ニコニコ大百科

どの面から評価しようにも非常に微妙というか中途半端な感じだった

酷いなぁ・・・
映画はともかく実写のほうまで便乗して叩くなよ


「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」 実写版が酷評の巻き添え

8月18日、アニメ映画の「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」が公開された。
岩井俊二監督によるテレビドラマと映画を原作とした作品で、広瀬すずさんと菅田将暉さんが主役の声優をつとめている。
『Yahoo!映画』には19日13時30分の時点で約900件のユーザーレビューが寄せられ、5点満点中の平均2.1点とあまり芳しくないようである。

広瀬すずさんや菅田将暉さんの演技に言及するものや、「クソアニメ」というタイトルのレビューなどが誤って投稿されている模様で、
「【注】ここは原作（実写版）のレビューです」
「こちらは原作の方のレビュー板なんてすが。」
と、注意を促すレビューも投稿されている。
http://news.livedoor.com/article/detail/13493263/

映画の是非はともかくヤフー知恵遅れのレビューは当てにならんよ
参考にするならガチのアニオタの感想サイトの批評のほうがまだマシ

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下からでも横からでも同じじゃね？（すっとぼけ）

観終わった直後はくそつまんねえなんだこれって思ってたけど
だんだんこれ意味が分かると怖い話だったのでは？て思えてきた
虐待されてる女の子が主人公と心中する話だったのでは？って
そう考えて思い返すと色々腑に落ちる

原作ドラマ全然知らんからそっち観たらまた印象変わるかもだけど

>>30
efもシャフトの本気って当時はもてはやされてたけど一般向けで似たようなことやったら
結局シラけた反応ばかりになりそうな気も…やけに仰々しいくだりとか多いからねぇ。

シャフト演出を薄めたのにいつものチープ感だけは残っててフツーの深夜アニメのクオリティって感じだった。
いっそ開き直って物語シリーズ並みにキレッキレのシャフト演出を一般層に叩きつける光景も見たかった気がするｗ

>>36
一応『原作版』が作られた当時というのは
児童虐待が割と表になって
社会問題化してた時期。
元々はそこも踏まえての小学生設定だったのだろうし
特に両親の離婚での家出…って下りには
説得力があったというわけ。

アニメ映画版は岩井俊二の原作版や花アリ殺人事件のようなアート性があるわけでもなく、
かといってシャフトの叛逆の物語や傷物語のようにトリップ感のあるショーでもない中途半端な印象。
多分君の名はのプロデューサーがしくじったのかな。音楽だけは良かった。

ドラマは甘酸っぱかった記憶がある

エンディング後に追加でもう少しあれば評価が変わったんじゃないかな
色々足りなさすぎる

後半に不思議な展開や謎空間に突入して主人公がどうなったかわからないシメ
…って作品は90年代後半～00年代前半あたりにちょくちょくあったイメージ

この記事シャフトって言葉は1回だけ端にしか書いてないのに殆ど関係ない君の名はの名前は8回も出てる
この歴史的失敗作に関してどう思考を誘導させたいんだろう？

奥菜恵に母親役で出演して欲しかったけど流石にアカンよね

>>41
むしろ次会えるのはいつかな？で終わったほうが色々解釈の余地が合ったと思うよ

スタープラチナ、右から殴るか？左から殴るか？

>>38ということは俺の解釈はあながち的外れでもないのかな
今度ツタヤ行ったらオリジナル版も探してみようと思ってる

>>37>>39まさに物語シリーズとか叛逆みたいなぶっ飛んだ映像表現を期待して観に行ったくちです
プロデューサーも化物語とかまどマギみてシャフト新房にお願いしたとか言ってるみたいなのに、なんでこんな中途半端なことになっちゃったんだろう
君の名が普通に正統派なアニメなのに一般層に大うけしてアート側に振り切るのに弱気になったのかな？
アートっぽい方が一般受けもしそうな気もするけどなあ…

ぶっ飛んだ映像表現なんて一般層に求められていないんですけどね
打ち上げ花火の投げっぱなしっぷりは実に新房シャフトらしかったわ

笑わせにきてるシーンが絶望的に面白くないのと、サービスシーンが無駄に多すぎて萎えたわ
初めて途中で寝た

アニメを先に見たら何が言いたいのかわからなくて混乱したわ
原作ドラマに比べてアニメは余計な描写が多くて焦点がボケてる
例えば、ゲームで遊ぶ全てのシーンをキラキラスターナイトにするのはやめておくべきだったと思う
FC全盛期か、レトロゲーマニアか、現代と80年代が融合した世界なのか変に深読みして会話に集中できなかった

記事のロケットスタートを切ったで笑ってしまったｗ
なおすぐに燃料切れになった模様　打ち上げ花火じゃなくて
線香花火だったみたいだな　見事にコケたなあ

>>50
俺はこのアニメ映画版が原作の二次創作だと解釈した　＜キラキラスターナイト
言うて川村、大根は原作のファンだし、ラストのナズナの台詞とか原作ファンに向けてるようなもんだし
ようは原作見てからこれ見てってことだ

なんとも微妙な評価じゃ口コミで広まりようが無いな

声が俳優なのはいいんだけどね、声優の演技だとわざとらしかったりするし。アイドルとかタレント使われるのは困るけど。

奥菜恵エロすぎた、あれが14歳とは思えない。

なんかチビで赤い服の少年とワンピの高身長ガールが
手をつないで逃走って構図がICOっぽいなと思ったなど

週間アニメでは新鮮だった特徴的な演出も、映画として観るとどれも凡庸に思えた。

今日３回目見てきた。何か心に引っかかる作品なんだよな。思春期特有の雰囲気とか。見るたびに発見があって楽しい作品って久しぶり。

見てきたけどまあ独特な雰囲気のアニメでした
とりあえず去年の君の名は。とか細田作品とは明らかにベクトルが違うと思う
そして>>49みたいに好き嫌い別れそう

初日に見て絶賛ではないけど楽しめて（不満点もあったけど）、ネットでの評判見てわりと叩かれ気味でショック受けて、しばらくレビュー等を絶って（他人の意見に流されそうだったから）改めて観てきて確信した。

誰にでも薦められるような名作じゃない、色々説明不足もある、でも俺はこの映画が好きだ。