ニコニコ大百科

>>299
それ以前に９条という致命的な欠陥があるからね。
現状じゃ結局何を配備しようが無意味だと思うよ。
F-22なりICBMなりを配備したところで
９条がある限り中韓露の舐めた態度は変わらないだろう。

コレを言っちゃ元も子もないし、スレチなんだけど…。

>>300
亜米利加って露西亜やイギリスより技術力劣ってるんだな・・・

選定を来年以降に先送り？
なら未完成でさらにラ国できないF35は諦めて、楽なスパホにすればいいのに
それとも、ちょっと冒険してタイフーンとか？うーん…

>>303
もしスパホを選ぶ場合、加速力と航続距離の問題はどうする？不要な装備取っ払って軽量化を図れば両方ともある程度は改善されるだろうけど、それにしてもどれだけ出来るか見通しが立たない。
・翼の折りたたみ装置の撤去（動力部のみ）
・降着装置の簡素化

このあたりが簡単そうだけど効果は限定的だな。折り畳み装置を完全に廃止した新設計の翼があれば性能が飛躍的に上がる可能性があるが、開発コストがシャレにならない。あとは期待できるのは新型エンジンとCFTの開発くらいか。

そういえば今年度概算要求にF-2が乗ってなかったので、F-2の目も消えたみたいですね。

>>304
問題点の全てがF-2増産で解決するからね。
スパホは一番可能性がないね。

>>303
空自は、多くの機体数を装備出来ないからなー
そうなると、やはり一機体でより高性能な機体が必要なんだよね。
だから、決めるとしたら4.5世代よりも5世代の戦闘機に手を伸ばすんじゃないかな。
あと、だたでさえ予算が絞られてるから、
俺らが服買う時みたいにユニ○ロの服でいいやーっていう安易な考えで、
戦闘機って買えるものじゃないだよ。
腐っても鯛じゃないけど、
いくらコストに優れたスパホでも買いものとしては結構なお値段なんだよね。
その後の維持費や、要員の訓練費も実は馬鹿にならないからねー

しかし空自はいつまでF-4を飛ばす気なんだ…
こうしてる間にも、大陸の空軍力は増強の一途なのに…

安易な奴なんてそんなにいないからログ全部読みなおしてこい。
もっとも、何度書いたってログはすぐ流れるし、誰にも伝わらんがね。
F-Xの件で一番大切な >>148 の件すら、誰も知らないかもう忘れてるだろ。話がループするわけだ。

着上陸の蓋然性は低い
なんて言った人ら、今のこの状況見てもまだ着上陸の蓋然性は高い（特に中国の揚陸能力）とは言わないのあろうか。
着上陸の蓋然性が高まったところで、日本側はすぐ増産できる体制ではないのに。
ほんとになんで航空機の数削ったんだ・・・

今のこの状況見てもまだ着上陸の蓋然性は高い（特に中国の揚陸能力）とは
正：言わないのだろうか。
誤：言わないのあろうか。

誤字ｽﾏｿ

F-2戦闘機の機動性は万全～パイロットの証言～ : 週刊オブイェクトhttp://obiekt.seesaa.net/article/164542204.html
こう見るともうF-2でいいじゃん。
今回のF-Xは数十機しか取得しないからなぁ。どの機種も強くは推せないから頭痛い。

F-2はビックリするほど高い上に日本だけで生産はできないからなぁ
それに対艦番長に防空も任せるのはちょっと。増産は大賛成だけどF-Xにはねぇ…
せっかくなら別機種選んだほうが（出来ればラ国もできたほうが）技術蓄積もできてF-3のためにもいいんじゃなかろうか
それともやっぱりスーパー改？それはそれで楽しそうだけど

>>306
たとえば、電子戦に備えてスパホで増強してEA-18G化に。　　ダメっすか　　・・ダメですね
まず戦略決定されてないし。
F-Xの目的から逸れるから取得できない。
中国が増強されたこの時期的にもったいねぇ・・・数としても数十機で十分なのにorz

>>312概ね同意するけど少し違う。
繰り返すけど今のF-Xは　
http://goo.gl/0ThL
F-2の打ち切りと同時に始まったもの（上のリンクはwikipedia）。
打ち切りせず予定通りならF-4の後継はF-2だった。

結論言いそびれたｗ
>>312
よって、「防空も任せる」だけならF-2でも問題ない。性能は問題ないのさ。
他の政治的要素か何かが引っかかったんだろうね。

というか高望みしすぎなんだと思うな。
どうせ導入するなら高性能機体を～、から
他国を圧倒するために最強機体を～、に主旨が変わってる気がする。

地理的に強力な装備を保持してなきゃならぬ日本の状況をまだ解ってないのか
イージス艦も10式も「戦争しないからいらない」んだったら買ってないんだよ
「戦争しない」ために強力なF-Xが必要なのさ

日本に要求される性能(あって当然の性能は省略)
1.限られた基地で全土をカバーする長い航続距離。
2.スクランブルのため常時飛べる状態を保てること。管理維持
3.素早く目標まで到達できる足の速さ。
4.インターセプトでの睨み合いの距離から戦闘始めても格闘戦で優位に立てる機動性

10式の時のナナヨンアップデート厨といい、「安くてそこそこなものを揃えよう」「既存のものを改良しよう」て考えは途上国が俺様ツエーしたい時には有効だけど、
日本みたいな事情では時代が経るに従って結局は高くつくんだよ。

4の重要さ
MiG31等は一見純迎撃機として良いスタイルに思えるが専守防衛の都合上、睨み合いからの戦闘で先に攻撃され不利になるのは日本側なので4は無視できない

2を無視して物だけ見るならF-22やPAKFA等のスタイルは日本に適してる。2以外は評価できるだろうね。
なのにF-35は1～4全てが微妙。4については全周警戒で近距離攻撃手段だけはあるけど結局先に撃てないからね
仮にこれらを導入したとして、何らかの原因で供給が絶たれれば共食いする羽目になり飛べる機体は減る。性能云々以前にライセンスが無理な時点でアウトだよ。ただでさえ枠限られてるのに導入した挙句飛べませんじゃ洒落にならない。F-35は金や配備時期の問題を無視しても無理だよね

一方ユーロはどれもトップではないにしろ速度や航続距離でF-35Aよりマシだし唯一候補で2が評価できる機体
F-15Jは1から4全て評価できたから日本にマッチした。フランカーシリーズの2が評価できるかは政治家の手腕次第(要するに無理ｗ

>>317
F-22以外の機体が目糞鼻糞な現状を鑑みるに
それを求めるのは無理だよ。

>>319
10式がどうなのか知らないが以下の話はF-Xに絞るぞ。
だったらお前がネジの一本でも作れ。技術者になれ。その後に同じことをしゃべれ。
日本の技術と産業は今、ステルスの取得すらF-Xに間に合わない。理想の機体も作れない。
それに、日本政府は空軍組織の将来を20年先にどうするか＝空軍を支える産業をどうするかなんて
まだ決めてない（ここ俺の誤解だったらゴメンな）。
その折に政治のゴタゴタで、古くなった戦闘機の数を埋める計画が生まれた、今のF-Xだ。
だから急場しのぎを求める、だから『既存の機体もやむなし』、こうなってる。
>>319が理想なのはわかるが、語りたいなら勉強しないと達成は難しい。

現場からしたらF-2で埋める予定が白紙にされて
急に降って湧いた話（F-X）だから準備もままならず。
結果、部外者の目から見れば現場の動きが消極的だと映る。
急いでF-22を進めたものの周知の通り準備不足がたたってステルスの運用が判らず。
米軍さんにも懸念されご破算となり。
今に至る。無理もないというか、現場は悪く無いというか、もうご愁傷さまとしか・・・。

（という顛末かなーと妄想）

Togetter - 「空自がFSに邀撃性能を拘る理由」
http://togetter.com/li/59505
つまりこれ、F-Xをどれにするかにも関わる。
他の人も言ってくれたとおり、日本は航空機の数が足りないから・・

しかしここは良スレ過ぎる
各動画内の方での言い争いが
無知と低俗の極みである意味フィクション作品を語っている様に見える・・・

スパホはどこに出しても扱き下ろされるな
この記事の叩きっぷりとか欝を通り越して笑えてきたぞｗ
まったく肩身が狭い･･･

海軍機だからね
そもそも場違いと言ってもいい機体

>>326
スパホが選ばれたら私も賛成します。現在は頭を捻る状態ですね。
整備を保てる、戦略に幅が広がる、電子機器を積む空きスペースがある、取得が遅れたF-Xの応急措置になる、
この４点で個人的に大賛成です
（EA-18G化を目指しスパホを取得する）。
（太平洋戦争の実戦で言えば、一番使える機体は整備の良さで決まります、それも強みです・・。）
ただし、スパホの推薦を書面で表立って言える強みはどうにも欠ける。
スパホが選ばれそうな点はF-X計画に明記されていないからです。
だから採用させるには、頭を捻る。
スパホは使える機体だけに、実に悔しい。

>>327
>海軍機
異議あり
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%A9%BA%E8%BB%8D
空軍用のF/A-18E/F スーパーホーネットなら、オーストラリア向けに存在します。

低コストでイカに効率よく運用するか、
手頃な価格で動かすなら、つまり財務省に一番説得しやすい機体は
スパホです。
だからなおさら機種選定にみんな揉めちゃうんです・・ソースはイカ参照。（再掲です）
http://keenedge.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/fa-18e2-dcf4.html

F-Xは性能か、コストか。