ニコニコ大百科

英語版で「アノシャーロック・ホームズ」の場面どうなってるのかな？と思って調べてみたら
まず英語圏ではホームズの著作権が色々ややこしいらしくて大逆転裁判のホームズはHerlock Sholmes(ハーロック・ショームズ)に名前が変わってる。あくまでホームズのパロディキャラみたいな感じになってるらしい？
それでそのHerlock Sholmesの名前を聞いた龍之介が「You're...German? 'Herr Lock', was it?」って聞き返す。「Herr」はドイツ語で英語のMr.とかと同じようなものらしい。要するに「ロックさんっていうドイツ人」だと勘違いしてる
でショームズが「いや僕にHerrはつかないよ。HAIR(髪)はついてるけどね。ショームズでお願いします。」って面白く返して終わり。
色々工夫が凝らされててすごいな、と思ったわ

50万本も売れてるみたいだし日本編を作って欲しいわ
成歩堂弁護士2人で行けるしな

3出たらたぶんまた漱石は捕まってるんだろうな……

>>1071
１年放置されたから仕方なく自分でフォローするが「谷」じゃなくて「恐怖」だったわ
ｽﾔｧ…

龍ノ介の部屋にオレンジの種が五つ入った封筒が送られてきた時死ぬほどビビった
ホームズの悪戯でホッとしたけど
原作の『オレンジの種五つ』は依頼人が殺されて殺した奴らも罪を突きつけて捕まえる前に嵐で遭難して海上で死ぬっていう後味の悪い結末を迎えてるから、この世界ではどんな事件になったのかが気になる
同じような結末だったらあんな風に自ら茶化したりはできないだろうしなぁ

ラスト黒幕の悪あがきに乗せられてコールした人たち情けなさすぎる

メニンゲン氏の首は折れてなかったよな
折れてたら自力で立ち上がることは出来なかっただろうし

それも含めて捏造なんでしょ

1と2まとめてクリアしてきた
面白かったしなんだったら本編の3より評価高いわ。
最後の黒幕追い詰めるシーンは女王陛下でてきたけどやっぱ出てきてほしかったなあ。
でもあの時代だともうヴィクトリア女王は80手前のおばあさんだからゲーム的に見栄えしないし、遠隔でやったほうがいいって感じなんだろうな
あと君臨すれども統治せずはどこいった？　とも思わなくはないけど、あれは権力使って好き放題やった輩の末路って事でまあ納得した。前のレスにもあるけど首相や法務総裁いた可能性だってあるだろうし

「1が走で2が己承転結」
みたいなこの作品の特徴を端的に表したツイートがちょっと前にバズっていたけども本当にそうかね

起→1-1、1-2
承→1-3 1-4 1-5 2-1 2-2
転→2-3、2-4
結→2-5

こんな感じだと思うが

話は変わるがこのゲーム1が批判されがちだけど、こう言う超大作ストーリーには序章のワクワク感はつきものだし1-3のオチは良い意味で裏切られたし1-5も十分にやりごたえあったよ ジーナちゃんもスサトさんも良いヒロインしてたしな
脳ﾀﾋで1は駄作で2が傑作扱いは流石にネットの意見に流されすぎだろとしか

>>1090
3DS版はバラバラで発売されたって、わかってて言ってるか？逆転裁判シリーズは、一作で物語が完結するように作られてたのに、1は伏線張るだけ張って全貌がなにもわからないままエンディング迎えたんだから、そりゃ駄作扱いもされるだろ。
今は1と2セットで売られてるからそんな批判起こりようもないけど、オリジナル版当時は出るかどうかもわからない続編を2年待たされたんだからな？

>>1191
>>1は伏線張るだけ張って全貌がなにもわからないままエンディング迎えたんだから、そりゃ駄作扱いもされるだろ。

えっと、同じような終わり方したコードギアス 1期も駄作扱いするクチ？
1だけだとなんも解決してない微妙ゲーだってことは認めるが1と2合わせて一つの作品であり傑作なのだから続編がちゃんと出てちゃんと完結した今となっては1は未完だから駄作！はお門違いなのよ

単体で完結しない作品であることを事前に伝えなかった2015年当時のカプコンはアホすぎだろと言いたいのならまだわかるが

当たり前だけど、リアルタイムで2年待たされた人と、私含め1と2まとめてやった人だとそら感覚違うんだよね
時間は遡れないし、やり直せないからその溝を埋めることはできないけど理解することは大切だと思う

>>1092
『大逆転裁判　全10話のうち前半5話』と捉えるか、本当に『1単独』と捉えるかで、見方が変わる話だと思うけどね。

続編前提の作りなのを度外視しても、探偵パートのみで事件解決まで行くとか、真相が単なる事故だったとか、決して読後感がいいとは言えない出来栄えだったろ。『1単独』では微妙と認めるなら、低評価を下す人の気持ちも理解できるはずでは？

1が出た頃は続編が出ること前提の作りでも、『続編が出るとは限らない』という不安要素もあった。気になる要素を最後に投下されて待たされるんだから、続編の告知が来た時は本当に安堵した

次は超逆転裁判・極逆転裁判・帰ってきた逆転裁判と続くだろうな

>>1096
逆転裁判島かもしれない

夏目漱石のモーションだけは本当に嫌い
他は大好き

1は陪審員制度やら共同推理やらクセ強めなホームズのキャラだとかが受け入れられない保守的なジジイババアのシリーズファンから叩かれてたんだろうなきっと

虎に翼がちょうど同じ時代の法曹も扱ってるからそのついでにやってくれる人増えないかなあと期待

いろんなノベルゲーム・アドベンチャーゲームをやってきたが、
1・2を一個の作品として見ると個人的に生涯で一番長いアドベンチャーゲームだった
シンプルに読み進めるノベルゲータイプで長いfate/stay nightとかdies iraeとかより長い超大作
もちろん体感なんで検証が要るが

1,2クリアしたけどSteamみたらそれなりに色々やって67時間だったよ。
逆裁123は実績全解除で49時間だったし、確かに長い方かもね。

モリアーティのモの字も出てこなかったのが何だかモヤる
結局プロフェッサー事件がなんでプロフェッサー事件って通称で呼ばれてるのかよくわからないし、掘り下げる予定だったのが没になったのかしら

削除しました

基本的に「これ、元ネタはホームズのあの事件か…？」「いや、あの超マイナー古典ミステリのあの事件だ！！」っていう構成なのであんまりホームズに固執する予定はなかったんだろう
救いようのない古典ミステリオタクにしか通じないミスリードを商業作品でやるな！って話だが
まったく知らなくてもエンタメとして成立しているのはすごいことだ

長らく放置してた1・2同梱版をようやくクリアしたけど、某所で「まとめて出せや」と言われてた理由が分かった
なんでこれ分作にしたんだ？

そうしないと開発費２倍でお値段すえおきになっちゃうから

明確な続き物の漫画でさえ後の伏線ばら撒くだけでつまんねぇ章あれば批判されるし
最終的に名作でも〇〇編はクソだったね、って言われるのはザラなのに
2が名作だから1も名作理論は無理あり過ぎる、伏線未回収以外も難点多いし

1&2をセットで遊んだから自分は最高だったけど1出た当時2の発売予定は無かったって聞くと…嘘だろ…？と流石に思うな
そりゃ大炎上するわ
そこから上手く名作と呼ばれる評価にまで落ち着いて本当に良かった

逆裁123セレクションやった後、勢いのまま買ったけど1やって速攻飽きて辞めちゃった。話が面白い面白く無い以前にテンポ悪すぎ。長々としたモーションとかで時間取られてるのに耐えらんなかった。