ニコニコ大百科

>>2276
＞ある程度カジュアルな部分を用意しないと人減るのにね
そんなので増えるようなのは足手まといだけだろ、PvPならともかくPvEに足手まといなんていらん
端的に言ってお前は客じゃないってだけだ

他にいくらでもゲームはあるんだから開発の調整に文句があるなら離れればいいのに
わがままというか、他人を全て支配下に置きたい自己愛性人格障害の片鱗が見えるというか…
君らがプレイするゲームを選ぶ権利があるように、開発にもプレイヤーを選ぶ権利がある

>>2282
好きなゲームとか無さそう

>>2283
スプラ3・シレン6・ゼノブレ2・風花雪月・フリーダムウォーズが好きなゲームトップ5だけど？

それお前が簡単にクリアできなくて悔しいだけだろって言いたくなる使われ方が多いわ

グラディウスⅢ　AMショー版

簡単にクリアされたら悔しいってのをゲームに入れたきゃ、バンカズのグランチルダみたいなそれを体現する(プレイヤーのヘイトを集める)悪役が最低でも必要なんだよなぁ
その上で憎めない悪役としてプレイヤーに受け入れてもらえることさえあるが、開発者へと直接矛先が向いた場合で受け入れられるケースってのはまず無い

簡単なコンテンツばかりではネトゲからすぐに人がいなくなる。みんな、なんだかんだ言って一定のマゾさとそれで手に入れるレアを求めている。
運営がコンテンツがなさすぎて延命のためにとてもクリアできないまで難しくするようではすぐにプレイヤーもそれを見抜いて逃げられる。
中にはまさにクリアされたら俺が悔しいもっとプレイヤー死なせなきゃとドヤ顔で言い放つ開発者もいるが。

https://www.nhk.jp/p/ts/LJWWVGY6J2/episode/te/ZW48ZM2JYK/
🤓「水中に入った瞬間に急にちょっと手加減している感じが出てしまう。ラギアの強さ見せましょう」

詳細は割愛するが簡悔精神持ちの制作者は実在する

「簡単にクリアできない」というのは高難易度の提供ということで面白さのひとつの要素である。
しかし、あくまで「簡単にクリアできない」だけであって「挑戦し続けていけばやがて誰でもクリアできる」ようなものじゃないと意味が無い。
例えば星のカービィスーパーデラックスのラスボスのマルクやUNDERTALEのSansとかは有名だが、若干の違いこそあるものの攻撃そのものはパターンの決まっている「ローテーション行動」だ。だからこそ「何度も挑んでいけばだんだん慣れてくる」ものであり、やがてこれは次はこう避ければ良いという攻略法が試行錯誤の果てに自然とユーザーにもわかってくる。
あるいはどうしても突破できないところは攻略法を動画で見るのでも良い。「ここはこういう避け方があるのか」というのがユーザーにわかり、それで突破できるようになる。そしてそうやってクリアしたときこそ達成感が生まれるものだ。
「ゲームというのは娯楽であり、ユーザー皆にクリアしてもらうものである」という前提が崩れたときにそのゲームは「簡悔」と批判されてしまうのだと思う。

逆にマリオシリーズとかなんて一部高難易度のステージもあるが比較的低難易度で基本的に誰でもクリアできるものだが、それだからこそ人気が何十年も続いている。
そういう成功者の行動を見て学んだりしないものなのかね。

まあそういう路線貫いてもいいけどそれで発生するユーザーの反応にはちゃんと向き合えよって感じ

大塚角満さんの著作の逆鱗日和のモンハンスタッフとのインタビューで「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」があった気がするんだけどこれが元ネタじゃないの？
当時リアルタイムで逆鱗日和シリーズ読んでたからモンハン好きな人知ってると思ってたんだけど記憶違い？

お手軽成功体験によるドーパミン中毒とオタクに多発しがちな自己肥大とお客様根性の権化と化した言葉
ぼくちんの気に食わないものは簡悔！という幼稚な発言ばかり
今さっきなんてホロウナイト新作のトラップ付き袋小路にアイテム無いから簡悔とか言ってるのも見たわ意味分からん

>>2289
手加減してるようには見えない形にしながら、勝てるようにはしておくなんて普通の事だろうに
キッズの思考は複雑怪奇

モンハン開発の簡悔ってクシャルダオラの矢返しのインタビューだったりでかなり分かりやすかった気がする

自分は上手いと思っている下手くそが多いという印象
上手い俺ができないってことはクソゲーってことだという理論
そしてそういう奴が多いからエコチェンして自分が正義だと思い込む

>>2296
そりゃそのゲームの難易度によるだろ
例えばモンハン4G極限化周回なんてとても面白がれないぞ

>>2293
まあこの言葉ってシルクソングみたいに人によっては簡単にクリア出来るアクションソロゲーで言うのは負け惜しみにしかならんのよね

まあ、こういうニュアンスがありそうな事を話したり、こういう意図を感じさせるような構成にしているゲームの開発者は、商売が下手だね。

自分から出玉が渋いなんていう、パチンコ屋なんかいるわけないじゃん。

お客さんをどっぷり快楽漬けにして、ハマらせて、それなしでは生きられないように教育する、ようなビジネスモデルこそがゲームビジネスの本性なんじゃない？

ワイルズアンチの戯言

エアプホイルーの現実逃避

「高難易度」ではなく「理不尽・不親切」に対して使われるスラングだと思っていたから、前者に対して言ってる奴が存在するんだと感心した
あと初心者から廃人までプレイヤーという存在全員に対してやたらと敵視してる開発の存在も

生まれてからあっという間にトッププレイヤー向けエンドコンテンツに対してイキって返り討ちにあった中級者がギャーギャー喚きたてるのに使われるのが主（本来の用法の例がそうホイホイ出てくるわけもないので当たり前だが）になって、見かけたらそっ閉じ推奨ワードになったよな

簡単だったらおもんなとか言ってイキられ難しくしたら簡悔だと発狂される
ゲーム開発調整って難しいってより面倒になったなって

>>2304
結局こういうことだよなぁ
同じ人間からその言葉が２つとも出てきた時はどうなってほしいんだと思った

みんな言ってるように見えるから言うのが増えてるんだとは思うんだけど調整不足とか嫌がらせのほうが聞いててよっぽど気分いいよ

どう森とかポケモンとかで言い出す輩が居るんだから終わっとる

>>2306
どう森はともかく、ポケモンはあのテラレイドバトルの仕様じゃあ何度言われても言われ足りないぐらいだよ

今のゲームはほとんどないだろうけど、昔はこの精神のゲームは間違いなくあったからね。
特にアーケードがメインの時代は「簡単にクリアされたら（儲けられなくて）悔しいじゃないですか」で収益と結びついていたから猶更だった、その感覚が初期のPCゲーム時代には継続していて、それでロマンシア等で行きつくところまで行って「こりゃさすがに駄目だ」になってイース等の方向になっていくんだし。だから「過去にあった概念」であることは間違いない。
あとTRPGではこの考えでデストラップやデスシナリオ仕掛けてくるGMは普通にいるからね。界隈によるよ本当に。

ロードランナー→簡悔→チャンピオンシップロードランナー
スーマリ→簡悔→スーマリ2
魔界村以下略

まあ実際クリアできなかったけど今やれば攻略サイト頼みで行けたりするんかね？

簡恨と高難度は全くの別物である事は確定的に明らかである。
スーパーマリオブラザーズ2は後者で、
「簡単にクリアされたら悔しい」ではなく、
「マリオ1を楽々クリアできる人ならこれくらいクリアできるだろ？」という挑戦状である。

つまり「マリオ2までもクリアした？そこまでやってくれるなんて嬉しい！」である。