ニコニコ大百科

「茨」「隻腕」は、元の征伐譚通り、ってことになるはずだが
何故か、勇儀の杯と同じくジョジョネタに思えてくる。

茨歌仙の第二話でカラーページが掲載されて公式のカラー設定が
判明済みってのは追記しておかないとなあ

しかしＡＡ職人早いなｗｗｗｗ
個人的には鬼であってほしいな。
鬼とばれないように仙人を名乗ってるに一票。

鬼だとしたら、角はあのシニヨンキャップに隠れてるということに
なるのかな
羊の角みたいなグルグルタイプ？

ほんとは他の鬼みたいにみょーんと長いんだけど、何らかの方法で
見えないようにしてるか、けーねのアレみたいに出し入れ自由とかも
アリだろう

んー、元の話だと、他の鬼は大江山の戦いで酒に眠り薬を盛られて「悉皆殺」されたものの、茨木童子だけは逃げ延び、
その後、渡辺綱に計略を仕掛けて襲い掛かるも、返り討ちで“腕を切り落とされた”って話だから、
東方の「嘘がつけない日本の鬼」や「まともな力or方法では鬼には敵わない」ルールから考えると、

・計略の下りが嘘 or 仕掛けた側と仕掛けられた側が真逆だったりした。
・他の鬼とは微妙に異なり、嘘や計略を用いる規格外の鬼である。
・渡辺綱が、人間としては異常に強すぎた。
・茨木童子の頃の華仙が、鬼としては微妙に弱かった。

この辺りのいくつかの要素を持つ、ってことになる。

とりあえず、地霊殿の紫ルートだと、旧都から地上に行った鬼は一人しか居ないと勇儀が述べてて、
萃香ルートではそれが萃香本人だと大体述べられてる。
ので、鬼達のメイン集団に参加せず地底に行かなかった、と言えそうだ。

>>65
ええと、確か美しい女に化けて「怖いから家まで送って」といって馬に乗せたら襲ってきたんでしたっけ？　でも普通に少女だし。
なんとなく歌仙が勝負に勝って鬼の習性の人攫いをしようとしたところで腕を切られて驚いて逃げたのを、自分が負けたことを隠しつつ武勇伝を広めたかった綱によって歪めた逸話が広まったとか？　腕を奪っていったのは、実は別の妖怪で綱たちが勘違いしただけとかありそう。

あと、綱の持っていた刀は髭切なので何があってもおかしくないかも。
・刀工が筑前国三笠郡出山に住む唐国の鉄細工とされているが詳しいことは不明
→妖怪が鍛えた刀であるという設定でもおかしくはない
・夜に獅子の鳴くような声で吠える
→妖怪そのものでもおかしくはない
・自分より長い刀と一緒に立てかけておいたら勝手に倒れて自分と同じ長さに切った
→やっぱり妖怪かもしれない
つまり、使い手じゃなくて刀が凄いｗ

いつまでネタバレ注意残しとくの

単行本発売されるまでじゃね？

鬼だとしたらやっぱ四天王なのかね？
茨木童子は四天王より格上のハズなんだが……

まぁ元ネタ酒呑童子の萃香が四天王の時点で関係ないか

>>66
その辺は普通に渡辺さんが強かったってだけじゃねえかなあと思ってる
そも、大前提として妖怪は人間に退治されるものでもある訳で。
今となっては鬼退治の手法は失われてるらしいが、逆に言えばかつては存在した訳だし。

まーつっても萃香達が生き残ってるあたりどこまでがあの世界の事実か分かったもんじゃないんだけどな！
あいつら生きてんなら騙まし討ちされたのって結局誰だよ！

>>70
鬼は地獄の主な住人らしい。もしかしたら鬼という種族自体が元々地獄生まれで、死んで地獄にいっても「里帰り」程度の感覚しかないのかも。
もちろん単なる「里帰り」なので、たぶん出国手続きみたいなのを踏めばまた生者の世界に戻ってくることはたやすい、とか。
そもそも妖怪には物理的な攻撃はあまり有効ではなく、バラバラになっても結構死なないですぐ復活するという設定があるし、単に殺しきれてなかった可能性も。

他にも、単に別の鬼達だった可能性も。酒呑童子の伝説は複数あり、可能性としては「越後国の酒呑童子（元人間）」の方が討伐された方で、「伊吹山の酒呑童子（八岐大蛇の子）」のほうの西瓜には関係なかい話だということも考えられると思う。華仙は討たれたほうの酒呑童子の仲間で、当てもなくさまよっていたときに西瓜たちに拾われたとか？

現実の伝承では飲まされたのはただの毒の酒ではなく「神便鬼毒酒」とかいう熊野権現・八幡神・住吉三神の五柱の神に授けられた完璧に『鬼殺し（文字通りの意味）』『人間超強化薬』の酒だったらしいので、飲まなかった茨木童子以外は死んだのは間違いないのでは。
というか、すみよしさん何やってるんすか！？

おっと書くのに時間がかかったので途中で意味が変わってしまっているように見える文章になっている。
一番上のほうの殺しきれてなかったというのは、「死んではいるが復活できる状態までしかもっていけなかった」という意味ね。

源頼光たちは人間としては破格の連中だから、こいつらに負けてもあまり恥にはならない気がするなあ
普通に綱に討たれたこともある、ってことで済むんじゃないか

>>70
西瓜のモデルは酒呑童子だけど、＝酒呑童子じゃない。死んだ鬼はいるんじゃないかなぁ。西瓜とは別に酒呑童子が存在していても別に良いわけで。

>>73
同意。別に鬼は無敵の存在じゃないし、強い人間なら負けうる存在だと思う。ZUNも昔の人は丈夫とか言ってるし、東方世界の人間を今の外の世界の人間と同じ存在と考えるのはやっぱり違うと思うし。

次の東方ナンバリングでボスとして出てくれると嬉しい
やっぱり原作で出て来なくちゃ！

冬服も可愛い華仙ちゃん

とりあえず、「また四人で山登りしたいねえ。」らしいので、
少なくとも、東方の「山の四天王」は、死人は出てないみたいだな。

酒呑童子と萃香が別人（別鬼）で
四天王を配下にする棟梁酒呑童子が萃香の親父（某シュテンドルフ似）
で華扇さんがその奥さんだと俺得

>>78
つまり華仙は萃香の母親で、あのシニョンキャップの下には根元近くで折れた萃香そっくりの角があるとか？　俺得だな。

未亡人属性……だと……！？(ｺﾞｸﾘ

学生時代の講義で今書物が手元にないけど
渡辺綱は出生時や子供時代に鬼子であるような伝承にことかかなかったんだよな
(この場合の鬼子は本当に人間離れしてるって意味)
つまり人間と鬼や怪怪の境界線にいる人間なわけで鬼から腕を切り落とすことに成功しても疑問のない人物だよ

妖怪が怪怪になってる、すいません

静画うｐしといたよ
>>sg16117

>>78
スゲェ！全く同じこと考えてる奴がいた！

>>81
この時代の人間ってなかなかすごいんだよな
闇討ちとはいえ鬼の軍団を壊滅させた源頼光然り、
青龍・白虎・朱雀・玄武含め十二の式を従えた安倍晴明然り

>>84
同時に日本トップレベルの妖怪が出てきたり無数の妖怪が描写された時期でもある。酒呑童子、玉藻の前（九尾の狐？）、土蜘蛛、橋姫、少し後には鵺も。
カオスにも程がある時代だったと思うぞ。

>>35
藍さまはヤマメやパルスィ達と面識があったかもしれないんだな！？
オラワクワクしてきたぞ！

随分と安価を間違えてた…
>>85だった

前々から思っていたのだが・・・。
華仙ってテイルズオブグレイセスのシェリアに似ているような気がする（色合い的な意味で）。

四話も出たっていうのに全然関連動画が増えない件について…

華仙ってこれまで通して結構嘘ついてるっぽいし鬼にしてはちょっと欄外の存在のような気がする
というかもはや華仙霊夢がジャスティスになりつつあるこの頃ｗ


それにしても守矢神社は幻想郷にとってまずい存在として描写されてる気がする
特にダム造るとかあからさまにたちの悪い行政みたいだしｗｗ

そこの住人は困ってるどころかノリノリだけどねｗ
あのままだと本気で妖怪の山が懐柔されるかもね
だからこそ管理側は黙ってなさそうなんだけど、簡単にどうにかできる相手ではないだろうしなあ