ニコニコ大百科

英語だが
https://www.youtube.com/watch?v=t_Yec-ezldA
のOP解説がおもしろい

指摘されてるジャンプしてるシーンが文字を表してるかは分らんが

文学的という表現はしっくりくるな。
映像に託された情報量やら比喩やら対比やらがとにかく多い作品なんだよね。ネーミングライツやキャッチャーでウィットでセンセーショナルな〜が七神屋絡みだとは劇中で細かく説明しない。
人生経験や感性の違いもあるけれど、それ以上に自分で色々汲み取って考えることが面白みに繋がってくるから、スナック感覚にながら見でちゃちゃっとツマミたいタイプには向いてないんだよね。黙考より瞬間の盛り上がりを重視する層にはそのある種の作り込みが面倒くさがられるかもしれない。

細けぇこと言うなよ！と言われるの覚悟で敢えての重箱の隅つつき。

報瀬とキマリが呉までしらせ見学に行ってるけど、退役して4年以上経ってるしらせ見学会のパンフ表題で「砕氷艦しらせ」と明記、しかも艦番号までペイントされてる。
砕氷艦と呼称するのは、日本では海自艦艇だけのはず。（海保所管の宗谷は「砕氷船」。南極観測に参加時代も砕氷艦と呼ばれた事は無い。
現在名古屋に係留展示中のふじも艦番号はペイントされたままだがWebサイト内では砕氷船と説明されてる）
吟隊長が「昭和基地と観測船が民間にいじょうされた」と言ってたが、「移譲」じゃなくて「委譲」だったのか？
でも、ぺんぎん饅頭号になった後は砕氷船と呼ばれてるんだよなぁ。。。

それと、8話のアレは船の世界に少しでも関わった者からすると流石に見過ごせない・・・と思ってたのだが、他の分野部分でも経験者や詳しい人からするとココ（コレ）は流石にありえねぇ！と言うところがあるんだろうし、そもそも南極観測を正確に描くのがテーマや本筋の作品じゃあ無いんだから、
まあいいじゃんとスルーする方が、宇宙よりも遠い場所をより楽しめると気付いたのでそうする事にした。
確かにその方が楽しかった。www

>>1345
よりもいは「感情」
これに尽きる

>>lv312173682

5QDgc6Z7Aさんも、よく最後までここに書き込み続けたねえ
普通ならどっかで飽きるか投げるかすると思うんだけど
ここにいる他の人とはまた違う思い入れがよほど強くあったのかな？
作品に対してか、脚本を書いている人に対してかはわからないが

この作品は今の自分には刺さったが、学生時代の自分だったら関心も示さなかった。
では未来の自分がこの作品を見たらどうか？、それは分からない。
自分個人でさえそんな感じなんだから、受け取り方はその時のその人次第。
色々な作品がある中で感銘を受ける物に出合えたら運があったということだぜ。

南極ホームランでプラネテス（しかも未アニメ化ネタ）思い出してる人が思いのほか多くてビビった
やっぱり琴線に触れる作品には同好の士が集まるんやなって…

２話で切らなくてよかったって心から思うわ
最高だった

製作陣には感動をありがとうそして忘れていた青春をありがとう
感謝しかない

尼のレビュー数凄いことになってるな。83件あって☆×5を維持って……。

オーロラが見える位の北極旅行だとそこまで高くないんだな、しらせの場合は目指す場所が南極上陸だから１００万じゃまったく足りないだけで観光ってだけなら北極も南極も滞在費用考えればヨーロッパとかの旅行と大差ないな。

終わってから見返すと伏線の張り方がハンパ無かったんやなって
発案から構成、完成までにどんだけ時間をかけたんだろう
出来があまりにも完璧すぎる

漠然とした不安とかぶつけどころの無い感情を抱えてる人とか、人生で何かやり残したことがある気がする人にこそ刺さる作品なんだろうなこれ

>>1361
流石KADOKAWA
頑張ってるな

KADOKAWAじゃなくてスタッフが頑張ってくれたから俺らが楽しめたんだぜｗ
本当ありがとうだよｗ

EDの「ここからここから」のソロバージョン聞いてるけど、合成バージョンは意外に水瀬いのり成分が濃いことに気づいた。
井口さんはキャラ声で歌ってるのかなぁ。地声と違う気がする。

今更ながら前の冬アニメ2018で総合４位だったこのアニメ
自分的には一位、そうでなくても三位以内に入って欲しかったがいかんせん知名度が低めなのと今期は他のアニメも強豪が多かったから仕方がないか
むしろそんな中４位になれたことを喜ぶべきか

ランキングなんて開催する場所によって投稿する層も違うからなあ

売れなかったけど隠れた名作扱いになるだろうなーってラスト付近まで予測してたけど
売上的にも好調みたいだね
良い物がちゃんと評価されて売れるのは喜ぶべきことだと思う

>>1367

クレジットでも歌唱しているのはキマリ達4人とされているから、井口さんも他の3人もキャラを意識して歌っているとは思う。
と言うか、このソロヴァージョンの音源自体が合成版なんじゃないかな？
合成版から他の3人のヴォーカルトラックを抜くと言う方法でソロヴァージョンにしてるのではなかろうか。
多分、この４つのソロヴァージョンを完全同期で再生したら、合成版そのものになるんじゃないかと想像する。
試してみる豪の者はおらんかい？

BS11で再放送やる辺り第２期来そうだな。

正直二期やる必要あるのかな、って気もするがね

今日から再放送なんだよな。
楽しみだなぁ。再放送ってのもだけど、未視聴者がこの作品を知って、
感動し涙したことを、ここに書き込んでくるのが、楽しみだなぁ。

>>1374
ニコニコでの再生回数見るに残り二､三話のところで見始めた人が多いと思うからその前の話は見てない人がたくさんいるはず
そういう人達に再放送で見てない話を見て欲しいね

>>1375　ね

>>1368
「アキバ総研（あにぽた）」では倍の大差をつけて現状ぶっちぎり一位だぞ。他にもいろんな投票サイトあるし、まぁそんなもんだ。

二期はないでしょ、やるなら角川がよくやる総集編＋新作カット追加して前後編劇場版とか
OVAでサイドストーリー(あるいは1話限りの後日談)だと思うけどな

>>1365
お前さん今までも「角川が～」「花田が～」と言ってたけど
ここまでこの作品を見てきて尚最後にそんな感想しか出てこない辺り可哀想な奴やね

12話のメールを受信するシーン。
「3年分のメールが受信すらされてなかった=メールを読んでくれる人は3年前からいなかった。それを初めて実感してしらせが泣いた」
って説明できるんだけど、初見のときはそこまでキチンと理解してなくて、もっと感覚的な部分で揺さぶられたような。

「よくわからんけどメールを受信しまくってるだけなのに不思議なことに感動していた」
という構図で、なんでそうなったかと言うと、怒涛の勢いで受信し続けるメールがしらせの想いがあふれ出てきたように見えたから、かなあ。

「頭で理解させて泣かせるよりも理解させないまま泣かせる方がはるかに難しい」
とどこかで聞いたけれど、それを食らった気分だった。