ニコニコ大百科

そろそろアニソンやり過ぎてオタクから叩かれるフェイズが来るレベル

もう少し作風の引き出しがほしいところ
このユニットで活動するうちはあの作風で貫くスタンスなんだろうけど

>>151
作風に合ってるやつは別に良いけど、明らかに合ってないのまでYOASOBI使うのは違うって感じだな
良くも悪くも作風に寄り添うような曲ではなく、YOASOBIっぽい曲にしかならんから
活動コンセプトは「小説を音楽にするユニット」らしいが、自我が強過ぎる
「原作の声と違う」なんて言い回しがあるが、この人たちは「原作の曲と違う」事故が起きやすい

水星の魔女1期は凄く合ってて良かったが、フリーレンに関しては汚い言葉しか思い浮かばん…
ドラム五月蠅いし、なんでアイドルと同じバックコーラス使ってんねん…それは合わんやろ
オファーした側が悪いような気もするが、それでも雰囲気や空気感を寄せてほしかった

>>153
そもそも小説を音楽にっていうコンセプトが既に崩れかかってる
本来、既に書かれているものを音楽化するはずのコンセプトが
曲のために小説を書いてもらったりしてるから、手段と目的が逆になってる
こういうのって最初は新鮮だけど、徐々にネタが苦しくなってくるパターンだから
一気に流行って、嘘のように萎む事が多い

勇者のMVがガチのプロの製作な件、かなり運が良いと思う普通は金掛けても集まらんぞ

>>96って今何してんだろうな
自分が先見性のない偏見まみれの人間だったと気付かされて顔真っ赤にしてんのか、「そんな筈はないあんなゴミ曲が人気なわけがない」と暗い部屋のディスプレイの前でブツブツ言いながらアンチスレでマジキチ晒してんのか

あるいはID変えてフリーレンのOP叩きにシフトしたか

>>154
そもそもアニソンとかドラマとかの曲作る時って、あらかじめ制作側から台本や原作渡される場合が多いだろうしそれらと大差ないだろ

フリーレンのOPいつも以上に歌詞がそのまますぎてあんまり好みじゃなかったな残念

こんなコピペみたいな曲しか作れないならそのうちAIに取って代わられるな
それともYOASOBIは実はAIでしたーって壮大な社会実験か？

勇者は普通にフリーレンらしさもYOASOBIらしさもあって良かったと思うけどね、曲調がYOASOBI分強い分、歌詞で寄り添った仕上がり
ただアクが強いけど練りこまれた歌詞に惹かれたファンからすると物足りないってなるんだろうな

>>157
だから、そういうのでやってるんだったら
結局小説を歌にっていうコンセプトが有名無実と化しているって事よ
原作や脚本を読んでいて、その上で作品の中身と合った小説を楽曲にして、それがガッチリハマりましたっていうのならまだ元々の設定を維持できてると言えるけど

単に歌の為だけに小説を書き下ろしてもらいました、それが上手いこと作品に合いましたってのなら、そりゃあそうだろうがって事になるし、それこそ原作漫画読んで曲作るのと何が違うんだっけ?ってなる
設定が徐々に保てなくなってきてるように思えてならない

流行りものにはよく居るタイプではあるが
終わるまで「もう終わる」と言い続けてそうね

何年経とうとも終わった時に「ほら見ろ俺の言った通りだ」と言えればそれで満足なんだろうけど

フリーレンの曲は曲調がアップテンポで静謐な雰囲気の本編に馴染まないように思えてならないし歌詞も原作のあらすじをそのまま書き起こしたみたいでいまひとつ

こいつらのは歌詞じゃないよ
ただそれっぽい単語を並べただけ
今までのコイツラの歌詞を見てみろ
そして古今東西の売れた曲、有名な曲と比べてみろ
今はこんな味のないガムみたいな無機質な曲が受けるの？

一単語だけの曲名多すぎるんだ…

>>164
味のないガム、というのは少し違う気がする
曲も歌詞もインスタントでシンプルな味付けに特化していて、とにかく軽くて呑み込みやすい、っていうのが俺の印象かな
つまり、誰が聞いてもほとんど同じ感想・印象を抱く代物になってる
それが他人と同じ感想を共有して盛り上がるっていうSNSの性質と上手くマッチしたんじゃないかな、と

前にも似たようなこと言ったけど、要はボカロ文化の性質をそのまま受け継いでいるんよ
だからボカロのヒット曲が流行ったようにYOASOBIも流行っている、というだけのことかと思う
寧ろボカロ文化がこんなにも一般受けするものだった、と思うと少し感慨深くもあるかな
肝心の歌い手が生身の人間なのがちょっと引っかかるというか奇妙な感じはあるが

>>163
フリーレンの主題歌はむしろSiaのが合ったかも知れないな

興味がないから同じ曲にしか聞こえんアニメのＯＰやられると楽しみが減る
どの曲も「あぁー」って言ってるイメージ
ツベのチャンネルとかで好きな人にだけ聴かせてれば良いのに外に出てくるから厄介すぎる
撮り鉄の写真見た時の感覚と一緒だわ

(´・ω・`)知らんがな
興味ないはず無ないのに曲のイメージ持ってるのもおかしな話だけど

めっちゃ歌詞に世界ってワード出てきて地に足付かなくなるのと高確率で夜に駆けるか怪物っぽいメロディーが入ってくるんだよな
それを除けば好きなんだけども

素直に「俺は好きじゃない」って言えば「そっかあ」で終わる話なのに
無闇に強い言葉使って非難したところで「オッサンがなんか言うとるわ」って思われておしまいじゃないかな……

確かにYOASOBIの歌詞は直喩的ではあるがそれは原作に寄せた結果であって作品のテーマを曲に落とし込む才能とかはダントツだと思うぞ
アニメのOPに使われるようになって逆張りしたくなったオタクが騒いでるだけというのはそれはそう

セブンティーンが1番好きだけどマイナーな部類に入って寂しいあの踊り出したくなる曲調最高なんだけどな

流行りものに無産おっさんが文句つけるのは日本の風物詩

>>172
タイアップ元に寄せながら匂わせ程度にとどめて独立した歌詞としても成立させるアーティストが他に結構いるから(というかそっちの方が主流)その理屈は違うんじゃない？
それこそ並んで挙げられてる米津とか

YOASOBIの歌詞がストレートな事自体が悪いとは思わないけど、怪物、祝福、アイドルときて、勇者が他と比べて一段と歌詞としての工夫が薄いのは否定できない

別に勇者だけが特別工夫が足りないなんてことはないと思う
YOASOBIの曲はほぼ例外なくモデルとなった作品のワードやシチュエーションを殆どそのまま落とし込んだだけの歌詞になってて、その点は勇者も全く変わらない
何ならこの「工夫のない作詞」こそがYOASOBI流の工夫である、と言ってもいい
実際これをファンは「原作に忠実」と言って喜んでるのだから、狙ってやってるなら目の付け所が鋭すぎる

なので勇者に関しても別に歌詞の問題ではないと見てる
どちらかというと問題があるのは曲の方で、メロディラインの起伏のなさ・単調さが歌詞の素朴さを悪目立ちさせてしまってる、ということなんじゃないかな
多分作曲者の意図としてはしっとりした雰囲気の曲にするつもりだった（あるいはそういう曲を作ってくれって依頼された？）のが裏目って、湿っぽいだけの退屈な曲になってしまった、というのが実際のところなのでは

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コラボ曲のBiri-Biriポケモンのタイトルを歌詞にちりばめてるだけと言うか何と言うか なんとなくここのレスの意味も分かった気がするわ

こいつらの曲あんまり好きじゃない

ここに投げられてる批判の内容もタイミングもPerfumeがバズった10年前に言われてたようなのと大差なくて草