ニコニコ大百科

>>269
メガミマガジン4月号のスタッフ対談(監督＆シリーズ構成)に載ってた
アニメのテーマは『青春』で下敷きになってるのは原作一部の砂雪ルート
7話のアニオリは悩んだらしいけど監督＆原作側から自由にやっていいって言われて入れたみたい
なんか原作一部砂雪ルートって恋愛要素が薄いから夕夏で恋愛感を出そうとしたんだって

>>263
身内にまで嘘をついてたあたり、グゥの根も出ないほどその予想通りのクズさでしたね

とにもかくにもエロゲ売って借金返済（しかも金額的には自己破産クラスとか）は無理がありすぎるよなぁ…
いやね、黒田さんなら他に金を稼ぐ方法はいくらでもあるじゃあないか（ゲス顔）

11話見た。この作品の何が問題かはっきりわかった。根本的なセンスが異常に古いんだ。モノ作り自体が楽しくて最大の目的って、二十年前のセンスだぞ。

タカヒロやロミオの世代のクリエイターはそうだった。今のエロゲ業界に残ってるやつらもそうなんだろう。モノ作りを楽しむために技術を磨き、モノ作り続けるために団体を作って金勘定をする。モノ作りを途中で投げ出すというのだけは耐えられない、金の話なんて些細なこと、作品を完成させればそれでいい、バンザーイというのが11話の流れ。

でも今は何かのためにモノ作りをするのが普通だ。金を得るため、再生数を稼ぐため、悪目立ちするため、といろいろあるが、モノ作り自体を目的とするやつはまずいない。そりゃ手段と目的のはき違えだ。黒田が借金返済のためにゲーム作ってるならゲーム作りなんかよりも、そっちのほうがよっぽど大事な問題だ。それをうやむやにして流してしまえる。そりゃエロゲ業界衰退するわ。

というか、エロゲ業界いる連中はまだ上等で、さらに下層のオッサンはコミケの同人ゲームジャンルで到底完成不可能な壮大なゲームを10年単位で作り続けてたりする。それが六波羅の末路だ。

鯛子は何で逆ギレしたの？自分が悪いのに馬鹿なの？

なんでこの作品は悪い事した奴が自発的に謝ろうとしないのかねぇ
毎度毎度通すべき筋が通らないまま話の中で解決した扱いになってるからモヤモヤする

時代設定をエロゲバブル全盛期にするだけでだいぶ説得力変わったと思うんだけどなあ

>>276
それはマジで思う。
この物語は夢を追い求めて荒野に生き、荒野に死んだ猛者の物語である！
として1995～2005年の話にするだけで全く印象の違う興奮できる話になったと思う。

前回の雰囲気からして兄貴が来る来ないに関係なく帰って来たら打ち明けるつもりだったみたいだけど、正直それでも打ち明けるのが遅すぎる上にこれまでデカい態度でメンバーをこき使ってきたから全然可哀想と思えん
下手したら最初は文太にだけ打ち明けて味方につけようって考えてた恐れもある

この面々ゲーム制作を通じて信頼が築かれてるように見えない
卒業したらすぐ連絡取らなさそう

リアリティを持たせようとしたためかもしれないけど、
全体的に地味ではあるよな。
もっとハジケた制作理由とかすごい燃えるシーンがあっても良かったのかも。

キャラの動きや表現は大げさだけど
その実、言ってることややってること自体は現実的だったりあるあるネタになってるという方がもっと面白さが出たようには感じるな
こう内容を吟味したり考えたりする以前に地味だなという風に感じてしまったな

黒田さんのポジションにもっとアッパーなキャラが居たら違ったように思う

イメージとしては吼えろペンみたいな感じのあそこまで濃くする必要はないだろうけど

さらりと流してたけど、何のためにゲームを作るかってかなり重要だろ。物語の根幹に関わる部分じゃん。
今までは、何となくゲームを作っていた（それぞれ目的はあるにせよ、六波羅全体の目的は曖昧だった）
で、やっと何のためにゲームを作るのかって話になったのに、あっさりと済ませたのは不満だったな。兄貴の失敗した事情とか、なんで黒田さんが、借金返済しようとしたのか。最初から、事情を話して、兄貴にも手伝ってもらってゲーム作るんじゃダメだったの？

序盤に見られた軽妙洒脱な掛け合いはどこ行っちゃったのかなぁ
セリフ聞いてるだけでも結構楽しかったんだけど、最近それが無くて寂しいぞ

かなり前にもここで書いたけど、オリジナル路線に入った3話以降劣化サエカノになっちゃってるんだよね
体験版と比べると作品の良いところが、ごっそり無くなってる感じ
業界ネタが著しく弱くなってたり、オタクの世界を知らない人とオタクとのギャップの違いが語られなくなってるし
二話まではその辺、まだあったのに、3話以降それが無くなって、恋愛要素ぶっこんできたからな
（まぁゆうかの出番が少ないから仕方が無いとは思うが）
アトムも何故か半オタク化してるし
何もかもが中途半端。ただ最近はちょっと盛り返してきたかなぁって思ってたんだけどな。今回でまた台無しって感じ。
こういう業界ネタは、業界人が関わらないのなら、アニメ化したらダメだよ
やっぱ番宣アニメはダメだな。なんかマイナスイメージしか無い

ゲームは1・2話くらいの面白さなの？
それならいいけど

毎話トラブル発生→解決→時々気になるエンディング
古いもしくは頭固い脚本
アニメ持論でもあるのかな

キャラの内面が分からないのかもしれないな
それなら原作サイドにきけばいいのにと思う
もったいない

原作ゲーム発売日直前だってのに全く盛り上がってない感じがロミオっぽくて逆に安心したｗｗｗ
発売日に合わせて有休とったのなんて自分だけだろうなぁ・・・。

タカヒロがロミオファンに推したいのが夕夏って話だからアニメでのネタばれが怖かったけど
アニメは無理やりアニオリを入れたりするような糞脚本な上に
アニメとゲームだと夕夏の性格が結構違うっぽいから心配なさそうで良かったよ。

それとアニメの方で業界ネタが弱いのは視聴者を置いてけぼりにしないように
監督の判断で最低限に抑えたんだってさ。デッケェお世話だよ!!

質の低い販促アニメという哀しき存在

トラブルが根本的に解決していないのに、なんとなくいい話っぽくまとめるから毎回モヤモヤする…

業界志向のはずなのに専門的な要素がほぼないのがもったいない
部活動の範疇にしか感じなくって1話で見せられた期待感が尻すぼみな感じ。

話の展開も処理できないなら無理に山場作ろうとしなくていいのに…
11話で兄貴がやってきて修羅場つくってさっさと帰ったのは流石に笑った

原作製品版はそこらへん丁寧になってるといいね

このアニメ好きだわ

今更だけどタイフーンって露骨にあの会社がモデルだよなあ
色々と大丈夫か？

なんかゲーム系の脚本をアニメにはめこんだ時特有の勿体なさを感じるねえ
もっと話数使ってじっくり掘り下げられれば、という
ゲームの方やらないとこの作品の真の姿が見れないと思うからゲーム買うわ
キャラクターや空気感とかは好きだからね

>>285
>毎話トラブル発生→解決→時々気になるエンディング

これ自体は王道の構成だし、別にいいと思う

致命的な問題は、「解決」の部分に全然説得力がないことだな
今回で言えば、黒田との徹底的な話し合いが不可欠なのに、それ全然なしで許しちゃってるからカタルシスもなにもない

・黒田は借金返済とメンバーへの報酬支払い、次回作への投資のバランス等をどう考えてたのか？

・今まで黒田が語ってきたゲーム論とかはどこまでが本気だったのか？

・ずっと真実を仲間に打ち明けてこなかったことについてはどう思っていたのか？

視聴者としてもここらへんは気になるし、まして作中の六波羅メンバーなら、ここらへんを本人の口から聞いて納得しないと、復帰とかありえんだろ

タカヒロが関わってるって時点で期待しちゃいけないとわかってたけれどもちょっとこれは…
借金返済あたりのくだりはゲーム版でも変わらんのかね…

タカヒロは殆ど関わってないんだが
アニメは上に出てる通りだし、ゲームも今回はほぼロミオ任せだし

>>292
黒田さんは最初から自分の取り分のみで返済に当たるつもりだったんじゃない？
もし売上のほとんど使う気だったなら仲間が納得するワケないし、それなら最初から説明してお涙頂戴で訴えてた方が余程良かったし。
それを仲間達が勝手に勘違いしてブチギレただけ。
そもそも最初から隠し事してる感じだったのに言及してこなかった仲間達にも責任あるしWin-Winかなと

>>295
フルプライスへの投資の為に給料は無しみたいな話が無かったっけ
フルプライスの後の話はしてたかな
そうも思ったけど、そうなるとよほどの特大ヒットか継続した収入が必要になって
エロゲーで一発当てて全額返済に回したとしてもギャンブルなのに難度が跳ね上がりそうだなぁと思った
そもそも黒田さんは何でそんな思考に至ったんだろ
多少のコネがあったにせよ自分にそれほどの自信があったようにも見えないし
考えるほどわからないことが多くてもやもやする

みんなが優しいから解決しただけだよね
視聴者としてはモヤモヤが残るばかり（そう思わなかった人もいるだろうけど）
謝るだけじゃなくて仲間（と視聴者）に対して多少は説明とかほしかったわ
12話でそこら辺が判明するのだろうか

アニメ全部見たけどゲームの売上大丈夫かこれ。

最終回最初で安東が先生と揉めてたのはＢＬ性の違いなのかねぇ

兄貴がバイトしてるの、次のゲームの資金と聞いて殴ってやれと思った