ニコニコ大百科

前世男が女の子に転生するのもTSの範疇に入るのか

>>1
なろうカクヨムとは異なるハーメルン文化の特徴だな
あそこはTSと曇らせは雑に投入する一方で無双は相対的に抑制する傾向がある

メディック（ヴェノム●スネーク）が女衛生兵として異世界転生するやつかと

作品の雰囲気が暗くてあまりTS要素が活きてないんだよな
やっぱりシリアスとTSは相性が悪いと思うわ

同じTSって付いててもweb小説(特にTS転生長編)ベースの人と漫画ベースの人とは完全に別物だからねえ

>>2
「TS転生」はハーメルン固有の文化ではないぞ
なろう含めてTS界隈では「TS転生」という単語自体が普通に使われてる

>>7
TS転生物がなろうカクヨムよりも盛んという話を雑にしちゃっただけなんです！
すいません許してください！
ガーバック小隊に入隊しますから！

TSがマジで要らない

理不尽に殴られるとか、男社会の空気平気とか、襲われた後の冷静さとか前世男のTS転生じゃないと耐えられないストレス高いことばかりだと思うが…。

>>9
その辺もどうしても男としての経験が必要だった問題ではないと思う
現実にもDVに耐えてる女だっているし、男社会で働く女もいるわけで
そもそもほぼ引きこもりの社会不適合者だし、男と言うだけで過酷な環境に耐え得たことの説明には無理がある

例えばサウナに裸で男達と一緒に入っても平気な様子はTS設定が生きたと言えるけど、結局本筋から外れた細かいシーンでしか設定が役に立っていないんだよね
ぶっちゃけ作者がTS女キャラ好きだから、コメディやギャグ主体の過去作と同じように主人公をTS女にしてみたけど、ストーリー重視なハード路線の本作では、この設定を話の本筋で活かすことが難しいんだと思う

記事のキャラ紹介のところで1938年〜ってあるけど誤りじゃない？
手記を見つけたのが1938年で東西戦争が20年も前って書かれてるし
モチーフになった戦争や時代的にもね

失うために与えられるお話よね
読んでてひたすら辛いけど面白いんだぁ…

そもそもTSは「作品の内容に対して必須要素になっている場合」と
「作者にとって必須栄養素の場合」（本作はこっち）があるので

作品がどちら側かあるいは両方かという分類は意味があっても
前者でないとダメって話ではないのよね

どちらでもなく、物語的に意味が薄く、作者の趣味ですらないケースには触れないでおく

作品はすごく面白いからTS要素で作者の筆が乗るなら全然アリ
ていうか読んでたら普通に性癖曲がった

外伝更新きてた
トウリの入隊前の評価ボロクソで草

あとキャラ紹介のところのサバトの雷使いのエースはカミ「キ」リさんね

書籍化していたんだな、好みの作品だし久しぶりにラノベを買ったわ
程良い戦争描写に転生モノらしい俺TUEEE?要素がありながら曇らせられるTS娘とか最高なんよ
トウリがどこまで出世するのか気になるぜ

書籍版では手記形式にすることで、

・一人称小説の宿命ともいえる「この主人公は誰に向けて語ってるのか」という命題をクリア
・回想してるってことは主人公は本編で死なないことが確定しているという唯一の安心感を奪い、よりスリリングに

という効果があり、この案が作者発にせよ担当発にせよ成功だったと思う

書籍版の語り部が彼なの凄く良い

いま見返すと「蛆湧いてるからその辺の死体踏むなよ」と気遣いしてくれるガーバック結構優しいなって思っちゃう
短編で「誰かを守りたいという気持ちが強いと盾の魔法が発現する」→ガーバックも盾の使い手ということは・・・と話が進むにつれ無限に株が上がっていく男

たまに勘違いしてる人が居るけどTS転生者は巨乳とか長髪とかと同じで属性だから存在意味なんてのは嗜好に合致する人がカワイイと思えるだけで達成されてるのよ。
それ以上はあってもいいし無くてもいい。髪の長いヒロインが居て、それがストーリーに絡んだら凄いけど絡まなくても普通の事でしょう。それと同じ。

クソガキ様早く来てー
そしてアニメ化はよ

シルフちゃんとの邂逅。殺し合い。シルフちゃんを自分の手で殺した後に嗚咽しながら泣いて欲しい。

2巻購入し読了
シルフが20年後パートでちょびヒゲ総統並の扱いになってて草
トウリも生き残ってるっぽいけど再会せずにわざわざ警告出すほどセドル君がヤバい目に遭うのか…

メロンブックスの特典リーフレットのタイトルが「トウリ先輩は着替えたい」じゃなくて「ロドリーの宴会大作戦」だったんだけど、予定変更でもあったのかなコレ

↑すんません1巻の特典見てました、２巻にちゃんと入ってました

コミカライズ版1巻読了
本編ではカットされていた宴会芸のシーンが番外編で納められてたよ
ﾌﾟﾘｹﾂﾀﾞｧ…

なろうで少し読んでたけど医療資源無駄にするほど過剰な暴力が駄目で止めちゃったのよね
少しは緩和されたか？

書籍版のセドル君、トウリのことを忘れてしかもトラウマみたいになっていたから、WEB版連載中の今後の話で何か大きなことが起こるんだろうな……
この作品、トウリを中心に登場人物の心を定期的に徹底的にへし折るから

Web版は次回最終回
「主人公」さんホントすさまじいな。戦争の狂気に飲まれることなく、演じ切って見せるとは。
そして最終回一歩手前で、色々罪悪感が積み重なってたし仕方ないんだろうけどさぁ……友達に戻ってやってほしかったよ

>>29
とりあえずオースティン軍側の「あの人」には相応の責任を取ってもらわないとなあ。大好きな悪魔も地獄で待っているだろうし

まあ生き残っている人間も既にこの世にいない者も、本作の名前ありキャラの何割かは地獄への片道切符を持たされているだろうけどさ