ニコニコ大百科

面白かったけど、選抜編から急激に人気が落ちた。
無理にｵｰﾙｽﾀｰ的なものをやるとこうなる。ｱｲｼｰﾙﾄﾞも同じﾊﾟﾀｰﾝ。

今のジャンプは何でもアニメ化状態だから、このマンガの早すぎた連載が勿体無くてたまらん。

選抜編は本当に微妙だったなー。それ以外はわりと好きだ
少年漫画らしい熱い展開もあるし、ギャグはきっちり笑わせてくれるし

そもそもジャンプの多くのスポーツ漫画はリアル系ではないから
実際の野球とかけ離れている点にツッコミをいれるのは野暮だと思う

鳥居剣菱の決め球の正体って最終的に分からなかった気がしないでもないが...

ちょっとした機会で全巻読んだけど、
蛇神先輩体張り過ぎです(´・ω・｀)
あの人一人やたら痛い目に合ってる気がする

>>31
複数のスレで同じ内容のレスをするのは好ましくないらしいぞ
特に、否定的な意見は

選抜編は確かに「野球漫画」としては面白くなかったが
それまで積み重ねてきた人間関係の消化編としては非常によかったと思うよ
散々引っ張ってきた犬飼・御柳・辰羅川の因縁、猿野の家庭事情や
個人的に回収されるか不安だった牛尾と屑桐の話
それらが、おそらく初期構想のまま、しかもどれも後腐れなく回収されたってのが素直に嬉しかったな
猿野と凪のやり取りなんかは今見ても胸にクるものがあるし
胸を張ってミスフルが好きだといえるのは、選抜編があったからだと思う
現実離れしてるとはいえ、いい野球漫画だったのは確か
…人は選ぶが

アニメ化されなかった原因は他のジャンプ漫画のパロネタや古いネタが若い子に通じなさそうとか、実在芸能人ネタが色々と危ないからではないかと

黒撰高校の試合が一番好きだな
異論は認める

もう少し人気があって長く続いていたらテニヌ、バヌケと並んでベーヌボール漫画として一世を風靡していたことだろう

上級生との試合までは神漫画だったけどぶっちゃけそれ以降は酷かったな
アイシールドも最初の王城戦まで神漫画だったけど
それ以降もまだ楽しめる出来ではあったしミスフルの劣化はかなり顕著だった

しかも曲がりなりにも24巻も出てるのに単行本売上のデータが全く見つからないのがまた怖い
巻数の同じホイッスルや近いブラックキャットはちゃんとあるのに
どんだけ売れてないの…

選抜編からつまらなくなったっていう意見多いけど、そもそも通常の県予選の話がつまらなくなってきたから、人気回復のテコ入れのために選抜編を強引にねじ込んだんじゃないの？
準決勝のセブンブリッジ戦なんてものすごく強引に終わったし。
上の方のレスにもあったけど、1回戦と3回戦が無駄に長すぎた。

選抜戦が評価低すぎて驚き
確かにギャグが持ち味の漫画でほとんどギャグがなくなったってのはあるけど、
伏線回収の仕方は素晴らしかったと思うけどなぁ
だいたい十二支が県予選で敗退したんだから、ああいう形にしないと十二支と華武との関係上伏線回収ができなかったのでは？

ギャグは面白かったけど、野球の部分はやっぱり梶原一騎や水島新二などの超野球の焼き直しだったのが、今の感想

まあ、ルールは酷すぎたけどな。潰す行為なんてやったら警告試合どころか没収試合だよ。そうだよ、武軍おめーだよ

蛇神先輩は神、はっきりわかんだね

ネタ切れと人気下落への恐怖心で選抜の流れにしたのかな、とは思った
華武のメンバーは人気投票でも上位だったし
作者には既存漫画の焼き直しって負い目とか自分の引き出しへの不安があった感じだから

パロディ部分も含めてオリジナリティがあったんだし
もっと胸を張って王道を貫いてほしかったな

もうさ、黒撰戦が最終回って事でいいんじゃない？
十二支との因縁十分な強敵で、ほぼ全ての主要キャラに活躍の場が与えられて、敵側にもきちんとドラマがあって、双方死力を尽くした総力戦で、最後は猿野と子津の入部試験コンビが決めるという原点回帰
セブンブリッジからの急展開見るに、作者はどう考えてもこの一戦描き終えて燃え尽きたとしか思えないわ

当時のジャンプ原理主義者が真っ先に嫌ってた作品だったなあ。あとピノきゅんみたいなキャラクターってあんま今のジャンプ的には主流になりえないかもなあ。コロコロがかった時代の作品。

満を持して新球お披露目⇒しばらく無双⇒設定上作中トップクラスの強打者が苦労して3打席目くらいに攻略
⇒何だかんだで勝利⇒次の試合でその球を設定上そこそこのバッターがあっさり初打席で攻略⇒新球お披露目

って言う展開が多すぎて、犬飼の直球程度でクルクルした牛尾先輩とか、飛竜程度でクルクルした由太郎とか、
小町で失明した蛇神先輩が本当に強キャラなのか怪しくなったよね
戦犯犬飼と四大秘球

ギャングスター学園の選手名は登録受理してもらえないだろｗｗ
とか江戸桜高校がかませすぎて気の毒とか色々思ったけど何だかんだで
好きだったな

地味に野球関わってないときの日常ストーリーも面白かった

武軍戦から試合中のギャグがちょくちょく挟んできて鬱陶しかったのが残念
普通に進めてくれよと思ってた。

1回戦と3回戦が無駄に長かったってページ数としては1年vs2･3年連合軍戦と大差ないんだよなぁ
むしろ約2巻分の話がそんなに長く感じられるほど濃密で二転三転する王道試合展開が面白かったのにセブンリーグ以降ェ……
後は小町が北海道代表に一発で打たれたり強敵描写が下手糞なことを除けば神漫画

>>23
仮にアニメ化していたらフジでやっていたのかな・・・
こち亀終了後の日曜午後7時と
ワンピ移動前の日曜午前9時30分が空いていたし
やるとしたらココ位だったはず

ジャンプ＋の文庫版無料配信読んでたら懐かしさがすごい勢いでこみあげてきた…。
当時は御柳好きだったんだけど今は由太郎がめっちゃ輝いて見える。黒撰戦ってほんと熱かったんだな

ジャンプラの無料配信で読んだら選抜戦は野球シーンは駆け足でキャラクター同士の因縁の決着や猿野の恋の成就に焦点があてられてて、今思うと打ち切りってわけじゃないけど物語を完結させるために十二支を甲子園に行かせずに選抜編やったのかなって思う。最終回がセンターカラーだったから円満終了だったとは思うけど。

賛否はあるけども、やっぱり終盤はアレで良かったと思うよ。ギャグがポチポチで少なくなったけど…。
ジャンプ＋の企画で全巻読んだけど打ち切りっぽいとか言われるが…というか物語を円満完結させるにはアレが一番だと思う…。

牛尾キャプテンと屑桐、犬飼・辰羅川・ミヤのすれ違い組は連載追っていた自分としては心苦しかった…。

あの伏線の丁寧な回収ぶりは感動したし、なにより地区予選決勝で仲違いの誤解解くよりも県対抗戦というある種のＷＢＣ的なイベントで力を合わせた試合という舞台のおかげだと思うし…。

猿野と黄泉は後味が少しだけ悪かったが、前述の関係改善は本当に良かった…。仲違いしたまま物語が終わるなんて悲しすぎるし…。

>>40
ヒント　→　「腐女子」「絵柄」

最近の古い作品のアニメ化及び再アニメ化を見てると
ミスフルもワンチャンあるんじゃないかと思えてくる

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