ニコニコ大百科

>>120
雷「鼠輸送任務より、やっぱ戦闘よねー」

ところで、陽炎の改二って陽錨の発売時期に合わせたりするんだろうか

>>121
陽炎のってそういう明るいノリのヤツじゃなくてもっとギラついてる感じじゃない？
その雷は軍艦として海戦行動が好きな感じで
陽炎の駆逐艦勢は敵を沈めて力を誇示するのが好きって印象があるんだよ
ちょっとうまく説明できなくてこの二つの違い伝わらんかも知れんけど

>>120 >>122
ゲーム内の不知火→「徹底的に追い詰めてやるわ」「つまらないわね。もっと骨のある敵はいないの」
うん、平常運航

＞敵を沈めて力を誇示するのが好きって印象
曙と不知火の喧嘩はともかく、陽炎たちの戦闘意欲の旺盛さはそういう功名心的なものじゃなく
駆逐艦としての使命感や味方艦への連帯意識から来てると思うんだ
それをシリアスかつハードな展開で表現するとｷｬｯｷｬｳﾌﾌが遠ざかるわけなんだけど
・・・水雷戦隊クロニクルが先に企画されてなきゃ第六駆逐隊が主人公だったかもしれないんだぜ。よかったな

あと、潮の魚雷発射法は女子を捨ててるどころか
反対に「恥ずかしいけどみんなの足を引っ張りたくない！」
って頑張ってるのが健気でいいんじゃん

>>123
不知火は戦闘以外の台詞聞いてるともっと柔らかいイメージあるけどな
まあ、駆逐艦に関してもだが、俺はそう感じたってだけだから

潮の件は、それ単体がどうのと言うんじゃなくて、
少女であること＜戦士であること　が、登場人物個々ではなく
艦娘全体のスタンスであるっぽい世界観で描かれてるのが合わないって話ね
もちろん合わなきゃ読まなければいいだけなんだからそういう作品である事に文句は無いよ

つか、もしこの作品の主役が第六駆逐隊だったら多分一巻で読むの止めてたな・・・
そう考えれば、この世界観に一番あってるのは陽炎達のような気もするな

もし六駆が主人公だともうちょっと違う話になってただろうね、もしを考えてもしょうがないんだけどさ
むしろこの世界観としてはかなり頑張ってキャッキャウフフを混ぜ込んでるだろw

艦これのノベライズはとりあえずこれから入ってもらって
もっとハードでシリアスなのが読みたければ鶴翼の絆へ
もっとゆるくて軽いのが読みたければ一航戦、出ますへって印象

>>126
俺、鶴翼がこれよりシリアスだとは思っても、ハードだと思ったことがないんだ・・・
陽炎本の艦娘には歴然とした上下関係があるとか、改造したら後戻りがきかないとか、空母の酒量が増えるとか、刹那的な描写がやたらあるせいだと思う
キャッキャウフフもあるからごまかされてるけど、世界観のハードさはこれが一番じゃないかなあ

あっ、鶴翼がつまらないって意味じゃないよ。あれも面白いから

俺みたいなクソ提督的には曙プッシュされてる時点であらゆる賛否両論を超えて神作品なんですけどね
願わくば朧と漣にも活躍して欲しい所だが贅沢は言うまい

不知火転籍で目輝かせてる挿絵の陽炎ちゃんかわいすぎやろ…

>>102
龍田・島風・第六駆逐隊も横須賀所属っぽい？

>>128
俺はむしろ曙大好きだからこそイメージの違いが気になる
原作は、改装で裸見られるの嫌がったりとかMVP時の台詞とか、
歳（見た目）相応の乙女な内面に威嚇用のツンツンを被ってる印象があって可愛いんだけど、
小説はなんか、男前過ぎるんだよな

>>130
「みんなが死んじゃうのやだー！」って泣いてるのは十分乙女だったのでは？
不知火とのイザコザにしても好きな娘が他の子と仲良しなのがもんにゃりするという少女特有のアレだったように思いましたね。
男前の中に少女っぽさが残ってるギャップが可愛いって見方もありますわよ？

むしろ今出てる三つの小説作品ではこれが一番キャッキャウフフしてると思うんですけどね。
一航戦小説は百合と提督ＬＯＶＥが両立してて、瑞鶴小説はどっちも薄い印象がありますし。

曙の性格は改変されていると思うけど、むしろナイス改変って感じだなあ
ゲームの性格はスピッツがキャンキャン鳴いてるイメージしかなかったんだけど、小説では男前っぽさが加わり、ほどよく中和されてぐっときた
というかこの小説の艦娘は誇りや使命感が強いので、なんか軍人とかアスリートっぽい
このあたりがゲームとの差なんだろうな

>>131
俺は、前者は友情、後者はプライドに即した行動だと読んだ
かげぬいの方はともかく、曙のは「好きな子」なんて百合的な要素はまだ含んでない気がする（仮にあっても自覚はしてないように思う）
どっちにしても、曙は登場人物の中で一番原作との乖離を感じるんだよな
>>132が言ってる改変やゲームとの差に肯定的か否定的かってだけの差なんだと思う
俺はゲームの方が好き
小説のも嫌いではないけどね

小説作者と読者で解釈の違いは多々あるだろうけど、俺はそれを楽しんでる
睦月型二人のキャラ付け（武人・元気っ子）が己の弱さや儚さの自覚から発しているとか
なかなか説得力があると思った

曙に関しては、PTSDを克服する経緯であの性格になったって凄まじい設定だからタフにもなるかと
ただ、「天才」はちょっと唐突だったな。不知火が物凄い名伯楽みたいになってしまったしｗ

これは艦の記憶がかなりぼかされてて人間形成はほぼ艦娘として過去に体験した出来事が原因になってるから
説得力はあるけどそりゃゲームとは別物になるよな、ってのはある

鈴谷や熊野が名前だけでて出番は無かったり、戦艦や空母の戦闘描写が無かったり、次巻から（ゲームでは変わるとかあり得ない）提督も（たぶん）変わったりするあたり、この小説は陽炎と１４駆逐隊の物語なんだなと思う。

七駆の他のメンツ出てくれないかなぁ…

不知火が自分は天才ではなく、曙が天才だという割に、喧嘩のときはほぼ互角だったりするのどういうわけか考えてみた。
恐らく、あの世界はゲーム以上に艦のスペックに絶対的な差があるんだと思う。睦月型の性能が低いとか、潮は魚雷打つときにパンツ丸見えとか、陽炎型はアームや装填装置があるとか。
そうすると、数世代後の型になる陽炎型と互角に戦える綾波型の曙は確かに天才なのかもしれない。

長月なんか本当にどうしようもないレベルだったもんな…

>>139
二巻では相当強くなった模様。

長月と皐月は艦型スペックの低さそのものより、それを過度に気に病んで訓練に身が入らないのが問題だった。
陽炎に率いられて本来の睦月型なりの力に引き上げられたんだろう

１巻読んだ。
これはジャンルとしてははっきりとスポ根モノやね。
いちいちバストについて言及されるのが面白かった。脚に魚雷つけてる子はパンツ見せなきゃいけないとかのどうでもいい小ネタが好き。

安売りしてたから読んでみた
・・・今度から海上遠征は陽炎たち6人で回すわ
今まであんまり愛着のなかった娘ばかりが出てて、これをきっかけに興味を持てたから良かったよ

3巻は夏頃には発売されるかな？

一巻が11/30、二巻が2/28、更に同じ作者さんの別なラノベが5/30発売なのを考えると三巻は8月末かそれより後ぐらい？

ドラマCDか画集か陽炎ねんぷち付いた限定版出したりしないかな。
白書のお詫び小冊子（陽炎抜錨登場キャラが多くNOCOさんも参加してるミニ画集）はこっちに欲しかったｗ

そういえばさ、１巻の帯が「やっと会えた」、2巻の帯が「ご指導ご鞭撻」って来てたよな。じゃ次はきっと「よろしゅうな」ってくるはず。つーか来て下さい。

>>146
そこでyaggyかよｗ

7月だってさ
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51437604.html

リンガ泊地では誰が現地妻になるのかな？

>>148
うわ限定版商法で来たか。
買うなら特装版だけど……通常版だけ表紙曙かぁ……