ニコニコ大百科

>>60
俺は逆に、艦娘・曙が知識として「曙」を知ってるかは別として
意識の深層でWW2当時の体験を憶えているんだと解してた。
「遥か過去の記憶」ってあったしね

>>61そっちの方が近いかも、少なくとも記憶もしくは記録はあるだったな

艦これに出てない駆逐艦娘や海防艦娘なんかもたくさんいるだろうから駆逐艦娘が数十より多そう→史実と関係ないはなりたたように思えるな

まぁなんにしても横須賀いがいの鎮守府をもちっと掘り下げてほしいよな
陽炎が主人公だから仕方ないんだろうけど、正直他の鎮守府はどうなってるか
そっちのほうがちょっと気になってしまうぜ

雷に甘えてる時点で完全なダメ提督じゃねーかｗｗｗｗ

２巻は不知火メインの呉編だと思ってたけど違うのか

>>65
話題沸騰のファミ通文庫版『艦これ』公式ノベライズに、待望の第2巻が登場!!

横須賀鎮守府に、陽炎もよく知る同型艦・不知火が転属してくることに。
深海棲艦に対し大規模な作戦を実施すべく艦娘を集めているのだ。
また一緒に戦えると喜ぶ陽炎だったが、逆に曙たち第十四駆逐隊の面々は、
自分たち以上に陽炎を知る不知火に対して微妙な気持ちに……。
そんなぎくしゃくした空気を孕む中、横須賀鎮守府の総力を挙げた攻勢作戦が開始されるのだが――。

だってよ

２巻の表紙ぬいぬいか！
これは主人公ぬいぬいで話を進めるのかな？

ノベライズしてるんだから第十四駆逐隊を編成せよ！って任務来ないかなぁ

二巻のあらすじからして陽炎中心の修羅場展開になりそうだな
百合(友情)ハーレムとはたまげたなぁ・・・

ノベライズもいくつか出てるけど、個人的にはこれが一番丁度いい塩梅だなあ
一航戦は軽すぎ、瑞鶴のは前大戦の記憶を前面に出し過ぎで重たくてちょっと馴染まなかった

メインが全員駆逐艦娘で、数もそんなにいないのが丁度よかった
他のノベライズはいろんな艦娘が登場して楽しかったけど、登場人物が多すぎると話が上手くまとまらない

2巻の試し読みきてるな
陽炎が若干不安要素見せてるけど、霰と会った時の反応鑑みると
あれで自然っぽいｗ

#艦これ ノベライズ『陽炎、抜錨します！』2巻試し読みの開幕雷撃で大破する百合提督続出 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/633393

一巻発売前の反応は「メインキャラ知らないキャラばっか、もっと人気あるキャラ出せよ」「あの性格悪いヒロインしか描けない作者じゃ地雷確定だろ」とdisる人少数、他の人達は二次創作や他の艦これ書籍に夢中でスルーだったのに、何故こうなったｗｗｗ

>>70
一航戦は渋で見るような性格の提督に渋で見るような艦娘たちに渋で見るような展開だったからなぁ。
良くも悪くも二次小説らしい明るさというか。
瑞鶴のは確かにちょっち重かったけど、提督の軍人らしさは出てて（セクハラは除く）好感が持てたな

２巻読み終えた
陽炎モテモテでまさにラノベ主人公だった
そして曙のツンデレぶりも良かった
３巻が待ち遠しい

二巻はやっぱり居酒屋鳳翔とビールのエピソードだね。
高雄さん胃に穴が開きそうなほど余裕がないのね。
高雄さんの｀あの台詞はあのシーンで使うと華があったな。本当に。

２巻の見所は陽炎の正妻の座をめぐって、
曙と不知火が決闘する場面だな。

やっぱ艦これの小説は艦娘を掘り下げてなんぼよ
ストーリーが無いゲームの主人公の小説って感情移入が出来ないんだよね
元々キャラ設定が定まってるなら(この小説でいう陽炎とか)なら感情移入出来るし、仮に出来なくとも理解は出来る
艦これの小説の提督なんかは自分自身だからどうしてそこでそうなるとかなっちゃう
どうせだったらもっとアクの強いキャラ付けの方が自分とは別物と理解しやすくていいかも

そういう意味では一航戦の方は口に合わなかったな
キャラの口調もおかしかったし進行のしかたも歪で読んでて気持ち悪くなる
アンソロなら許せたが公式小説でこれはちょっとって感じだった

陽炎の方は時々うん？となる設定もあったが理由もあったし納得出来た
ただあまり触ると怒るわよとかの言い方からすればもう少しドライな性格でもよかったかな

一航戦が読むのが辛くて積んじゃってるからとばして陽炎2巻と鶴翼読もうかな

艦娘同士が素手でガチ殴り合いするなんてこの作品くらいだろうなｗｗｗｗｗｗ

鶴翼は一部設定が大仰というかｹﾞﾝ担ぎ過ぎで上層部はどこもかわらんってのが引っかかったけど
結構楽しめたな
提督のｾｸﾊﾗはさておき姿勢そのものは好印象だし

瑞鶴の成長に的を絞り、周りがそれを引っ張り上げつつも同時に助けられるのに対して
陽炎をきっかけに成長していく愉快な仲間たちってのは個人的には対照的に見えてどっちの話も好きだわ
・・・しかしよく考えてみると陽炎ってもともと持ってる素質が光ってるせいか、逆に成長してないような・・・？

2巻読んでたら終盤あたりで脳内にずっとKOTOKOのjihadが流れてた・・・

一巻からあまり期間空いてない二巻だったから不安だったが、面白かった。一巻より好きだな。
「よわっちい駆逐艦達の日常とコメディと青春、たまにシリアス」みたいなノリでいくシリーズかと思ったら思ってたよりシリアス燃え路線強くて驚いた。

高雄の扱いが酷い→大幅に出番増やしフォロー（ネタバレになるので詳細略）
提督がスケベで頼りない→フォロー（上に同じ）
ちょっとだけ出た不知火が好評→不知火が転属してきて大活躍
百合オタに好評→かげぬいもそれ以外の百合も増量
王道さが好評→今回も王道
モブ艦娘が不快→出てこなくなった
一部ギャグが寒い→ギャグ控えめになった
設定が曖昧じゃね？→少し明かされた
擬人化の意味なくね？→船の記憶が引き継がれる設定が出てきた
カラー絵の瞳が怖い→瞳の色が濃くなり改善

一巻の読者の希望大分二巻に反映されててわろたｗ
二巻は「誤字が多い」「ラストがご都合主義であっさり終わり物足りない」みたいな不満がチラホラ見えるからその辺フォローくるかな？

ご都合主義が悪いって言うよりはボスが弱く感じるんだよな
夜戦がいくら艦種関係ないと言えど戦艦側からすれば駆逐艦に良いところ盗られちゃった訳だし(実際そんな風に思う奴も少なそうだが)



提督が言っていたもう一押しって言うのが陽炎たちの事なら何やかんや結構優秀な提督だよな
上層部の人の声にもこたえてるし、なおかつ陽炎達の活躍だが不知火を助けることにも成功してる
その為に改造をすぐできるように手配したんだろうしな

カ級にブチ切れて引きずり上げて粉砕するまで砲撃する不知火さんぱねぇ…。
グロウラーにやられた艦の記憶が無意識に働いてあそこまでプッツンしたのかしらん？…十中八九素だろうけど。
１巻で陽炎が引っ張って奮起させてきた仲間たちに今度は陽炎が励まされて改造受けて立ち上がるのもグッと来た。

ボスはまぁ…装甲だけは紙くず（１０）だった南方棲戦鬼だし…昼間の戦闘で消耗してたらそりゃ駆逐艦の夜戦カットインクリティカル喰らえば落ちますわ、とは思った。小説ボスとしてはアレだけど南方棲戦姫までいくと陽炎返り討ちにされそうだし
容姿と火力に気圧されず夜戦まで持ち込んでたら摩耶たちが遭遇した時点で倒せてたんじゃないかな。偵察だから夜戦は頭になかったろうけど

>>84
金剛姉妹でさえ35.6cm砲が主力で艦の殆どが改造を行っておらず、
しかも近代化改修の設定上、改装に使われる艤装は大体駆逐艦で
雷装以外は上げにくいと考えると改修もろくにされてないかもしれん。
それでフラタや南方棲戦姫を含む敵艦隊と戦っても、勝つ見込みは少ないんじゃないかなあ。

そう考えると酸素魚雷や探照灯が配備されていて全員改造済み、近代化改修により
雷装もそれなりに強化されている第十四駆逐隊が活躍するのは当然のなり行きなのかもしれん。

あれは「南方棲鬼のセリフ+南方棲戦鬼の名前+南方棲戦姫の外見」というラノベ版戦姫だからまぁ仕方ない
…と言いたいだが、艦爆を飛ばせるからやっぱ戦鬼っぽい。（戦姫は艦攻しか積んでない）
装甲10なら陽炎が一人で撃破したのも納得だな！


とまぁ、なんだかんだ言って2巻も面白かったです。

ご都合主義って言われてもある程度は仕方ないでしょ、それが無いと創作作品は成り立たないし

今の記事名より「陽炎、抜錨します！」の方が検索等で便利だから変えようと思うんだけどどう？
正式名称は今までどおり記事冒頭に載せとくということで。

長月のセリフあたり重複してなかった？
「私にやらせてくれ」みたいなセリフ

ふー、面白かった。今回は皐月もカッコよかった！

>>88
既にその名前のリダイレクト記事があるから必要ないんじゃない？

>>84-86
リ級とフラタが側にいたからアレは南方棲戦鬼なんだろうねえ。駆逐ロ級？　下ルート1マス目にいたのを激戦で記録し間違えたんですよ。多分
ともあれ、未改造高雄が旗艦の5隻艦隊が昼戦で仕留めるにはちょっとキツかったんだろうね
陽炎は初遭遇時もクライマックスでも戦意高揚状態だったんじゃないかな？
改造して戦意高揚状態になった酸素魚雷持ちの駆逐艦6隻が運良く避け続けて夜戦でスナイプしたって話ならゲーム的にもご都合過ぎるってほどではないかなぁと思う
魚雷2個のカットイン(1.5倍×2回)が出たなら夜戦火力(火力＋雷装)が90くらいで装甲10耐久240を削り切るには十分。フルの近代化改修でなくとも届く値になる
運12の陽炎旗艦(カットイン発動率32%)から魚雷カットインが都合よく出たことくらいは作劇上の都合でいいんじゃないかなぁ