうじゃないと裏であーだこーだ注文つけられて萎えるんよ
一長一短なんだよね……

>>100
ルールブックのプレイエイドは「まともなプレイヤー」向けに書いてあるので、吟遊するようなGMPLにはだいたい通用しない
まあ初心者がうっかりやっちゃってる場合は効くけど

「これってそういう意味じゃないでしょ」「じゃあ書いてない事はやっていいんだね！」「TRPGは自由だ！ルールブックに縛られるなんておかしい！」みたいな感じで無視される

自分はセッション中には語られない裏設定多めのシナリオが好みで、PLとしてもGMとして楽しめるし、
終わった後にネタばらしなんかを聞くのも大好きなんだけど
こういうの、あんまり一般的ではないのかな？

>>103
ここで言われるようなタイプはそういった情緒豊かな表現をしてくれるものではなく
ほぼほぼプレイでの自由度なくGMがしたいストーリーの流れを強制させるものの事を指してるよ
話を聞いてくれない、"吟遊"ってのは本当に皮肉でしかない意味。

>>103
俺がまさにそのスタイルのＧＭだけどよくあると思っていい

結局のところは卓参加者が楽しんで成功させる意思があるかどうか
乱暴に言うと独りよがりで自分しか楽しくないのが吟遊

そもそも批判されがちな「一本道ゲー」「プレイヤーの選択が却下される」とかでも、プレイヤーを楽しませられるなら別に吟遊GMじゃないからな
と言うより、「TRPGはなんでも出来る！自由！」論は最近ではむしろ否定されがち
ちゃんと一本の筋書きを作って、それ以外の道は塞いだ方が良いし、（普通のシナリオなら）そういう道を行こうとするプレイヤーの方がマンチ臭い

吟遊GMの場合は「GMの自己満足の一本道」「プレイヤーが取って然るべき当たり前の選択肢が却下される」とか、とにかくGMがPLを不愉快にさせる要素が多い

確かにTRPG動画を見ているとそういうのは多々あるな……
なにっ下校中に星の精の奇襲だっ→GM「PC全員いるが、とりあえず逃げてくれ。シナリオ的に」→PC「待てよ、ここで散り散りに逃げたら、後で各個撃破の危険があるんだぜ、だからここで迎撃していいか、GM？」→GM「指示に従わないのはローカル・ルールで禁止ッスよね？」みたいになって、結局そのせいでバッド・エンドみたいな感じのクソ誘導

>>106にバッド付くあたり、TRPGは何をやってもプレイヤーの自由であるって言う幻想は未だに強いんかね？

>>108
自由云々ではなく、「プレイヤーの選択が却下される」の『言い方（表現）』方が気になるのでは？
選択が却下、だと目の前に提示された条件なのに選ばせないとか、選んだけど馬鹿な選択肢をしましたねみたいな感じに聞こえるし。選べる範囲の行動を却下するのはその時点で吟遊な気がする。

プレイヤーが想定外のフリーダム行動に走るのは、どちらかというと「独自路線の発案」や「ＧＭのいう事を聞かずに暴走する」の類で『ＧＭの指示の無視』『ＰＬ権限からの逸脱』であり、『選択』という表現ではないと思う。
想定外のルートを潰しておくことも制止をかける事も「選択の却下」とは言わないと思うし……

>>109
却下って言う言葉にそこまで独自の意味を見出されると困惑するなぁ

>>110
「却下」の方じゃなくて『選択』という言葉選びの方なので……
普通、選択及び選択肢は提示されたものから選ぶ事なので。存在しない物を目指すのは選択ではないかと。

普通に考えれば
「選択」=用意された中から選ぶこと
だからな
ＧＭが自分で提示した物を選んだのに却下とか
そりゃ吟遊ＧＭにも程があるだろ

その場に無いものを探し始めたら
そりゃもう「探求」で別の話なんだわ

もしかして→継久理創世（シャンフロ）

>>113
直近のレス見てもあてはまらないのが分かるだろ。
継久理は別にプレイヤーが採る選択肢自体は否定してない。ウェザエモンがワールドシナリオがかなり進行した後半に斃される想定を覆されて発狂してただけ

>>110
本気で言ってるなら吟遊GMの素質あるね
まぁ自分の認識が絶対正義と思って他人の認識を否定するってのは、吟遊GMとか以前に人としてどうかとも思うがね

>>114
当初は倒すのが無理ゲーだったのを天地が後半プレイヤーが頑張ればギリギリ倒せるレベルにナーフしたというシロモノで、サンラクたちに撃破された後に継久理がだからナーフに反対だったんだって言ってるので倒させるつもりあったのかが疑問だわ