ニコニコ大百科

出口が一つのルールに従って全エリア進むのに対し今作はエリア毎にルールを推測しながら進むゲームになった
そういう点は空気読みを参考にしてるのかもしれない

RTA走者からヒカキンへのヘイトがめちゃくちゃ溜まりそう

しかしマジでホラー演出のセンスがいい

出口、のりば、で終わりなのか。
8番ホームや8番線や8号車や特急8号とか、鉄道繋がりで色々できそうなんだが。

同じテーマに縛られてマンネリ化するより、キッパリ完結させたのは潔くて好印象かも。ライクゲーとかたくさん出てるしね。
でも完結させるには早すぎるって思うくらいには秀逸なテーマだったのは確か。

昨今ネット上では忌み嫌われてる"広告"って概念をゲームシステムを利用してじっくり見てもらうことに成功してるのはマジで頭良いし、その為に実在の広告を募集して異変化OKの企業もマジで英断だと思う。

ほんとセンスの塊なゲーム

対処法が電光掲示板に表示されていたり異変全部見つければすぐクリアになるのはいいね
ちゃんと前回の反省も活かしているのは好印象

>>26
よく考えたら広告に異変が発生するとご丁寧に「異変が起こってます、異変が終わるまで次の車両に映らないでください」と次車両の扉に表示されて
空気よみの広告もＺＯＮＥの広告もしばらく見つめる事が異変消失の方法だから、企業側としてはむしろ異変に使ってくれた方が宣伝になるんだな…

そのうちアップデートで

通路の向こうから歩いて来るおっさんがある程度近づくとブルーベリーみたいな色をした全裸の巨人に変身して、捕まったらもちろんゲームオーバーとか
列車をある程度進むとクシコス・ポストがBGMとして流れて背後からクラウディアさんが全力で追いかけて来る…普通に走っても追いつかれるから扉側にあるマンホールに乗って次の車両にワープしなければならないとか
徘徊者を上手く避けて車両に散らばる５つの勾玉を集めなければ次の車両に移動できないとか

そういうコラボ異変が増えたりしそう
てか増えて欲しい

ルールとか明記しすぎると「ゲーム」臭くなるからね

ただまぁ普通のステージクリア型の「ゲーム」になってしまったが
出口の何とも言えない無限ループ感が好きだったので、うーんって感じ

スポンサー広告観ててそのうち双葉湊音さんとこの会社が8番のりば(バス)とかやらかしてくれないかなって

>>39
意図的に8番出口とは別ゲーム感を出したかったんだとは思う
個人的にはこれはこれで有りだと思うし、（一部例外はあるとはいえ）停車しない列車と言うのも怖いものが有る

むしろ今回は８番出口みたいにルール明記した方がよかったと思うね
逆に８番出口は通路が舞台で脱出が目的なんだから「なんもなかったら通路を進む」「ヤバそうな通路だったら戻る」は直感的にわかりやすく別に説明なくてもある程度理解できる
だけど今作は「永遠に走る電車から脱出する」という目的と「単に車両間を移動する」→「車両間移動すると電車の通過駅が一つ進む」という現象は直感的にはあんまり関係がない
そもそも止まらない電車という舞台では端っこの車両は目指すべき出口でもなんでもなく、車両移動すると危険な怪異に襲われるのなら、わざわざ移動して危険な目に遭うのはかなりヘンテコな行動になる　今の車両の怪異に対処して次の車両に「突破」するというならなおさら
このルールのゲームならプレイヤーキャラは「理屈はよくわからんが８両目に移動すれば電車が止まるらしい」ということは最低限知っていなければならない
ルール説明がないことによってかえってプレイヤーが操作キャラにヘンテコな行動を取らせる動機付けがなくて没入感を損なっている

前作がルールや目的説明が丁寧だったから今作の説明不足はかなり気になった。上の人も言ってるけど前作とは別システムにしたいなら尚更チュートリアルやルール説明は必要だった

ただそれ以外の異変の演出や雰囲気は満足の出来。今後のアップデートが楽しみ

今作の手探り勘がThe BackroomsやSCPみたいな怪異相手にしてる感じで好きだったけど
初代ファンからするとそうなるか

「進んだ先に同じ空間が続く」「空間によっては死亡する仕掛けがある」「ルールを把握して脱出を目指す」

何かデジャヴがあると思ったらCUBEって映画だな
向こうは怪異じゃなくて、人間が作り出した悪意丸出しの施設だけど

8番出口と違って引き返す事が出来ないのに赤い水の異変で引き返そうとしてゲームオーバーになっている投稿者は一体何がしたいんだって思ってしまう
最初に遭遇した異変が赤い水なら未だしも既に別の異変に遭遇して引き返せない事を確認している状態でやっているのは完全にバカ

モンダミンのCMの8番のりば版が制作されたらどんな感じになるか予想
主人公「8番のりば？」
ドアの張り紙「異変発生中」
主人公「うわー、ポスターのキャラクターが歯磨きしてる」
電光掲示板「お口クチュクチュモンダミン」
主人公「待って待って引き返せない」
ナレーション「異変の無いお口にする為に」

とかく前作が凄すぎたせいで霞んでしまう作品の典型例だよなぁ
純粋に単体として見たら絶対良作のはずなんだけど

>>46
そこがまさに今作のゲームデザインの変なとこなわけよ
８番出口の「ヤバそうだったら引き返す」「安全そうだったら進む」の自然な人間心理とマッチした見事なゲームデザインとは違って、
「永遠に止まらない電車に閉じ込められた」状況で「危険な洪水を突破して次の車両に移動する」ってまったく直感的に飲み込めないヘンテコな行動なの
命の危険を犯してまで「出口でも何でもないはしっこの車両」を目指すって普通に考えたら何のメリットもないバカの行動であり、ただゲームシステム上８番車両に辿り着いたらエンディングになるというフラグが用意されているだろうな、というメタ的な理由で進むだけ
電車って構造上止まったらどの車両からでも降りられるし、止まらないんだったらどの車両からも降りられないので、止まらないならどうせ降りられないという点では前の車両も次の車両も価値は同じ
よって命の危険を犯してまで次の車両に「強行突破」するインセンティブがない＝なので危険そうだったらプレイヤーは人間心理的に当然前の車両に戻ろうとする

前作のライクゲーが量産されたけど、8番出口を絶対のルールと考えてか、
今作に難色示す人も一定数いて、過大評価の極みに達してる感じがしてしまう

シンプルな話として、8番出口は面白いし、8番のりばも進化してて面白い
それで完結しないのかな、と思ってしまうのは信者的発想だろうか

個人的に一番ダメだと思ったのが「電光掲示板が見づらい」点
入って即だと遠い上につり革が視界を遮って見づらいったらありゃしない
特に電光掲示板が変わるタイプは即死異変＝電光掲示板を見てる精神的余裕はない状態だし
地面に攻略方書いてくれる幼女の方が良心的

「車両を移動する理由づけ」はチラズの新幹線のヤツが頑張ってたな。「電車止めたら脱出できんじゃね？異変くぐりぬけて車掌室まで行って電車を止めよう」っての
ぶっちゃけ近づいても見づらいっちゃあ見づらいけど

半分くらいフェニ尾投げたら倒せそうと思ってしまったわ

>>48
改札の近さや乗り換えの利便性で降り口の価値は変わるやろ

「まったく同じ空間がループする」「異変が起こらないこともある」といった８番出口から引き継いだ要素がとっちらかっててノイズなのもよろしくない
８番出口のときは「出口へ通じる通路のはずなのにループするから出口までたどり着けない」のでループ現象はプレイヤーを苦しめる異変であり、ゲームとして乗り越えるべき最大の壁だったが、
８番のりばでプレイヤーが閉鎖空間から脱出できないメインの理由は「電車が止まらないから」であって、前後の車両がループしても正直あんまり関係ない
そもそも後戻りできず、有限のステージ数で必ずゲームが終わるので厳密にはループとして成り立ってない
「異変のない車両」も同様で、システム上異変をクリアしないと駅カウントが進まずクリアできないのでゲームとしては特に意味が無い（８番出口は間違い探しゲーなので間違いがないこと自体が障害として機能していた）

敬虔な信者と教祖との齟齬ってこうやって生まれるんやなって

>ID: qWDxW4dI4Z
いちいち長いしくどいから今後はXかSteamのレビューでやってくれ。

>>50
最近の電車っぽく液晶モニターにすればよかったかも（225系やE259系みたいに通路から見えるタイプだと尚良し）
LEDの掲示板のほうが雰囲気はあるけど

>>53
異変なしがゲーム的にあまり意味ないから困惑するんよな

>>56
モデルとなった近鉄の通勤車もLCD付けてるやつあるからそれを真似してほしかったな・・・

PC買い替えたついでに安いのでテストも兼ねてやってみた(出口はswitchでプレイ済み)

異変に立ち向かわなきゃいけないゲーム性も相まって結構ガッツリ目のホラーになっててビビったわ
デュラおじこええよ…

あと8番出口2だと思ったら8番出口0だった

Switch版11/28発売か
車内広告が違うものになってるのね