ニコニコ大百科

ゆきめ可愛いし本当にぬ～べ～好きなだけだけど生態が妖怪ってのが出てて良かった
ゆきめの恋は今後もこれでもかってくらい立ちふさがる種族の壁を越えていく話だし

>>lv348397446

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ゆきめを猟師が殺そうとしていたところをぬ～べ～が助けたわけだが、まだ幼い子供のゆきめを殺すのを忍びないと思ったぬ～べ～の気持ちもわかる反面、猟師の危惧通り大人の雪女になったゆきめがぬ～べ～を氷漬けにしようとしたところを見ると、殺そうとした猟師の考えも一理はあったんだな。
猟師から見れば雪女はヒグマみたいな危険な存在だろうし。

>>1324
雪を降らせるのは生態的に仕方ないから「それだけならまだ良い」って割り切ってたけど
働き手の男を凍らせるのは村にとって死活問題だろうしね……

映画学校の怪談やぬ～べ～のゆきめで幽霊な妖怪との異種恋愛性癖に目覚めた者だけが俺に雪玉を投げつけなさい

>>1326
おれはカスミンで目覚めたぞ！

今だからこそアニメ化エピソードでアレやってほしいな
広がパソコンかなんか拾って帽子改造するやつ
あれ当時としてもだいぶ先進的な話だったんじゃない？

ぬ〜べ〜って生い立ちだけ見ても

・幼少期に父親が無償で除霊していた結果、母親の病気の治療費が払えず母親が他界。
・それが原因で除霊に高額な報酬を求めるようになった父親と離縁。
・小学生の頃、周りの生徒たちにいじめられる日々を過ごす。
・それを助けてくれた恩師の先生を自分に取り憑いた妖怪の除霊の失敗で目の前で亡くす。
・その恩師みたいになりたいと願って教職に就いたものの、その除霊の初仕事で生徒に取り憑いた妖怪が上級の鬼で、しかも恩師の魂を取り込んでおり、苦渋の末、恩師の魂ごと左手に封印

⋯⋯と、かなりシビアな人生を歩んで来たんだよな⋯⋯。正直、よく闇堕ちしなかったと思うわ⋯⋯。

本人の資質だけでなく引き取ってくれた祖母が頑張ってくれたんやろな
過去の話みるに祖母も民間除霊やってたみたいだし

>>1329
正確には教員免許を取る前の実習生時代にも生徒の除霊を試みてる
なお除霊自体には成功したけど生徒の体力が持たずそのまま……
その際に一時は教師の夢を諦めかけたけど頑張って再起したんだよぬ～べ～

なお恩師との再会

本編でも反魂の術の回とかで酷い目に遭ってるし、救えなかった霊も多いし
玉藻も発狂してモップでぬ〜べ〜に殴りかかったことがあったし
結構ハードで辛い展開も多かったな

ぬ〜べ〜の5年3組に入る前に事故死してしまった生徒が成仏できずに心霊写真に写るようになった話とか、妙な現実味があって印象深かった
事故死してなかったらレギュラーの生徒として当たり前に教室に馴染んでたかもしれないって考えるとな……

蘇りの儀式で復活したシロタビが暴れ回りその黒幕はサイバーノーブルスキャグデッドと化したレジデント・オブ・サン。ごちゃごちゃ言って逃げ出した彼らはパワード・ダダとなりブレインスクラッチを作るのだった。原作の原型残ってないんですけど…
ニャルラトホテプと契約したエジソンがライオン丸になり契丹の扉開こうとする方がまだ原型残ってるレベル

ゆきめってぬーべーの前では恋する乙女なのにそれ以外だと冷酷な雪女の顔しているな　いくらなんでも子どもたち相手に本気で殺しにかかるのはやべーよ

最初 兎が死んだのもエジソンのせいなのかと思った。

それと霊探し競争の時のBGMがなんかコンギョっぽい

>>1335
翻訳機の際に生命力を吸われて死んだのか、それとも元から寿命だったのかはあえてボカされてる感じだったな

話的には翻訳機のせいで兎の寿命が縮んだって方がしっくりくるけど、それだと晶くん立ち直れなくなるな

これ謎機械に魂掘り起こされなかったら兎の魂は地中に閉じ込めっぱなしだったんじゃないですかね…？
なんだエジソンっていい奴じゃん！

>>1333
素でシロタビと書いちゃう天の川小学校生徒はオバケ日記探しに行こうな…
いや澪とのろちゃんでなんとなくキャラ像近いはわかるけども

晶回、エジソン×NEOっぽい内容だったな
最後も微妙な余韻あったし、なかなか面白かった
この晶なら、もっとファン増えただろうに

今回の座敷わらし回はあまりこういう陳腐な表現したくないけど
ぬ～べ～アニメ史上最高の出来だと思う

旧アニメでまこと役だった人がリメイクでまことの母役になってるのはなんかいいな

同期で「ゲーセン少女と異文化交流」やってる時にゲーセンで万引き未遂するぬ～べ～は草

と思ったらそれすら後半での幽体離脱、座敷童の幸運と合わせて
「力の使い方」というテーマに繋げてるのすごいな今回……

≫1343
ゲーセンの描写そういう事なんか！

原作読んだことないけど座敷わらし回ホントよかった泣いちまったよ…
座敷童として80年間誰にも知られず人を幸せにしてたけど
春子ちゃん本人も「幸せだよ」て言えるようになれてホント良かったよ

見かけは子供だが、能力を使って人々を何十年も助け続けてきたという意味ではぬーべーの大先輩的な存在でもあるんだな。

>>1341
座敷童回は今までみたいに原作１話を無理やり引き延ばしてるわけじゃなく
原作で何話かに分かれてた座敷童回をまとめたのもよかったね

一瞬しか再会できないけど思い出にはずっと残りそうなのぬ～べ～だよなあ

原作だとビリビリに破り捨ててフォローもしなかったデートのチケットをしっかりお返しする細かい改変すきだよ
ガキの時分でも読んでてそりゃねーだろって思ったもの

新しいアニメについて好意的な意見が多いけれど
俺の感想としては正直、風味を抜かれた結果、味気のないつまらないものになった気がする

ぬ～べ～連載開始1年前の1992年の新語・流行語に100歳の双子きんさん・ぎんさんがいた時代、その頃の100歳以上人口はだいたい5000人前後とまあそこそこ珍しかった
しかしあれよあれよと長寿化の影響で今や100歳以上人口は10万人目前の現代
令和改変で登場人物の年齢が20歳も変わったのにさほど違和感がないという珍回であった

しかし冒頭のぬ～べ～は原作だと霊能力悪用でパチ屋で荒稼ぎしてたのをクレーンゲームにマイルド化してあげてるのに
「これ原作改変？」と改悪を訝しむコメントを見かけて草