ニコニコ大百科

付属校からの囲い込みや高校との連携も増えてますよねえ

囲い込むのは良いが、大学に入るまでにそれに相応しいくらいには鍛えておけよと言いたいね。
内部進学の連中と外部入試の連中の学力差が激しすぎる。名門校ですらそうだ。

おっと、慶應義塾大学（医学部除く）の悪口は

まだまだだ

新卒重視に編重した原因なのかもしれない

こうやって大学進学が普通になってくると
家庭における教育費の負担が大きくなり過ぎて益々少子化が進むんだよなぁ

まぁ真の問題は就業ですよ。
つまり労働問題。

それさえ上手く行っていれば、大学の問題はなんとかなる。

大学の意義が問われるところではあるけど昔みたいな一部のものだけが大学に行けるという状況に戻るのもよくないと思う。そうなると生まれた環境で全てが決まることになるから。全員が大学に行くことが必ずしも必要ではないが、努力次第で誰もが自分の決めた道を進めるという状態が望ましいと思う。

>>8
学力で全て計って調整すればいいだろ
センター試験を廃止して全国統一の中等学校修了試験を代わりにやって、その点数で大学に進学できる生徒とできない生徒とに振り分ける

知能は遺伝しないんだからそうすれば平等だろ

とりあえず　クソ大学は廃止

まあセンター試験はあってもいいかもしれないが、アメリカの統一定期試験みたいなので生徒の自発性を促す(出て来たものをパターン的に答える受動的なものじゃなくて自ら解を出せる能動的なもの)必要はあるかもしれない・・・。

卒論じゃなくて、まともな論文を何本か書かないと卒業できない、とかでいいのに
まぁ、どれもこれも就活のせいなんだろうな

必要経費なんて私大なら民間が、国公立なら国が全額出せばいいんだよ
本当に優秀な人材が育つんなら安い金だろ

卒論書かずに無事卒業した俺が来ましたよ…

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全入ってのは勉強しなくても入れる大学があるおかげで”全体的には”全員入れるってだけで上位校は大して変わってない、てかむしろ一極集中で人増えてるとこもある、と一応マジレスしとく。

まぁただ早慶は……………。

>>14
むしろ不幸だと思うがな。
志望大学に落ちる→大学に行く風潮から三流大学(私立)へ行く→たいした勉強はできないのに奨学金という名の借金が増加→勉強してないから就職もできない→多額の借金を抱えたフリーターとなる
こういう大学に行く実力がないようなやつが大学に行っちゃって悲惨な結果になるっていうケースが結構多いのよ。
普通に高卒で就職してればまだマシな生活を送れただろうに・・・

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>>17
言ってはなんだがそういうこと言ってるような人は、15年後でもちょっと…………。東大なんて未だに受験すら出来ない人がたくさんいるし。今年足切りくらった同級生が早稲田行ってたなぁ、今頃どうしてるんだろ。

全入時代とか言ってる割に、大学進学率は半分にも満たないのが現状でしょ？

まあ、典型的なマスコミ用語だとは思うが...

上位校、とくに有名私大の難易度はむしろ長年、上昇傾向にあるし、要は完全戦後新設でボーダーフリーのFランクにくくられるような私立大学が増えるってだけの話だろう。

たとえば、慶應義塾大学法学部なんて８０年代はMARCH中堅レベルだったが、現在は看板の経済学部を追い越して、早稲田政経と並ぶ私学最高峰になっているし、あるいは、かつての有名私大はいわゆる「看板学部」とそれ以外の偏差値に大きな差があったが、現在は学部間の難易度の差が殆ど無くなってきている。
早稲田大学の場合、夜間学部が出発点の社会科学部が名門の法学部と難易度で肩を並べているという状況があるしね。

ちなみに、国立大学の学費は深刻な不況にも関わらずここ最近で倍増しており、さらに数十年のスパンで見れば数十倍に跳ね上がっている。

「大学全入時代」なんていうのを真に受けているひとは、実態に対する認識が甘すぎると言っていいと思う。

>>19
それはお前の用語認識が間違ってるだけでは…？
全員が進学するわけじゃなくて、全員が（選ばなければ）進学できる時代ってだけ。
Fランの増加により受け皿側が増えてしまい、
「大学に進学した」ってのが自慢にもならない時代になってしまったのは事実でしょ。
進学希望者より大学が増えたのは間違いないし、お前が何を言いたいのかよくわからん。

＞要は完全戦後新設でボーダーフリーのFランクにくくられるような私立大学が増えるってだけの話
いや、そもそもその状態を示す言葉なんですが…。
何だろう、どこの大学もレベルが下がったとでも勘違いしたの？
最初から、アホ大学が増えたから大学全般のレベル平均が下がったって話だよ。

>>20
そういう誤解を招く人が多いから困るって話じゃないの。一応の流れって。
中央値と平均値の違いでああだこうだ言う世の中だし。

むしろ元々そういう義務教育レベルを身につけている必要性を感じさせなかったのが大半であって、今もそうなだけだから、大学に入ったとしても算数やら漢字の問題という話になるんだろうな。

一昔前分数の出来ない大学生というのも、かなり酷い捏造だったが、そういうのは少数派というわけではないから困る。
いや、エリートというのは極一部だから意味があるのであって、大部分が全般的に知識を蓄えていると考えるのが不自然なだけかもしれないが。
その結果が、半世紀続いた戦後民主主義社会だと考えると切迫した思いになるんだけどな、自分は。

センター試験の問題とか見てもらったら分かると思うけど、今の受験の難易度って昔とは比べ物のならないよ。
そもそも塾やら参考書やら昔より遥かに充実してるから、学力のインフレ起こしてるのも無理は無い

15年前マーチって事は、今の時代ならマーチにすら受からないかもね。
大学の数が増えたとはいっても、それは底辺の受け皿が増えただけで、マトモな大学への入学難易度(必要とされる学力)はむしろ上がってると思う。そんなに甘くないよ。

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この手の話を聞くと
「のび太の魔界大冒険」を思い出さずにはいられない

>>23
まぁ、なんだ、あと三年もある。その間に色々と頑張れ。

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待ったをかけるのはかまわんが、相変わらずやることが唐突なんだよ。

大学全入時代って言葉からポジティブなのが得られないのは、学力の底上げに失敗したという義務教育レベルでの失敗と、大卒は一部のブランド大学を除いて陳腐化したこと、その割には大学進学率が経済的困窮と相まって伸び悩んでいるという、複合的なのがある。

大学の経営が失敗して廃校になるなんて、大学の規制緩和する目的からして当たり前なんだが、廃校になる事自体が施策の失敗みたいな感じになるのは近視眼的だな。市場に任せれば必ず需給の不一致が生まれるのは自明なのに。
本当に残念だと思ってるのは、これから天下り先を確保しづらくなる官僚、教育関係者、政治家たちってのがまた皮肉。

それでも定員を超す受験者を抱える学校があるだけで満足するというのになるなら、何のための学校教育改革だったんだろう。
奨学生という極々一部に限られた、奨学生になっても返済の為に切羽詰まるという、およそ学問の為にならないのを学力格差の是正と言い張るんだから、自覚がないのか予算がない言い訳なのか分からんが、日本人をただの一億総中流でもなく二極化を固定するようなのって、国家の怠慢にしか見えない。

今から40年以上前だが、あのルーピー鳩山でさえ裏口入学使って東京大学を出てんだぞ

今は大学全入時代でずっと入りやすい時代なんだからお前らには東大だって楽勝だろ

>>29
そんな餌につられ（ry
大学進学率は３割前後が適正なのかな。並の資格試験の合格率もこんなもんだし。
Ｆラン全滅でこれ位にはなる。