ニコニコ大百科

忘れさせられない権利は？

忘れられる権利の行使と改名を希望する人の殆どは前科者でそしてその殆どが通らない

>>238
そしたら我々は苦笑いをしながらディスクにデータを刻むだけだよ。
なあに、後はどっかのアーカイブが頑張るさ

まあ、若さゆえの過ちという言葉もあるし、故意に狙ってやったのではなくなってしまった過失案件や、肉体・精神・財産・社会的地位等に被害を受けた者がいない案件については、忘れられる権利を認めてもいいとは思う。

>>241
忘れたくない権利や知りたい権利もな、そういう奴らの権利はどうするのっていう
結局、権利を主張するということは誰かの権利をはく奪することに違いない、お互いに
そりゃフェミだのポリコレだのも流行るわけだよ、良い悪いは別として

>>237
それ以前の問題として捕まった後起訴されたのか
刑はどうなったかの報道もあまりされないぞ
そのせいで世間は逮捕＝犯罪者としてみる
日本の悪しき風習

それは何よりもマスコミの問題じゃね？

マスコミは民間企業なんで、売れない記事はかかないんですよ。それだけ

>>245
お前、権利について無知なのにしたり顔でレスしてんじゃねえよ
互いの権利と権利がぶつかったときは「公共の福祉」に基づいて一方の権利が制限されんだよ
殴る権利と殴られない権利が衝突したら、当然のことながら殴られない権利が優先されんだ

忘れられる権利と忘れない権利が対立したときは、どちらが公共の福祉に適うかジャッジされる
そのジャッジの基準をどうするかで今世界は話し合ってるわけ

お前みたいな冷笑系気取って何も知らない理解しない奴は口閉じてろ
クソ邪魔

漫画などに出てくる記憶消去装置が発明されないと無意味だと思うけどな
ネットのない時代でも恐ろしい殺人犯や不祥事を起こした有名人なんかはずっと覚えられるし、もしGoogleなんかに消させても、今まで検索結果に出ていたものが急に見えなくなったら不審がられて逆に目立つ

そういう装置でてきても、それを使うかどうかについて倫理的な問題がでてくるからなあ

ネットが発達して個人のやらかしが広く全世界に
伝わるようになってしまった現状に法整備が
追いついて無い感じだな。

>>249
そもこの手の話題は大前提として「思想・良心の自由」（＝内心の自由）が守られた上で議論が行われていることを分かってない奴が多い
「忘れられる権利」が認められてもそれは「思想・良心の自由」を妨げない範囲で保障されるだろうし、「忘れない権利」や「知りたい権利」という権利があるとするならば、それも「思想・良心の自由」の範囲で保証されるだろう。
そこは別に二者択一ではない。

これから先この権利を法律に盛り込むとしたら、犯罪報道を一定期間したら削除する、検索にひっかからないようにする。正当な理由なくネットや衆目に触れるところに晒したら罰則とかそんなかんじになるんだろうか。
SNS普及による実名報道の破壊力ははっきりいって期待される効果よりもかなり上回ってしまってるし、この権利によって抑制されることを願う

>>249
今、社会で何が起きてるか知らないご老人かな？ありがたい説教どうも
その説教じゃあ今の若者には通じないし、社会の流れが変わることはないかな

創作物は「誰かを傷つけるのと傷つけないのどっちか、じゃあ傷つけないほうだよね」となった結果、コンプライアンスが厳しくなり無味乾燥、現場から悲鳴があがり
これまた公共の福祉に基づき「じゃあこっちだよね」と正式に判断された結果がAV新法、現場が悲鳴を上げる強烈な副作用

「忘れられる権利」自体がどうこうじゃなくメタファーでしかない、風潮や同調圧力に対して問題視してるだけだと、あのレスを見て分からないのかな？
ご老人がエンタメやAVを見るのかは知らんけど、後から「なぜ創作物やAVはつまらなくなったんだ！いつから・どうしてこうなった！」なんて言わないでくれよ、もう始まってんだから

不特定多数の記憶に対して強要する、と解釈したらこれディストピアだな。
内心でなくとも他人との意思疎通に干渉するなら、どのみちファシズムに通じる。
そもそも「更生した」という前提に対して誰も責任を負っていないわけで、身元保証人を議員や法務官僚にやってもらう、という制度があったら更生認定がとんでもなく厳しくなるであろうことは明白なわけだし。

まあこの「権利」が反感抱かれるのも、忘れてもらいたい側が「忘れてくださいお願いします」じゃなく「俺には忘れさせる権利があんだよオラァ！」という態度だからなんだろうけども。
ちなみに、小学館とかが「忘れられる権利」についてステマしてたんで、やっぱりろくでもない連中がこの権利を推進してるんてだなと確信してる。

>>249>>253
公共の福祉も良心の自由も実際は範囲や境界を巡って法廷で争うんだからモロに対立する二者択一じゃん

そりゃ予め決められた公共の福祉の範囲に従って判断するんだから
特定の記事を削除しても誰かの”忘れない権利”が侵害された事にはならないって主張は可能だし
幾ら衝突しても最後は最高裁が双方の権利の範囲を定義して矛盾無く決着するんだから
>>245の主張するような”権利の剥奪”なんて状況は司法の現場で発生し得ないのは分かる

だた不当削除されたと感じた側は忘れない権利が侵害されたと主張して上訴する訳だし
判決前の紛争中は権利と権利の衝突でしかないから>>245が言いたかったのもそれでしょ多分
判決の妥当性や条文の解釈を巡って各派閥が大喧嘩するのが目に見えてるし
法的な矛盾とは別に社会の矛盾と衝突は確実に起きるから>>255はそれを心配してるんでしょ

対抗概念である知る権利が浸透した時代と違って今は共有する媒体のネットや拡散に優れたSNSという存在があるんだから軽視されるべきではないと思うよ。
そういう時代と違って現代はより多くの人に長期間知れ渡ってしまうわけなんだから情報公開のルールと制裁をきちんと定めるべきだと思う。仮に犯罪とか公の秩序に関わる情報だったとしても、そのせいで食い詰めて再犯や犯罪組織に入られたら最終的に割を食うのは我々なんだから。
知る権利を蔑ろにしていいとはいわないけど、犯罪やその他個人レベルで知られたくないことを長期間ネット上で閲覧できることで得するのは下衆しかいないんだから保護する価値はないし、個人の忘れられる権利が尊重されるべきだと思う。

前に記憶に残るんだから意味ないっていう意見があるけど、記憶に残ってる分にはそもそも内心の自由の範囲内だからそもそも取り締まりようがないしこの権利を論ずる上では意味がないと思う。
それをネット上や公に広めることがあくまで焦点なんだから

連投失礼しました

絶対に許さないさんも今じゃすっかり許されてるし、記録に残り続けても記憶は風化していくからそこまでカリカリせんでも・・・とは思う

実名報道されていれば事件から相当期間経過した後に再就職の際に採用する側が名前検索しただけで落とす大きな要因になるし、長期間誰でも容易に閲覧できるところに記録に残ってる事自体が問題なんですよ。

>>261
そもそもいちいち求職者の名前を検索する面接官が不真面目な暇人だと思う。
この場合求職者の公式情報は履歴書だけなんだから履歴書で判断すべき。

即日「Yes、採用」か「No、不採用」と即決できんならそもそも募集しないほうが吉だと思う。
大企業みたいに大量に求職者が来る職場は知らんけど。

素行調査の一環として求職者の名前をネットで検索するのは前科に限らずやられているんですが不真面目な暇人とは……

岡くん チンフェ バーガー