ニコニコ大百科

今のご時世殺すより「匿名を暴いて本名戸籍その他と紐付ける」とかのがよっぽど破壊力ありそう

考えれば考える程ニアの言っていた
「このノートは史上最悪の殺人兵器です。多用する者はただの人殺しです」
って所に落ち着くと思うわ

自身の考える正義のために殺人を犯す行為だと
アベンジャーズのサノスに比べれば
月や魅上の方が遥かに良心的だよね・・・
サノスは自分の故郷の惑星が人口が増加し過ぎた影響で滅んで
「全宇宙の生き物の半分を殺すことで“宇宙を救おうとしている」考えだが
人口増加が激しい惑星の住民を無差別に半分殺害したり
インフィニティストーン手に入れるため相手の軍勢殲滅する事なんて余裕でするし
そもそも劇中の指パッチンで農業生産者や発電所の職員や技術者の大半が消えるような事態になったら
二次災害が発生して餓死者が多数出る恐れもあったんじゃ・・・
月は他人を巻き込んだけど大人しくしていれば基本悪人以外は殺さないし

デスノのキャラクターがサノスの行動知ったらどう思うんだろ？

サノスの話がしたいならそっちの記事にいきなよ

月って飯塚幸三の名前喜んで書きそうナ

新作読み切り面白いな
オチの理不尽さ（理屈は通ってるけど）もデスノっぽい
もう次の新作映画は脚本大場つぐみにしちゃえよ

過程はめっちゃ面白かったのにオチがあまりに後出し過ぎてうーん
死神が新しいルール決めましたー、とか言い出したらもう何でも有りじゃん

と言うかオチがあまりにあまりなんでツッコミ忘れたけど、こんな形で振り込まれた金なんて色んな意味で使えねーだろと言うのも
口座凍結されたらそれまでだし、そもそも国内に1000兆円も貨幣増えたら即インフレでバブルどころの話じゃないし

ていうかミノルは運が無かっただけ後付けのルールなんてキラやLでも対応出来ない

改めて映画のＬの最後のトリックは月に勝利する上ではベストな回答だったと思う（月のマイナス補正は仕方ないとして）。
命を犠牲にするのは月には絶対に出来ない手段だった。

ノートを一度手放した後のノートの記憶ってどうなったんだ？確か、誰も殺してない状態ではノートの記憶は残るはず。
でも今回の読み切りだと、「2年後」にノートの記憶を取り戻したようにみえる描写があるんだよな。
月の死後にルールが変わったと考えれば納得できるが。

だとすれば、ミノルがノートをどう使うかを「2年間」で考えることはできない。ということは、あの計画は

「2017年」時点で完成していて、あとはヨツバ銀行に口座を作るだけ

これならノートの記憶がなくてもできる(口座を作るという思いさえあればよい)し、2年間という冷却期間をおくことで自分に疑いがかかりにくくなる

ということか。

読み切りだからサクサクやったが実際は日本国がお金の受け取り拒否するだろうな、ていうかデスノートは一国が持つにはヤバ過ぎて使わないように国家間で管理されるレベル

広げた風呂敷を畳むのってやっぱり難しいね……と思わされる
連載版、Cキラ編、今回、全部過程は面白いのにオチが微妙

連載版はやりたい演出の為に強引に片を付けたため無理矢理感があったが読み切り連中は言われてるほどオチ弱いか？って思う

ラストのあれは田中が「金を受け取った（販売が成立した）」から死んだってことなのか
リュークに新ルールを教えてもらえば金と引き換えに死ななかったんだろうけど本人が用心深くもう来るなって言っちゃってたから無理だったと
……うん、やっぱ死神大王が理不尽なのでは

思ったけど死神って人間生まれる前はどうやって生きとったん?誕生したのはわりかし最近?

>>1060
あれは見事だが、改めて考えるとはっきり言って正気の沙汰じゃないんだよな
上手く行けばキラ確保だが、月が仮にキラじゃないなら犬死に、ノートがガセなら生きるが捜査はふりだしっていう
正気の脳みそしてたら月だろうと誰だろうとやりたくない作戦だわ、アレ

まあ死神とはいえ神様だから
神の力であるノートを売って大金持ちというのは単純に罰当たりだったと思おう。
あと売買禁止ルール作らないと（続編とかで）ノートを手にした人がまた売りに出すだろうし。

多少理不尽ではあるが、読み切りとしてのオチをつけるための要因であると同時に
「自分ならノートを上手く活用できる」という過信で破滅していった点では、歴代のキラたちと同じだったりするな

>>1060
多少深読みになるが、自らの命を何よりも惜しんでいた（映画版は使命感が強い描写があったが）ライトと
そこで命を諦めなければ勝てない（負ける）と確信して踏ん切りをつけたLとの違いって感じがあって好きなのよね

負けず嫌いのLがそんな妥協するか？って思う人もいるのも分かるけど
月共々「Lがそんなことするわけがない」と思われていたからこそ読み違えたとも考えられるし

ａキラこと田中実、キラ史上最高の天才なんじゃないかな
いや、単純な頭の良さだけで言えば夜神月も負けてないけどプライドエベレストな月と違って分を弁えていたというか……ニアもお手上げ状態で死神大王が後出しジャンケンしなけりゃ完全勝利してたじゃん
あんなに大金入ってきたらインフレで経済めちゃくちゃになるだろ！っていう至極当然のツッコミに対しても｢地頭はいいけど勉強は出来ない｣って設定が上手く働いてて感心した

オチが弱いという意見もあるが、あの理不尽な結末で｢デスノートに関わった人間は不幸になる｣ジンクスの存在を思い出させる効果もあったから個人的には良エンドだと思う。
実くんは人殺さず上手いこと頑張ったんだからちょっとぐらいいい思いしてもいいのに……という気持ちも無くはないが、(死)神の怒りを買ったんだからしゃーなし

今回のキラは死んで本物の神になったなあ
今後あの日本での歴史や道徳でのキラの扱いが気になるわな

作品の毛色的にハッピーエンドは許されないから無理矢理オチ付けた感
負のご都合主義ってやつだな

今回の件含めてキラみたいな天才ですら上位存在にとっては遊びでしかないってテーマは一貫してると思う

結局死神の思いのままってのがずるいよなぁ
まあ最初からやるなってのはわかるけど
ちょっとだけファークライ思い出した

「デスノートに関わったヤツは不幸になる」って言う結果を重視してる人間には好評
その結果に至るまでの過程を重視してる人間には不評
って感じかな、今回のオチ

自分は後者なのでクソオチだと思った

>>1067
それだけＬは自身の推理を信じて、キラは天才のＬが命を捨てるに値する相手と認めたわけなんですよね。
仮にキラが神であったのなら神を出し抜く人間として、この上ない振る舞いであったと思うぞ。

あのルール追加はオチありきすぎではあったけどそれでもおもしろかったわ
今さらだけどこれ死神がいる限りいくらでもスピンオフ作れるな

新ルールオチ、途中でアラモニアジャスティンが来て死神大王がリュークを呼んでいるぞってシーンがあったからオチの唐突さ・ぶつ切り感はそれほど感じないんだけども、｢そもそもノートの売買の何がそんなに死神大王の気に触ったの？｣っていう疑問は微妙に残るんだよな
アンタも人間界のリンゴで買収されてたんだから人のこと言えねえじゃねーかっていう
そこらへんの自分勝手さが神様らしいっちゃらしいけど

ネームだけで面白いってのがすげえわ
ラストで賛否割れるの分かるけど「死神に関わると禄な事にならない」ってオチは嫌いじゃない
田中実は作中キャラから見ても読者視点でも最善の行動をしてたと思うけど理不尽で不条理な理由で殺されるってのが実に死神らしくて良い

割と死神大王はデスノートの扱いに関して厳格だったってことでしょ
個人的にそこらへんの伏線を入れておくと、最後に「あぁ（納得）」って感じになったと思ったかな
キラ事件という人間界の大騒動とその一連の流れを、大王はどう思ってるのかとか（小言言われたとかでもいいし）

いっそ事件を通して生まれた新ルールを、序盤で死神とくっちゃべってたとかそういう描写があればまた違ったと思う
（読み切り本編では全くの無害なのでミスリード要素も兼ねると同時に、割とルールは適当に更新されるという伏線）