『Gears of War』とは、エピック・ゲームズが開発し、マイクロソフトから発売されているXbox 360及びXbox One(後にPCも含む)用のTPSスタイルのゲームシリーズである。略称・動画のタグは「GoW」。
Gears of War ギアーズ オブ ウォー |
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ジャンル | アクションアドベンチャー (TPS) |
|
対応機種 | Xbox 360/Xbox One/ PC | |
発売 | マイクロソフト | |
開発 | エピック・ゲームズ | |
その他 |
ローカストと呼ばれる敵を、物陰に隠れ攻撃をよけつつ倒していくという、あまり例を見ないスタイルをとっている。その行動をAボタン(Windows版ではスペースキー)を押すことで簡単に行うことができる。リアルさや操作系が人気を呼び、根強いファンが多い。
すべてオンラインプレイ(Xbox Live)が可能であり、 一人用モード・協力プレイモード(Co-opモード)・マルチ対戦モードに加え、第2作以降はマルチ協力モードを選択可能。それらは非常に人気を博しており、ゲーム、ひいてはXboxシリーズ機の売り上げにも大きく貢献していると思われる。
吹き替えの声優の演技にもファンが多く、MADなども多数制作されている。検索はプランBタグからどうぞ。
2014年に、シリーズのIPはEpic Gamesからマイクロソフトに移っている。[1]
ダメージを受けると現れるあの骸骨のマークはクリムゾン・オーメン(Crimson Omen)と呼ばれており、シリーズを通じてのトレードマークにもなっている。ダメージを受けると表示されることを逆用して、これを照準代わりにすることもある。(ただし第6作にてダメージ表示が変わったため、照準としては利用できなくなった)
タイトル | 北米発売日 | 日本発売日 | 機種 |
---|---|---|---|
Gears of War | 2006年11月8日 | 2007年1月18日 | Xbox 360、Windows(Microsoftストア) |
Gears of War 2 | 2008年11月7日 | 2009年7月30日 | Xbox 360 |
Gears of War 3 | 2011年9月20日 | 2011年9月22日 | Xbox 360 |
Gears of War:Judgment | 2013年3月19日 | 2013年3月21日 | Xbox 360 |
Gears of War 4 | 2016年10月11日 | 2017年5月25日 | Xbox One、Windows(Microsoftストア) |
Gears 5 | 2019年9月10日 | 2019年9月10日 | Xbox One、Windows(Microsoftストア、Steam) |
Gears of War 第1作~第3作はトリロジー作品としてまとめられ、「Gears of War トリロジーパック」として販売している。
北米では2006年11月8日、日本では2007年1月18日にXbox 360用ソフトとして発売。
また、海外版のみであるがプラットフォームをWindowsとし、内容やグラフィックを強化したものも発売されている。ちなみにMac OS X版のリリースも予定されていた。
北米では2016年10月11日、日本では2017年5月25日にXbox One及びPC用ソフトとして発売。
この作品以降は次世代機のXbox Oneに移行し、同時にPCのマルチプラットフォームとしても対応している。
発表当初は日本語対応は行わないと宣言したが、北米版の発売後に字幕のみの対応を行う旨を発表した。次世代機にあわせグラフィックは大幅に強化されている。
物語はトリロジー作品で1つの完結を迎えているため(第4作は過去の物語)、この作品以降は新たな登場人物達が主人公となる。
ただし、過去シリーズのキャラクターが登場しないわけではなく、あくまで世代交代として新たな物語が進んでいく事になる。
シリーズ作品としては特に協力プレイ(ウェーブクリア方式のHordeモード)に重点を置いており、新たにクラスやスキルシステムによる性能変化などの要素を加えている。これにより自身の役割が分かりやすくなり、過去作品とは大きく異なる協力プレイを味わえるようになった。
ただし、クラスやスキルは対戦において適用されないため、従来と変わらず実力のみの真剣勝負となっている。
その他に、シリーズの重要アクションとなるカバー操作周りにおいて、カバー越しでの掴みや飛び蹴り、それに対するカウンター攻撃など新たな駆け引き要素も加わった。
初の全世界同時として、2019年9月10日にXbox One及びPC用ソフトとして発売。
また、PC版は従来のMicrosoftストアに加え、Steamストアによる販売も開始した。
過去作と異なりタイトル名称が変更されている。
第5作に続き日本語音声対応は行っていないが、字幕による日本語対応を行っている。
物語もそのまま続いており、前作では不明のままだった内容について追っていく事になる。
トリロジー過去作におけるキャラクターについても、前作と同様である。
新要素として同伴キャラクターに命令可能なアクションスキルの実装や、キャラクターごとの固有性能が追加され、更なる個性が加えられている。
この固有性能はクラスやスキルと同様に、協力モードに限り有効となるため、対戦には影響を与えない。
また、新たな協力モードとしてEscapeが実装された。豊富な設備の拠点で襲撃を耐える事を目的としている既存のHordeモードとは異なり、限られた物資と時間制限の中で施設からの脱出を目的としているため、従来とは毛色の異なる新たな協力プレイ要素が増えている。
マルチプレイ全体として、今作はe-Sportsの本格参入を強く意識した作品となっている。
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掲示板
118 ななしのよっしん
2020/06/05(金) 21:44:04 ID: 1/kbia/wq8
売上じゃなくてプレイ人数じゃなかったかあれ
あと戦う強い女性がトレンドなのはゲームだけじゃねえな
洋画も洋アニメも同じくポリコレに飲まれてる
119 ななしのよっしん
2020/10/27(火) 05:44:33 ID: +/vQ7/wBy6
steamで販売した事が売り上げに貢献してる。
アクションパートはラスボスが単調なの以外は申し分ない面白さ。
シナリオはプレイヤーの知らない所で前作主人公が、前作の性格からは矛盾の生じる悪事に手を染めていた事。
意図的に出番をなくし挽回させる間もなく例の選択肢をつきつけた事が評価を下げてる。
次回作への期待は今作で不評だったオープンワールドと探索要素が引き継がれるかどうかと、例の選択肢が意味を成すのかだ。
120 ななしのよっしん
2024/04/28(日) 15:21:27 ID: ExFeYq1C4W
最高難度のラーム将軍に勝てなかった思い出
そのままプレイしなくなって現在に至る
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/26(木) 15:00
最終更新:2024/12/26(木) 15:00
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