ニコニコ大百科

あれでしょ、かわいそうは可愛いってやつ

第三を見るに可愛いとか言ってる余裕ないんだよなぁ…普通に心配
声の大人っぽさや体格の良さでメスガキ感も薄いしな

誰がここまでしろと言った！(6章後半クリア後)

桜とアンリ君を混ぜてエリちゃんエッセンスをぶち込んだみたいな子
俺はつらい

メスガキしなかったらひどい目にあって死ぬだけってきのこまじでなんなの

蓋を開けてみたら“不器用(だけど愛はあった)バリキャリに引き取られた元被虐待浮浪児”だったという…

モルガンの残虐であれという教え。彼女的には「(この子は善良すぎてすぐ虐げられるから)悪い人についてかないように」って意図があったんだろうけど
いくらなんでも極端すぎるし、トリ子には自分から悪い人とそうじゃないのを見分ける力がないから意味をなしてないんだよ…

他の生物から命令されたことを従順に実行することしかできない意志の無色さがな
キャストリアは最終的に命令されることなく(楽園からの思念はあったとはいえ)世界を回ることで自我を形成できたんだろうけど、トリ子は初手の「残虐になれ」を最初から最後まで実行してただけなんだよな

最初から残虐好きだったわけじゃなくて、「お母さまの指示を遂行している私でいられるから」ああいう行為を楽しんでいたってことになるのだろうか…
でもモルガンが今まで「危なくなったら逃げろ、お前のためだ」って言っても聞かなかったから、モルガンが言葉足らずで悪かったともちょっと言えないよなぁ

それはそうと敵対時にクラススキルで呪い無効の邪馬台国の女王でギミックガン無視してボコボコにしてすまんな

>>69
隙有らばイキってしまうのほんま鯖太郎

隙あらばイキリ認定鯖太郎認定みてーなムーブはいい加減もう化石なのよ。巣にお帰り？

しかし「どうしてお前はそうなのだ」の中身であんなん出てくるなんて思わんやん…しかも界隈がざわついた三臨の姿がまだ本編出てない＋どうにもあれが本来の姿って感じでもなさげなあたり本番こっからまである
モルガン共々こんなに「カルデアではせめて心穏やかに過ごしてくれ」ってなるキャラそうそうおらんぞ

大体鯖太郎とか無理やり流行らせようとして流行らなかったのにね

ベリルのアレの副作用と失意の庭の副作用の相乗効果で「体が腐って崩れてる」状態っぽいから、そこから第三臨に再生するのかな
たしか再臨の時に首から下が無くなったみたいなこと言ってるし

いい子になろうと、悪い子になろうと、人を見る目だけはどうにもならないみたいだから、モルガンが付きっきりでもないと死亡ルート回避できなさそうなくらい生存率低そう。

自己肯定感が極端に低いタイプだから、他人に与えてもらった価値観でしか生きられない。
もらった価値観なんでも拾い食いしちゃうっていう無垢な子供すぎる。ある意味で一番妖精らしいのかもしれない。

いっそ、メイ……ノクナレアくらい自我が強くてあの性格ならいいけど、この子の本質は『依存』なのよね。

結局のところ、トリ子は真に皆が思う妖精みたいな存在だったので
モルガンはトリ子のことを思うなら、人間社会なんか形成せずファンタジーな森作って還すべきだったという…

モルガンの叱責は愛ゆえのものだったんだな
愛があるから時に子供を叱る
頼光様だって金時を叱る時もあるけどそれは愛情からくるものだからね
だけど妖精は親子って概念が薄いからそれになかなか理解できないんだろう
叱りつけ怒られるということは愛されず見捨てられていると考える
トリ子も周りの連中も愛されていないもう見限られていると考えてしまった

モルガンのトリ子への確かな愛情に気づいていたのは
汎人類史の人間であるベリルとナカムラさんだけだったのが悲劇的な結末を迎えた原因だな

その二人が助けるどころかあんな扱いしちゃったのがマジに救えねえ…

きのこ「お前らかわいそうと同情してるでちが、まだ三臨を残してるでち。ここからが本番でちよ」
桜族の変形というか、悪意に振り切れようといいように利用されるのが辛いな。

プレイヤーをわからせる系作家やめろ

三臨トリ子が言ってるアイツらって自分を虐げた奴らじゃなくてモリガンを○○○にした奴らのことっぽいなぁ
優先するものが村の皆からモリガンに変わっただけで勘定に自分が入ってないままだ･･････

今後どうなるかわからないけど、一度信頼しちゃったら疑うことも難しいタイプっぽいのが……。
明らかにベリルがなんかしないと、そんな変化起こらないだろってレベルの異変が自分の体に起こっても、問い詰めるようなこともしなかったし。

多分、あれかな。もともと自己肯定感低いから、自分を虐げられるのは当たり前だけど自分が信頼してる人は立派な人間な『はず』だから、許せないって考えるタイプかも。

トリ子って本当全てにおいて、幼すぎたんだよなぁ……。モルガンの言うこと聞かないシーンも「モルガンのために背伸びしてる」んだろうし。きっと。
モルガンの元にいなかったら名なしの森でひっそりとモース化してそうだし、どうすりゃいいんだ。

今流行りのメスガキかと思いきやイジメっ子にならなきゃイジメ殺される悲しい子だったなんて聞いてないよぉ…

モルガン様と結婚して連れ子のトリ子ちゃんと三人で幸せな家庭を築くルートください

結局自主性が芽生えない限り幸せにはなれないんだろうな
fgo特有のキャラとして引けてしまっているからそれ以上の幸福が望めない状態辛い　エピローグクリアで追加フレーバーテキストある...あるよね？

調子乗んな！
あげません！

まさか新たな桜枠になるとはなぁ
流石菌糸類、やることが違う

>>84
桜系+エリザベート+アンリマユの絶望的ハイブリッドだな・・・

結局、この子は絶望的に妖精國で生きるのに向いてないんだろうな。弱いけど楽しいものとか妖精にとっては格好のおもちゃでしかないし、人間みたいに可哀想だから守るなんて発想は異端。
モルガンはそれこそ彼女を城の一室に閉じ込めて好きな物を買い与えるとかお嬢様扱いしてれば良かった感はあるけど、たぶん虐げられるだけ、他の妖精に奪われるだけだったヴァーバン・シーを自由に生きさせてあげたかったのか。

いじめられない為にいじめっ子になるしかなかった、みたいな結論が辛い。
モルガンもそれを良しとはしなかっただろうが……でも、それしか見つけられなかった。しかし、それさえもこういう結果を招く。

モルガンがベリルにトリスタン預けたのも妖精嫌いだから、人間であるベリルに預けるしかなかったっていうのもあるかもね。
そのベリルがアレだから、結局人間でも妖精でもトリ子の運命は変わらないという悲痛な事になってるわけだが……。

なんか異聞帯はなにかが違えば幸せだったかもしれない、とかそういう可能性を見せてくることもあるけど、トリ子はどう違っても不幸そうでな……。

トリ子を救うために一体、何ができて、どうすればいいのか。それだけでお話が作れそうなレベル。

正直者で自分より先に他人のことを思いやる優しい人ほど良い様に弄ばれて擦り切れていく、っていうのが人間社会の縮図みたいに思えてきて辛い

せめて妖精眼があれば、お母様の愛を疑うこともなく、ベリルみたいな怖いおじさんに騙されることも無かったのかも

妖精眼といえば……。キャストリアは、トリスタンと出会った時に、トリスタンの軋んだ心の声が見えたのだろうか。
モルガンも妖精眼を持つとすれば、トリスタンの幼く震える悲痛な心を常に見続けていたのだろうか。

知っていたからといって、救えたわけではない。
力を持っていたからといえ、救えたわけではない。
相手の本音がわかったからとはいえ、相手を変えることはできない。
大事なことは互いに向き合い、理解しあうこと。

モルガンは性格的にあらゆるアプローチをしたのだろうけど……。モルガンにバーヴァンシーと触れ合う時間がなかった。
誰も信用できないモルガンは常に、『一人で』ブリテンを収めねばならなかった。
もっと目に見える形で直接、バーヴァンシーと向き合えたなら。

生きづらいバーヴァンシーにも、ほんの少し光が見えていたのかもしれない。

誕生日ボイスが可愛すぎる
１日ガッツリ遊ぶプランを考えてくれたり、仕事があるから丸１日は無理って言ったらすごくガッカリしてしょんぼりするとこもすこ
…止めずに待ってようかな～とか若干思わなくもない