ニコニコ大百科

スキー初心者は乗るときにまごついてリフト止めちゃって申し訳ない気分になるよね（当たり障りのない話題）

概要ﾜﾛﾀｗ
そしてwikipeよりも充実した記事に甚く感激した次第にて候。

すごい記事に出くわしてしまった
何があったら一覧にしようと思うんだよｗｗｗ

この記事、全部1人で編集してやがる…
ある種の凶気を感じるな

なにこれすごいけどこわい
編集者を駆り立てるものはなんなんだよｗｗｗ

なんとまあ、秀逸なｗ
ほめざるをえない

狂気を感じる(すごい)

それでいて普通のリフトの記事はできてないという

スキーのストックは紐を外して、外側の腕でまとめて持つのが本来のマナーではあるけどね。

冒頭の勢いにやられたｗｗｗ
しかもそれだけで終わるかと思ったら真面目にきっちり内容あるしｗｗｗ

リフト怖い
ほんと怖い

固定循環式と比べて出発する時のワクワク感がぱない
降りるときも空母に着艦するみたいでかっこいいし

プレミアなエロい人、訂正求ム

石打丸山に18-19シーズンに登場したサンライズエクスプレスだけど、かけ替えられたのは中央第一と中央第二(固定循環)ね。観光第一観光第二はそのまんまだお。

あとハツカ石スーパーが4人乗りになってるけど行ってみたら3人乗りだったわ。山麓駅の滑車が地面に垂直に回ってる不思議な造りだった。

中央第一に第二、そしてさり気なく消えてた立体交差の中央パラダイスも比較的新し目のリフトだったけど、どっかに転用されてるのかな?搬器だけチロルトリプルに使われてるのは確からしいけど、絶対余るし。。。


あと追加情報として、新潟には下越エリアのNINOXスノーパークに第一クワッドと第二クワッドの2本があるお。既に湯沢・中里エリアに　わかぶな高原　が書かれてるけど、NINOXと一緒に下越エリアに分けることをｵﾇﾇﾒ

自動循環式全部乗ってる!感動しました!
いくつか誤植を見つけたので、指摘させていただきます。
・苗場　浅貝高速は廃止済みです。
・上越国際　大沢第1トリプル(1139m)も自動循環式です。
・池の平温泉　池の平クワッドはフード付きです。
・野沢　柄沢ペアは長さ1031mです。
・戸狩　ペガサスビートルフォー(1051m)も自動循環式です。
・栂池　丸山第2クワッドは廃止済みです。
・岩岳　らいペアは固定循環式です。
・鹿島槍　第3クワッドは固定循環式です。
・コルチナ　第2クワッド(1093m)と第3クワッド(800m?)も自動循環式です。
・立山山麓　ビスタクワッドはフード付きです。
間違っているかもしれませんが、以上です。偉そうに申し訳ありません。

芸北国際もマウントレースイも廃業してるっていうね…
復活するかもしれないけど。

すみかわは固定循環式。
昔は　2.3m/sのリフトを高速リフトって言った時代の名残だね。

白石スキー場のクワッドはいつの間にか固定循環式に架け替わっていました

国内の単線自動循環式索道が網羅されてて驚きました。
高速リフトのメカニカルな部分は見ていても楽しいものですね。

追加・訂正情報ですが、マウントレースイは21-22シーズンから復活しています。公式サイトによるとレーサーズ2以外のリフト・ゴンドラを運行しています。
?部分の追加ですが、道北の富良野スキー場の北の峰ゴンドラの標高差は702 m、北の峰第1高速の標高差は188 m、富良野ダウンヒル第1高速の標高差は451 mです。
道東のサホロリゾートスキー場のサホロゴンドラの標高差は570 mです。
この記事では記述がありませんでしたがサホロリゾートスキー場には『サホロ第8リフト』という高速トリプルリフトがあります。公式サイトなどの情報だけだと高速リフトだという情報がわかりにくいので、私も現地に行くまでは把握していませんでした。距離は1003 m、標高差は344 m、フードなしです。

18の続きです
道央の札幌国際スキー場のスカイキャビン8の標高差は423 m、メルヘン第1クワッドの標高差は309 m、エコークワッドの標高差は241 mです。スカイキャビン6は撤去されました。
道央のキロロスノーワールドのキロロゴンドラの標高差は611 mです。また数年前に道央のニセコHANAZONOリゾートの花園第1クワッドは架け替えられてHANAZONO第1リフトという6人乗りフード付き高速リフトになりました。距離は1615 mですが、標高差は352 mです。
また、花園第1クワッドの標高差は354 m、花園第2クワッドの標高差は68 m、花園第3クワッドの標高差は328 mです。
他、道東にあるノーザンアークリゾートスキー場（旧端野メビウススキー場）にはカルテットリフトというフード付き高速クワッドリフトがあります。距離は1004 m、標高差は216 mです。
太平索道製のフード付きクワッドリフトという極めてレアなリフトですが、メーカー廃業のためかメンテナンスに苦労しているようで、フードに大穴が空いた搬器もありました。

18、19を書き込みした者です。プレミアムの方、追記・修正していただきありがとうございます。以下追加情報です。
北海道（道央・道南）
キロロ
※ゲートウェイエクスプレス（距離878.70m 標高差54.52m）：19-20シーズンに運行開始となった、フード付き4人乗りリフトと8人乗りゴンドラ混載のコンビリフトです。
関東甲信越（志賀高原・北志賀）
以下の志賀高原のリフト仕様は現地で配布されている全体マップのリーフレットに記載されている値です。
志賀高原 横手山スキー場
Δ横手山第2スカイ（距離1,103m 標高差281m）
志賀高原 サンバレースキー場
◇法坂第1クワッド（距離518m 標高差170m）
志賀高原 蓮池スキー場
Δ蓮池トリプル（距離421m 標高差71m）：東京索道ではよくある乗り場に掲示されている仕様表によると全長421.63m、高低差71.20mだそうです。

20の続きです。
志賀高原 西館山スキー場
◇西館山クワッド（距離603m 標高差194m）
◇（フ）西館山第1フーディクワッド（距離787m 標高差268m）
志賀高原 東館山スキー場
◆東館山ゴンドラ（距離1,384m 標高差430m）
：1976年運行開始の安全索道製の4人乗り旧式ゴンドラです。2016年に搬器の半分ほどが新型に交換されました。ブナ平ゴンドラが改造された頃に立山山麓スキー場の廃止されたらいちょうバレーゴンドラの新型搬器を旧型搬器に入れ替え、余ったのをブナ平ゴンドラで使っているようです。
志賀高原 発哺ブナ平スキー場
◆ブナ平ゴンドラ（距離1,047m 標高差230m）
：元は以下の安全索道製クワッドリフトでしたが、搬器交換と改造されて21-22シーズンに4人乗りゴンドラになりました。搬器は立山山麓スキー場の廃止されたゴンドラの新型搬器と東館山ゴンドラの旧型搬器を混ぜて使っていて乗り場と降り場で係員が手動でドアを開閉させる、乗り場の原動緊張滑車が独立しているなどネタの多い索道です。
◇発哺クワッド（距離1,047m 標高差230m）

21の続きです
北海道（道央・道南）
ニセコHANAZONOリゾート
◆HANAZONO シンフォニーゴンドラ（距離1,297m 標高差188m）
：21-22シーズンにHANAZONO第１リフトと同時に架設された国内初POMA製10人乗りゴンドラで、上り方向のみ中間駅があります。
ウィンザースノービレッジ
◆サミットキャビン（距離1,502m 標高差393m）
?となっている標高差の情報ですが、道北の星野リゾート トマムのトマムエキスプレスは272m、道央・道南のキロロの朝里第2エクスプレスは259m、長峰第1エクスプレスは207m、長峰第2エクスプレスは322m、余市第1エクスプレスは338m、センターエクスプレスは233m、ニセコビレッジのビレッジエクスプレスは64m、
道東のサホロリゾートスキー場の第１高速リフトは64m、第2高速リフトは151m、サホロエキスプレスは459.71mです。
訂正情報ですが、SNOW CRUISE ONZEのオーンズクワッドの長さは829m、サホロ第8リフトの標高差は346mです。

?となっている標高差の情報ですが、赤倉観光リゾートスキー場の妙高高原スカイケーブルは523m、チャンピオン第3クワッドは353m、ホテル第１高速クワッドは82m、ホテル第２高速クワッドは206m、ホテル第３高速クワッドは269m、ホテル第５高速クワッドは253m、スカイ獅子吼のゴンドラは445m、廃業していますがアサヒテングストンのゴンドラは352mです。
あとニセコアンヌプリ国際スキー場のジャンボ第1クワッドはフード付きです。
他にスキー場にはないゴンドラ（単線自動循環式普通索道）の情報も記載いたします（現存しているもののみ）。
のぼりべつクマ牧場（北海道登別市）
◆登別温泉ゴンドラリフト（距離1,261m 標高差295m）
よみうりランド（神奈川県川崎市）
◆スカイシャトル（距離883m 標高差65m）
神奈川県横浜市
◆YOKOHAMA AIR CABIN（距離635m 標高差1m）
静岡県伊豆の国市
◆伊豆の国パノラマパークロープウェイ（距離1,792m 標高差441m）
兵庫県神戸市
◆神戸布引ハーブ園ロープウェイ（距離1,460m 標高差330m）

?となっている標高差の情報ですが、白馬コルチナスキー場の第2クワッドは214m、第3クワッドは226mです。
長坂ゴンドラリフトは20-21シーズンから架け替えにより距離3,129m、標高差789m（公式サイトより）の日ケー製10人乗りゴンドラになりました。中間駅を廃止し、直線状のルートにして路線長を短縮させたようです。
Mt.KOSHAよませ温泉スキー場の第3高速ペアはGoogle mapの衛星写真を見る限り単線固定循環式のように見えます。現地で直接確かめたわけではないので不確定な情報です。
苗場の第2高速は廃止され、公式サイトのマップからは消えています。撤去されたとも聞いたことがあります。
ニヤマ高原のクワッドリフトも昨シーズンは運休で、公式サイトのマップでも二重線を引かれています。
志賀高原・北志賀についてですが、志賀高原のスキー場を一つにまとめてはいかがでしょうか。志賀高原のスキー場は北あるいは東から奥志賀高原、焼額山、一ノ瀬、高天ヶ原、寺子屋、東館山、西館山、発哺ブナ平、蓮池、サンバレー、横手山・渋峠、熊の湯と並んでいますので、この順番で並べるとわかりやすいと思います。

修正情報
道北トマムのタワーエキスプレスや妙高杉ノ原スキー場の三田原第3高速はフード付き。道東ぬかびら温泉郷の第2・３高速、道央・道南 グランヒラフのキング第2クワッドは休止中。
追加情報
道央・道南 ニセコモイワスキーリゾート
◇（フ）クワッドリフト（距離1,574m 標高差435m）
山形 蔵王温泉スキー場
◆蔵王スカイケーブル（距離1,636m 標高差342m）
関東甲信越 妙高・上越 ロッテアライリゾート
（旧ARAI MOUNTAIN&SPA、2006年に廃業したが2017年に復活）
◆（距離2,971m 標高差617m）：立ち乗り式、中間屈曲駅あり。
◇（フ）膳棚リフト（距離1,085m 標高差330m）
◇（フ）小毛無リフト（距離1,302m 標高差483m）
×山麓第2リフト（距離1,406m 標高差340m）

ところで、自動循環式リフトには以下のような複式単線自動循環式普通索道（フニテル）や複線自動循環式普通索道（2Sゴンドラ）が含まれるのでしょうか？
後者は実際に乗りましたが、ゴンドラに近い索道です。
複式単線自動循環式普通索道（フニテル）
山形県 蔵王温泉スキー場
◆蔵王ロープウェイ山頂線（距離1,872m 標高差329m 速度5m/s 日本ケーブル）
関東甲信越 沼田・水上 谷川岳天神平スキー場
◆谷川岳ロープウェイ（距離2,400m 標高差573m 速度6m/s 日本ケーブル）
神奈川県 ◆箱根ロープウェイ（早雲山〜大涌谷）（距離1,512m 標高差281m 速度5m/s 日本ケーブル）
神奈川県 ◆箱根ロープウェイ（大涌谷〜桃源台）（距離2,516m 標高差299m 速度5m/s 日本ケーブル）
複線自動循環式普通索道
三重県 ◆御在所ロープウエイ（距離2,161m 標高差780m 速度3m/s 日本ケーブル）
広島県 ◆宮島ロープウエー紅葉谷線（距離1,102m 標高差288m 速度2m/s 安全索道）

記事中　＞小梅リエックス・スキーバレー
「小梅」（こうめ）→「小海」（こうみ）ですね。
いまはリエックスじゃなくシャトレーゼになっていますが

久々に見るけど狂気を感じるよなあｗ

ところでさ、ノーザンアークリゾートスキー場は廃業したんだよね、
セントメリーもだしマウントジーンズ那須もだ(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

感動するほど早かった羽鳥湖は荼毘に付したよ…骨は雪に埋めてある

24-25シーズンに自分の目で確認した部分だけですが、記事から変更点をいくつか。

・グランデコスノーリゾート
　◇（フ）第4クワッド　→　休止？（24-25シーズンにゲレンデ案内から消失、設備は現存）

・栂池高原スキー場
　◇鐘の鳴る丘スカイライナーI　→　廃止（支柱撤去済、駅舎のみ残存）
　◇鐘の鳴る丘スカイライナーIV　→　廃止？
　　（少なくとも23-24シーズンにはゲレンデ案内から消失。
　　　24-25シーズンにワイヤー撤去していた記憶があるのですが、手元の写真では遠距離過ぎて確認出来ず）

・白馬岩岳スノーフィールド
　◆ノア（距離2,183m 標高差530m 速度5m/s 安全索道）→掛け替え
　◆ノア（距離2,205m 標高差537m 速度6m/s 日本ケーブル）

一応プレミアムなので問題なければ自分でも編集可能です。