ボードゲーム(Board game)とは、ボード上で駒などを動かして遊ぶゲームの総称である。
ボードを使って行うゲームがメインではあるが、広義にはテーブルゲームとほぼ同義で、カードゲームなどを含めることもある。
日本では将棋・囲碁・麻雀のほか、人生ゲームなどのいわゆる双六に類するもの、ドンジャラなどが広く親しまれている。本来非電源ゲームに分類されるが、桃太郎電鉄、ドカポン、いただきストリート等、家庭用ゲーム機を主戦場とするシリーズも日本では有名。
ただ、国内においてはそれ以外のボードゲームはあまり盛んでなく、「桃鉄?ああ遊んだことある」という人も「ボードゲーム?なにそれ?」となってしまうケースもあるほど、各タイトルの知名度はともかくジャンルとしての認知度は低い。技術要求が少ない(=プログラマも作曲家もCG技術者も要らない)ので、ベンチャー企業も参入しやすいジャンルなのだが……。
「大人が集まったら飲み会かカラオケ、人によっては麻雀かゴルフ」みたいな日本文化にパーティゲームが向いていないという説もある。家庭用ゲーム機に慣れ親しんでいることも関係しているかもしれない。
シミュレーションゲームやRPGなど、昨今親しまれている様々なゲームがボードゲームを源流としており、それを遡っていくと古代文明まで辿り着いてしまう。
ニコニコ大百科に記事があり、実在するアナログのボードゲームの一覧。
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96 ななしのよっしん
2024/11/17(日) 00:31:38 ID: PqiPnu0Rny
97 ななしのよっしん
2024/11/22(金) 20:55:15 ID: PqiPnu0Rny
98 ななしのよっしん
2024/12/30(月) 17:09:32 ID: 1x6LcxuXl5
>>95
負けが確定するまでがゲームでその後は消化試合
投了って言葉もあるし、勝利確定したから早く終わらせて次のプレイしようぜって提案は普通だと思う
麻雀のように得点が次に響くとかプロスポーツみたいに個人記録が残るなら最後まで付き合う義理もあるのかもしれないが、「勝敗より楽しさ」を優先するならむしろ最後まで付き合う方が必要ない
ただ得点が出るタイプのゲームなら得点伸ばすソロ要素も楽しいのだろうし、多少ならゲーム外と割りきって付き合ってあげるのもいいんじゃないかな(真面目にゲームしようと思うから退屈になる)
得点伸びるのを観戦モードで眺めるなり、早くしろとあおりつつ休憩モードになるなり、得点伸ばすのが相手の目標ならそれを妨害するなり自分も好きな目標決めて遊ぶのもいいと思う
将棋で負けを引き伸ばす無駄合いが好まれないように、勝ちを引き伸ばすのも普通は好まれないだろう
同様に勝利トリガーを持ってるのにさっさと引かないなら相手も勝敗に関して真剣ではないと言えるし多少はこちらの勝手にも付き合わせて良いと
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最終更新:2025/03/24(月) 18:00
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