ニコニコ大百科

グラボでいう何とか税とは違うんですかね

Ryzenも世に出るまではどうせいつものAMDと鼻で笑われてたなぁ(´・ω・｀)

いつものＡＭＤ？
FXが随分評判低かったようだけど少なくともPhenomまでは高評価じゃないですかね(Intel派)
K6-2～PhenomIIまでも鼻で笑い続けてたユーザーっているんですかね。そういうユーザーってそもそもＡＭＤは絶対使わないと思うんですけど

AmシリーズとK5の時代は知らないけどK6以降のAMDって市場で一定のプレゼンス保って来たんじゃない？ＦＸも購入者からの悪評ってあまり聞かないんですよね
笑い者になってたのはPen4時代のIntelとかＡＴＩって感じだけども

でも全盛期ですらシェア5割を超えた時期ってあったっけ…
いい商品を作っても広告の打ち方で負けてるから日本市場では勝負が成立しないんだよなあ

自作・BTOが中心のAMDにとって広告殆ど関係ないと思うんですけどね。
というか基本Wintelについてけばいい日本のメーカがAMDを採用する理由がまずない(日本に限らず中台もそうなんじゃ？)。
PC市場がノート主流になってからは猶更そうで、デスクトップでもブラウジングとかOffice等事務処理系への最適化でもしない限り5割越えとかないんじゃないですかね。
得意のメニーコアはじめCrossfireやFluidとかが一般ユーザに訴求力持たない以上ナンボ広告売っても変わらないと思いますよ。

そもそも自作やBTOは取り分が圧倒的に少ない
それに大正義Intel状態は他ならぬIntelの広報努力によって築かれたもの
広報を怠っていい理由にはならない、特に昨今はちょっと酷いし
ぶっちゃけエンドユーザーの大半は使っている機材の石がどういうものかなんて把握していないんだから、魅力的だと思わせさえすれば実態なんてどうでもいいんだよ（暴論）

だからＡＭＤの売り所である多コアやOC耐性等はどれもマニア向けだしそれをどう広告した所で一般ユーザは食指動かさない。Intelがシェア高いのはノートＰＣ向けで強く省電性に優れてるから。
一般ユーザは一々ベンチしたりワッパ測ったりしないがバッテリ駆動時間や待ち時間等各自体感で測っててそこは嘘つけない部分だから誤魔化し様がない。ユーザは貼ってるシールの色でＰＣ選んでるわけじゃなく用途に合うものを買ってて、その結果Intelが売れてる(というかノートではIntelしか実質選択肢ない)
ＡＭＤが事務処理系ソフトに強いかつてのPenMやCoreMに匹敵する省電型CPU出せばそれなりにシェア取れると思うよ。それがＡＭＤの領分じゃないというだけであって
それにシェア拡大に必要だとすればメーカに対する営業努力であってこれは一般向けの宣伝広告殆ど関係しない。現世代コンシューマ機にはAMDが採用されてるが別にＡＭＤが広告張りまくった訳でも何でもない。SONYやMSに対する営業努力がどの程度あったかは分からないが価格性能比が高いからでしょ。

どう広告頑張ってもバッテリー駆動時間は伸びないし処理時間も短縮しないという話だから。
それに自作は兎も角BTO自体は往時より大分シェア伸ばしてないか？自作が衰退した分BTOが伸びたんじゃないの？法人なんかは今はどこも大体BTOでしょ(そこまでカスタマイズしてないかも知れんけど)
パーツは広告より実性能に尽きるよ。

失礼ながらエンドユーザーはそこまで賢くない
残念なことに大半のエンドユーザーはよほど極端な差が出ない限りはまず気づかないし、まずもって直接比較の機会を得ることさえ稀だ
周波数やコアがどのように影響を与えるかさえ理解していないユーザーがどれほど多いことか…
最低限そこを乗り越えたとして、自分の用途に対する必要十分な性能を判断できるユーザーはさらに稀だ

そしてそこで重要になるのがメーカー側による誘導、ようは広告になる
そしてメーカー側にとってその誘導が真に最適かは重要なことではない

そもそも性能と価格が真に支配的要素ならAMDはシェア5割を超えられた時期が少なからず存在したはずだ
さらに言えば広告は何もエンドユーザーに対してのみ行うものではない
むしろその上流にいる販売業者と製造業者こそが重要なターゲット
このように長年積み上げられたディファクトスタンダードがAMDの反撃を困難にする広告戦略による結果の最たるものだと俺は思うがね

いやだからAMDはそういう会社じゃないでしょ。
ショップで店員がこのCPUはＯＣ耐性高いですよとかどう一般客にアピールするの、どうＣＭ打つのって話。広告のしようがない。

＞広告は何もエンドユーザーに対してのみ行うものではない
＞むしろその上流にいる販売業者と製造業者こそが重要なターゲット
ここは知識あるんだからイメージ戦略みたいのはまず通用しない
当たり前だが市場で確実な需要が見込めるものを求める

それこそ「性能」っていったって省電性や安定性、発熱量も性能だから。一時期のガラスマもお高いCPU積んで本体だけ安売りしたはいいが爆熱爆熱言われて評判悪かったでしょ。電池持ちや発熱なんかは知識無くても手に取って使ってる内にすぐ判る事。ユーザはそういうので選んでる訳で。
「性能と価格」てのは単なるベンチスコアやコスパだけじゃなくニーズに合って売上に繋がるのであって。それが実性能って奴でしょ

何度も言ってるようにエンド向けＣＰＵ市場でシェア狙うならＰＣで最も需要が高いOfficeなどの事務処理系ソフトに適した、低発熱で省電性の高いＣＰＵを設計すればいい。それをＡＭＤがやるか、出来るかは知らないが少なくとも同社がそういったＣＰＵの開発に注力したという知らせはこれまで聞いた事が無い。

例えばこういうのが誇大表示じゃなく実性能として体感できるなら需要は増せる。(競合のIntelも直ぐに真似て追いつくだろうが)
ここではLibreOfficeを使って7倍とか言ってるがMSOでもそれ位の違いが出せるならシェアは確実に伸びるでしょ。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1409/01/news020.html

AMDはモバイル向けだと微妙っていうイメージあるみたいだけど、ZenとVegaはモバイル屋のSamsungからプロセス技術提供された結果低クロック低電圧でのワットパフォーマンスが飛躍的に良くなったみたいだぜ！！！
それだけ！！！！

イメージというかこれまでＡＭＤが省電型で完成度高いモデル出した事殆ど無いんじゃない？方針も基本コスパ＞ワッパだし
対して一般ユーザのニーズはその逆傾向なんだからこれでシェア取るのは厳しい。特に近年はミニノートが売れ筋になってて、バッテリ持ちがセールスポイント
ＡＰＵも帯に短し襷に長しという感じでイマイチ需要が掴めてない
ＡＭＤは広告云々以前に一般向けの売れ筋にマッチする商品開発をしてきていないだけという話
ただそれでＡＭＤがどれだけ歯痒い思いしてるかは良うわからん。今も昔も自作erの心強い選択肢であり続けてるのは確かなんだから売れ筋ではなくても市場で存在感は保ってるわけで、ＦＸ自体もそこまでの粗悪品ではないし昔からダメ企業みたいに嗤われてきたかと云えばnoでしょ

>>313
そもそもX86はモバイルに不向きな上にX86マシンに強い企業は
ほぼ例外なくモバイルに弱い
(intel Atomは撤退　ついでにNVIDIA TegraもSwitchを除いて苦戦)
AMDはその分野で大金出して自滅せずに済んだからその分賢いともいえる

>>314
コスパ重視でAPUが作れるのが据置型ゲーム機の需要に
ぴったり合致していたおかげでPS4,Xboxで採用されてどん底でも生き残れた
でも売れ筋から離れているという指摘は(少なくとも現在までは)その通りだと思う

PS4と箱に載ってるのってAPUなの？あれのGPUってRADEONのミドルクラス相当のを別に乗っけて内蔵のはオミットしてるんじゃないっけ

Intelがモバイルに弱いというかＭＳがスマートデバイスに弱いからそっちでWintel出来ないのと
それに結局ミニノートクラスだと泥よりWindows動かしたいっていう需要が依然圧倒的だから窓には非力で泥にはややオーバースペックなatomは需要掴めなかったっていう感じじゃ
ラズパイみたいのがatomクラスのCPUで出れば面白そうだけどatom自体そんな低コストでは無いんだろうねえ

AMDの置かれてる現状だとエンドユーザ向けにシェア伸ばすのは難しい
本命はサーバ向けのEPYCで、サーバ市場でシェアが取れれば会社は安泰ってことを考えてるはず
ただ、来年にはintelの10nmが本格量産されるし、AMDはすぐには対抗馬を出せない。intelもAMD潰しで価格競争力を上げてくるだろうし、どこまで争えるかが面白いところだと思う

サーバといえばOpteronて往時はスパコンにも結構採用されてたけど2010年位から失速したのあれ？
ＡＭＤは今二大据置機あるからそこまで苦しくないとは思うけどねえ。Scorpioもpro同様ＡＭＤになるし
ただ家庭用ゲーム自体に次の世代があるのかどうか。今世代で最後みたいな話も前出てたけど、現世代がこの好調ぶりだと(ＡＭＤになるかは別として)PS5世代はほぼ確実にありそう
ゲーム専用機に求められる水準がこのまま推移するのかっていう問題もあるけども

スリッパの価格設定が残念すぎる(´・ω・｀)どうしてこうなった
まぁ儂はRyzen5でもう持ってるから手を出さんが(´・ω:;.:...

Ryzen Threadripper 1950X BOX
最安価格(税込)：¥149,800

Core i9 7900X
最安価格(税込)：¥110,980

スリッパの値段はある意味挑戦したんじゃないかな
今まで低価格っていうイメージあったし
レビューだとかベンチ見る限りだとマルチ前提って感じある

北米での価格設定を見るにどう考えてもそういうものとは違うだろう

わりとどうでもいい話だけどYahoo!ニュースにテーマがないのは少し謎
Intelはもちろん謎の企業NVIDIAもあるのに

参考(´・ω・｀)北米Amazon
AMD Ryzen Threadripper 1950X Desktop Processor
Price:$999.99

Intel Core i9-7900X Processor
Price:$1,148.88

そもそも、threadripperはクセが相当強いcpu。シングル性能ryzenと変わらないからね（選別ダイで動作周波数高くできるから1割くらいは上乗せできるかもしれんが）
16コアが効くアプリケーションは本当に限定的で、動画・CG関係、gpgpuに載らないシミュレーション・科学技術計算、あとサーバくらいだと思う。そういう分野で使いたいユーザ以外には、threadripperの性能ははっきり言って無意味
この事情があるから、カタログスペックの割には弱気な価格設定で投入してるのがthreadripper本来の姿。intelのと互角の価格設定にしちゃうのはナンセンスなんだよね

さてはジサトライッペイだなオメー

単純に北米価格と日本価格が逆転してるって話なのに性能云々だのナンセンスだの言われても(´・ω・｀)

自作はともかく、メーカー採用でIntel大正義なのは主に供給の信頼性の問題じゃないかと思うが。大雑把にいうとトヨタ対ホンダ。
今のIntelはとにかくほとんど外さない。ホームランはそんなに打たないけどコンスタントに物を出してくるから、売る側としては特別な理由がない限りIntel入れとけって話になる。昔Macがx86移行した時も、マニアックな人間はあの時ノッてたAMDが来ると見てたがAppleはCoreシリーズのロードマップ見てIntelにしたんだよね。
性能(コスパ)で2〜3倍違えばまた別だろうけど、今のPCにそこまで冒険する価値ってないし。

唯一分からないところまで行ったのはPen 4の末期。イスラエルチームがいなければマジでシェアが逆転してた。今AMDが巻き返してる分がRyzen効果だな。
https://www.cpubenchmark.net/market_share.html

そして日本のスリッパ突然の値下げ(´・ω・｀)それでもまだ高めだぞASK
や、ASK関係してるのか知らんけど

正直AMD日本法人の動きは理解不能なものが多くて困る
ご祝儀価格が外れたとみるべきか、それとも需給調整が正常に働いたのか

発売からわずか1日、SAPPHIREのRadeon RX Vega 56が5,000円以上値下がり 理由は「国内代理店の価格変更」
だってお(´・ω・｀)ASKの戯れなの？