ニコニコ大百科

仮にインドラとアシュラ兄弟が後継者がアシュラに決まっても最後まで仲良しで兄弟揃って仲良く助け合って生きたとしても、黒ゼツが子共や二人の子孫達に接触してたぶらかしてどの道対立させそうだよな。

世界大戦は良いけど最後面倒になるくらい謎なラスボスは評価的にプラスになってるんだろうか　あの頃のジャンプ大体引き延ばしばっかりだったけど
スパッと終わってたら気持ち良かったのに

猿飛一族ってのは忍のブランドとして理解できるけど、
志村一族ってなんだ？って思ったが当時の岸本先生なりの銀魂リスペクトだったのね・・・
きっとダンゾウの父親の名前は剣なんだろうな

加藤段蔵→加藤茶→志村ケン→志村ダンゾウだぞ

NARUTOの登場人物で純粋な才能で一番の忍は誰なんだろうか？
自分の中では大蛇丸、ミナト、イタチがトップ3だと思うんだけど…

血継限界とかを抜きにした地力の話でなおかつイタチが有りなら、
トップ3は柱間・マダラ、あとはヒルゼン・ミナト・イタチのどれか、
次点で扉間・大蛇丸・カカシ・ボルトって感じじゃね

本日発売のBORUTO 第二部3巻で、NARUTOシリーズコミックス通算100巻達成。
【内訳】
・NARUTO：72巻(第一部 27巻、第二部 45巻)
・木の葉新伝：2巻
・緋色の花つ月：1巻
・サスケ列伝：2巻
・BORUTO：20巻〜(1部20巻、2部 3巻)

ジャンプ作品で通算100巻を超えたのは、こち亀、キャプテン翼、キン肉マン、ジョジョ、ONE PIECEに続き6作目。

>>7386
ひまわりも初っ端尾獣玉撃ててるしナルトの子供達が天才すぎるな
祖父のミナトも天才でナルトも意外性という別軸の天才、そしてうずまきと日向の血があるからこそなんだろうけど

NARUTO新作アニメ延期から1年経っても全く音沙汰無い辺り相当制作難航しているのか？

>>7386
なるほど

子供の頃にアニメ見てたけどR★O★C★K★Sに聞き覚えがなくて遥か彼方が一番最初だと思ってた

>>7385
超天才　柱間　マダラ　三代目　ミナト　イタチ　ボルト
天才　　扉間　サクモ　大蛇丸　カカシ　サスケ　ネジ　木ノ葉丸
秀才　　ダンゾウ　自来也　綱手　ヒアシ　ヤマト　サクラ

才能だけならこんな感じだろう
超天才はカカシが言っていたナルトより年下で俺より強いになり得る人たち

今更だが、鬼鮫の鮫肌だけど普段はサラシ巻いてしょってたけど、あんなトゲトゲだと普通に背負って持ち運んでるだけでサラシがすぐボロボロになったりしないのかな？

それとも有事じゃなきゃトゲトゲは引っ込めたりできるのかな？

色々な集英社で掲載されてる漫画が続々と完結してる中で、ドラゴンボール、ヒロアカ、遊戯王と王道作品も見てきたし、他会社で漫画原作や完結したアニメも観ましたけど、NARUTOって15年の連載だったんすね…えぇ…時の流れも凄い上に飽きずに書き続けた胆力も凄いです。

何より改めてNARUTOを観て、最初は子どもながらのギャグやナルト本人の術に色気要素は有りつつ若干敬遠してた所は有ったけど思ったのが、初期の段階でも再不斬や白の描写に気合が入ってたのに、
話が進む程にキャラが大人に成るだけじゃなく、明確に世代の違い、環境や才能の違い、親子関係、人間関係、喜怒哀楽、愛憎しみ痛み、平和と戦争の辛さを根性や気合だけじゃどうにも成らないくらいに現実を叩き付けて来る上に一人一人の話も割と細かいから内情に入り込みやすい。

だからキャラの生き様も染み込むだけじゃなく、生き返って喜んだりする訳でも、根性だけで何とか成る理由じゃなく、ちゃんと考えたり話したりしないと何時までも憎しみや無鉄砲が続くと分かる所。
そして仲間が敵になり、敵が仲間に成るのも展開としては有る有るなのにサスケに至っては弱体化する所か更に強くなって戦い最後までナルトを友として認めてるのに擦れ違ってる所も王道とは少し違う点で良い所。あとイタチの背景も重すぎるし、ナルトの心が折れそうで不安に成った所も良い

能力や設定考えるといのがヒロインのパターンも有ったんじゃないかな…？と思うんだよな。
ガーデンニングが趣味のナルトと花屋のいの。
唯一ナルトの精神世界に入れる能力を持ってる。
初期設定だとサクラはサスケを追ってく設定だったぽいし、孤独に成ったナルトを救うって展開は有ったんじゃないかなとか…。
ヒナタだけじゃなくてヒロインになりそうなキャラは、色んな想定で設定を練ってたんだろうけどね。
週間連載なのによく練られてたわ。

極端な体格とか装飾とかで安易に記号付けせずにあれだけのキャラを描き分けたのが何気に滅茶苦茶凄いと思う

岸本の画力は歴代ジャンプの中でトップ争いは確実と連載当時ネットでも評価されまくってたからね
空間の表現は特に異次元の凄さだし

2期の序盤の頃の白とベタの黒のバランスが神がかってた頃が凄い好きだな　（後半になるほど戦闘場面的に黒が多すぎて暗い印象ばっかだけど)
この作者以降同じようなの見てないしやっぱり唯一無二だったんだなぁと

最近読んだ漫画で影分身的な術が使えるニンジャが居たんだが、
そいつが使う作中での影分身は「本体が殺されても影分身が残る」タイプの術で、残った影分身が本体になれるみたいな感じで色々とやべー禁術みたいな感じだったぞｗ

ヒロアカで言えばトゥワイス のコピー人間出した後に本体が死んだら、生き残った複製の一人がそのままオリジナル化するようなもんだし。

BORUTOでも回収されていない未回収の設定がまだ色々と残っている

NARUTOは和解がテーマになっているってばよ。

NARUTOを通じて、イタチ兄さんやナルト本人、サスケ、マダラやオビトと、うちは一族の関係の話ばかりだがw 過去にも今にも思う。

人間関係も戦争の歪みも現象も、何が事実で何が嘘か見つめるのが凄く難しい事。そして幻術の様に自分が見ている事や物が都合の良い話の様に伝わったり、誰が味方で誰が敵かは周りの意見に左右されたり、解らない事も多く、悪い事が常に起きてるとは限らない事

そして、自分達が知らない人種や歴史の立場で様々な感情が渦巻いていて、現実では中々、怒りや憎しみについて触れる事が少ないから、どうしても遠ざけてしまったり、向き合っても冷静に内省出来なかったり、むしろ憎しみをぶつける事が正義な成ってしまったりする。

ある一つの意見を信じて、何処かの人種を追い出す事が安全に生きられると認められたとしても、追い出された方は更に憎しみを募らせ、報復するかもしれない、その怒りを切るのか、受け止められるのか考えなきゃいけないと… 誰が何を言ってるかじゃない、誰が何を積み重ねて資格や根拠を持って言ってるかまで考えなきゃいけない

よくジャンプ三大人気作の枠に入れられてるけどこんな事言ったらボロクソに叩かれそうだが正直三大人気作の中だけで言えば国内での人気度は一番下なんじゃないかなと思う。

現にドラゴンボールやワンピースは海外では勿論、国内でも大人気だし今の若い人達の様な直撃世代じゃない人でも普通に知られてるけどNARUTOだと直撃世代じゃない人は勿論、当時世代だったであろう人ですら知らないって人をよく見かけるし(それどころか「あんまり好きじゃない」と言ってる人も多数いたぐらい)

俺の周りでもジャンプ作品だとドラゴンボール派とワンピース派の二大巨頭でNARUTO派の人は殆どいなくて肩身の狭い思いをした記憶がある

そういえば２０周年記念アニメってどうなったんだってばよ・・・

今さらながらアニメみてるけど
週刊連載原作の宿命で引き伸ばしまくってて一気見はなかなか辛い

木の葉崩しで三代目が大蛇丸に屍鬼封印しかけてから
4週経ってもまだ大蛇丸の腕もっていけなくて笑っちゃった

>>7405
何せあのシーン演じてるくじらさんと柴田さんが「またこのシーンからかぁ…」ってうんざりしながら毎週アフレコしてたって話だからね…
ある回では「いい加減にくたばってくださいよ…」ってセリフから始まるもんだから「こっちのセリフだよ！」って思いながら演じてたとか

こっちもアニメ視聴中(五影編まで視聴済み)だけど一番嫌な引き伸ばししてたのは疾風伝1年目だと思ってる　やたらキャラ同士睨み合う場面が多いしそれ自体が長いしで…あれの後だとアニオリやるか放送済みの回流用回想or新規作画回想で伸ばしてる時の方がまだマシって感覚だわ
正直制作時期の関係でアス比移行の犠牲になったのだ…という部分もあるから原作の整合性も考慮されたNARUTO改がいつか作られるんじゃないだろうか
あとアニオリも色々不満はあるけどゲンノウじいさんや老兵の回なんかは結構良く練られてるから個人的にオススメ

ナルトの大きなテーマは矛盾なんだよな

理想と現実の矛盾に耐え忍んで、少しでも世の中を理想に近づけていこうと諦めずに努力できるのがナルトをはじめとした火影たち

理想と現実の矛盾から目を逸らして、自分は悪くないと現実に迎合してしまったのがダンゾウ、オオノキ、雷影、半蔵たち

理想と矛盾した現実なんて否定して、一から理想の世界を作リ直してしまえばいいというのがサスケ、マダラ、オビト、長門たち

大きく分けるとこういった三大思想になってる

派手にドンパチやりまくって忍べてないとはよく言われるけど、余所の国に赴いて現地の情報を収集したり、外交の場には立ち会って交渉を進めたり、諜報員としての忍者の一面はむしろ丁寧に描かれてるよな

序盤は結構心理戦が多くて面白いと思う
1話の「イルカは俺だ…とか」
中忍試験編の「あいつがそんな長い歌覚えられるはずないからな…」とか