ニコニコ大百科

真田幸村の無責任さにウケルｗ
一族兄弟の反対押し切って好きなことやってシクジッた責任は
自分で取らずに兄貴に全部投げｗｗ
助命嘆願、定期仕送りの御礼は悪名でお返ししますｗ

アレは別に真田家が徳川と豊臣どっちを立てるかって選択肢の中でどっちも立てるって判断をしただけだし。
そういうのも分からずに脊髄反射で無責任とか言っちゃうとか……

物事を白か黒かでしか見たがらない世代

>>120
お兄ちゃん寿命縮めといて、あれだけ長生きですかｗ
凄いｗ

一番上の絵がokay memeに見えてﾜﾛﾀ

六文銭がいヽねと君が云つたから五月七日は真田記念日

日本の歴史に真田「幸村」や楠木正成や土方歳三がいなかったら、もっと索漠としたものになっていただろう。（もちろん庶民の歴史ね）
それでなくても日本史は大勢が決まると一気にそっちに流れる、寄らば大樹の陰みたいな人がほとんどだから。
もちろんそれは中国みたいな徹底的な戦乱とかを経験しなくて済んだプラスの面のほうが大きいのかもしれないけど、やはり歴史には詩がなくちゃね。

>>120
鬼嫁って言うけど、小松が自分達の生活切り詰めて倹約に協力したからこそだろ
むしろ信之一人じゃ父や弟達に仕送り出来る物だってもっと限られてたと思う

>>120
小松さんは息子たちには鬼だったがお兄ちゃんにはデレデレだったからな。
将軍への献上品を勝手にかっぱらってりして、お兄ちゃんをヒヤヒヤさせたことはあったけど。

幸村さんの陰に隠れがちな大坂方の武将たちのことも時々でいいから思い出してください。

日本じゃ歴史をみるのもアイドル感覚ってこった

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>>127
三国志演義しかり、そういう「庶民の読み物は歴史を歪めてる！悪だ！」っていうのは歴史をかじり始めた奴が一度はかかる病気だよねｗ
その中での強きを叩いて弱きを盲目的に擁護するまでがワンセット

>>132
そういうのは理解できなくも無いけどな
志村光安をバッシングしてる直江ファンの歴女見てるとそう思える

歴女みたいのが叩くきっかけになるから理解できる、っていうのも極端ではあるが･･･ｗ
結局はそういうのを無視して史実も創作も自分の中で折り合いつけた奴の勝ちよね

>>132みたいな感じでしか受け取れん奴も勿体無いし
>>133がいう歴女みたいに１つの創作を真に受けて特定の人物を悪としか認識してないのも勿体無い

中途半端な歴オタほど「幸村じゃない！信繁だ！」って言うけど
状況証拠的には本当に幸村でも全然不思議じゃないから
あまり名前については目くじら立てない方がいいよ。
歴史研究も日進月歩だし、
将来的に新史料や新研究が出てやっぱり幸村でしたってなる可能性も無くはないんだから。

ドヤ顔で「○○は大したことない」とか言っちゃうのは
歴史オタクが一度はかかる麻疹のようなもんだな。

それとセットで一般知名度は無いけど
ちょっと齧れば逸話が仰山出てくるあたりのマイナーメジャーをやたら評価するのもでてくるなｗ

周囲の状況が違う、率いている兵数が違う、軍勢全体の洗練度が違う、勢力内での立場が違う…
その辺りを考慮に入れずに単に戦場でどれだけ派手な武功を挙げたかだけで比較してそうなのもあるね

だって幸村ちゃんたいしたこと無いじゃん
わりとまじで

幸村はすごいじゃないか
信繁は知らんｗ

>>135
適当なことを書くな。
半端以下の無知が。

>>127
そうでも無い。
事実は小説よりも何とやらでは無いが、
面白い逸話、出来事、その他色々は、創作に頼らずともいくらでもあるあるあるある。

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信繁だろうと幸村だろうと何て呼ばれようが自分はどっちでもいい派だ
>>133
歴女が勘違いして他武将を叩いてるのは、ちがうだろうと言いたいよな
例えば石田三成のファンが小早川秀秋叩いてるのとか。
大谷は実際は小早川の裏切りは計算済みで動いてたみたいだし。それでも西軍は負けたこととかどう考えてるんだろう。彼女達本当は歴史好きじゃないだろ。
裏切ったから叩くとか本人ならまだわかるが、そんなこと語るのが歴史じゃない。

幸村って父や兄と一緒がほとんどで、自分で率いて戦するのはあまりないんだよな
大坂では勝手な判断で行動して勝手に死んだイメージなんだけど
最近なんか新しい証拠とかって出た？
面白い本があるなら紹介してほしい。出来れば歴女向けのムック本はなしで

>>142
そう、そのたった一度の戦いが信繁の名を天下に知らしめた
『西国無双』や『奥州の独眼竜』に劣らぬほどに
そこがいいんだよ！
まさにシンデレラボーイなんだよ（中年親父だけど）

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幸村の活躍って本当は毛利や後藤の活躍って本で見たんだけど、
反対に幸村は勝手に行動して味方に被害をもたらした。
別にそこまでいう程家康を追い詰めてないんだよな。
あれは、142も言っているように幕府側が初陣連中沢山いたから。
あれからまた考証が進んだの？
144の信繁の名を天下に知らしめたことって具体的に何を指してるの？
最近の研究本でそういうことがわかったの？講談の話ではなく。

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>>147
毛利も後藤もそこまで活躍してなかったんですか！
その僅かな活躍も、盛りに盛って幸村の活躍として宣伝されてますね、講談で。
更にそれが史実の活躍と思ってる人もちらほら。
真田丸も実は真田が築いたんじゃないって聞いたんですが、実際どうだったんですか？
実際は長宗我部が守将として配されてたと聞いたんだが。
質問ばかりですみませんが、よければ本など紹介してもらえればありがたい。

大坂の陣って新人が多い幕府方と寄せ集め浪人衆の豊臣方の対決ってことですか。
なんかどっちもグダグダしてそうな感じがｗ
案外、実際の合戦って講談みたいにかっこよくないのかも。
講談がもてはやされたのも合戦がないからこそなんだろうな。
戦争状態だと、それこそかっこいいなんて言えないもんな。
藤木久志さんの本を借りて読んでるんだが、やっぱ女子供にとって戦争は悲惨だ。

実際の合戦は当然のことながら講談みたいに華々しくはない、もっと泥臭いものだったんだろうね
ただ、当時の武士の美徳に従って華々しく戦いまたは散ったって記録が信憑性の高い記述に残されてることもある
真田信繁にしたって「味方に乗じて徳川本陣に突撃をかけ、家康に肉薄した」って辺りは信憑性は高いようだし
彼は虚飾だけで作られた実際は何もしていない武士だというわけでは無論ない

信憑性の高い記述ってどの資料ですか？
武士の美徳自体は江戸に作られたものじゃなく？
だから江戸時代に講談で人気を博したんですよね？幸村
あともし、武士の美徳を豊臣の為に大坂に付いたのを言っているのであれば、
別に豊臣の忠臣として大坂に参陣したわけではないですよ。
むしろ、もうどうしようもないから、幕府に楯突いて死のうって感じですかね。

徳川方は特に真田家に思うところはないようですね、史実だと。
小説では、恨みに思ってるとかありますが。
関が原の石田三成の遺児も処刑してませんし。
秀頼とその男児に関しては世の習いで仕方ないですし、他の勢力に担がれて戦になったら大坂の役の二の舞。
大坂の役の豊臣家自体が、幸村達の浪人衆に担がれた形ですし、統制も取れてなかったみたいですね。